市場改装のフードコートでアレンテージョ料理に舌鼓【2016夏休みポルトガル旅行記(10)】 [旅行・乗り物]
長蛇の列のジェロニモス修道院と工事中の『発見のモニュメント』【2016夏休みポルトガル旅行記(09)】から続きます。
リスボン市街地の西側、ベレン地区にあるジェロニモス修道院と「発見のモニュメント」を見終わって、市街地の方に戻ります。
こちらは、電停(路面電車乗り場)で待っているときに走ってきたタクシー。
前日に空港から乗ったのと同じダチア(ルーマニア製)です。
こちらは反対方面行きの路面電車(トラム)。
故障なのか何なのか、途中で止まって動かないので、バスに乗り換えて移動を続けます。
カイス・ド・ソドレというところで下車。
ポルトガル国鉄(CP)とリスボン地下鉄の乗り換え駅になっています。
この駅のすぐそばにあるのがリベイラ市場。
午前中にのぞいたカンポ・デ・オウリケ市場と同様、食料品などの市場だったところを改装して、現在は食料品店に「TIME OUT」(タイムアウト)という名前の大規模なフードコートが併設されています。
日曜日のお昼過ぎということで、大変な賑わいです。
お店の看板が黒で統一されていて、シックでとてもおしゃれ。
(色とりどりの看板が並ぶ日本のフードコートでは見られないですね。)
ポルトガル名物、干しダラ(バカリャウ)のお店。
バカリャウのコロッケも売ってます。
こちらはワイン店。
日本ではあまり認識されていませんが、ポルトガルはワイン大国です。
エクレアの専門店もあれば、すし店もあります。
私たちもここで昼食。
いろいろあって迷いますが、「コジニャ・ダ・フェリシダデ」というアレンテージョ料理のお店にします。
アレンテージョとは「テージョ側の対岸」といった意味で、リスボンの南東側に広がる地域。
独特の食文化で知られているそうです。
前日のように猛暑なのでとりあえずビール!
料理は、アレンテージョを代表する料理の一つという豚の頬肉の煮込みです。
とてもよく煮込まれていてビールにもぴったりです。
(つづく)
リスボン市街地の西側、ベレン地区にあるジェロニモス修道院と「発見のモニュメント」を見終わって、市街地の方に戻ります。
こちらは、電停(路面電車乗り場)で待っているときに走ってきたタクシー。
前日に空港から乗ったのと同じダチア(ルーマニア製)です。
こちらは反対方面行きの路面電車(トラム)。
故障なのか何なのか、途中で止まって動かないので、バスに乗り換えて移動を続けます。
カイス・ド・ソドレというところで下車。
ポルトガル国鉄(CP)とリスボン地下鉄の乗り換え駅になっています。
この駅のすぐそばにあるのがリベイラ市場。
午前中にのぞいたカンポ・デ・オウリケ市場と同様、食料品などの市場だったところを改装して、現在は食料品店に「TIME OUT」(タイムアウト)という名前の大規模なフードコートが併設されています。
日曜日のお昼過ぎということで、大変な賑わいです。
お店の看板が黒で統一されていて、シックでとてもおしゃれ。
(色とりどりの看板が並ぶ日本のフードコートでは見られないですね。)
ポルトガル名物、干しダラ(バカリャウ)のお店。
バカリャウのコロッケも売ってます。
こちらはワイン店。
日本ではあまり認識されていませんが、ポルトガルはワイン大国です。
エクレアの専門店もあれば、すし店もあります。
私たちもここで昼食。
いろいろあって迷いますが、「コジニャ・ダ・フェリシダデ」というアレンテージョ料理のお店にします。
アレンテージョとは「テージョ側の対岸」といった意味で、リスボンの南東側に広がる地域。
独特の食文化で知られているそうです。
前日のように猛暑なのでとりあえずビール!
料理は、アレンテージョを代表する料理の一つという豚の頬肉の煮込みです。
とてもよく煮込まれていてビールにもぴったりです。
(つづく)
大きなフードコートですね。
これだけ選択肢がありすぎると、かえって迷ってしまいますね。
by YAP (2016-09-30 08:00)
YAPさま
おっしゃる通りです。
私は海外で日本食は食べないことにしているので、寿司屋さんは選択肢に入りませんでしたが…。(笑)
by Lionbass (2016-10-04 16:25)