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映画「僕だけがいない街」 [映画・テレビ]

ポルトガル旅行の帰路、ミラノ→成田のアリタリア航空機内で見た映画。
1本目は「マネーモンスター」でしたが、2本目は邦画。

藤原竜也、有村架純主演「僕だけがいない街」(監督:平川雄一朗)です。
img_僕街.jpg

原作は三部けい作のコミックだそうです。(読んでいませんが…。)

藤原竜也が演じる主人公が、時間(時代)を行き来しながら、連続殺人事件を防ぐために奮闘・苦闘するというもの。
ミステリーにSF(タイムトラベル)の要素が加わったと言えばいいのでしょうけ…?

このタイムトラベル、「現在」が2006年で「過去」が1988年という設定。
つい最近のような気がする1988年が「昔のこと」として出てくるのに、ちょっと複雑な心境。
そして、石田ひかりが藤原竜也の母親役、というのも、「ああ、そうなのか」と思ってしまいました。

「連続殺人事件を防げるか」が最大のポイントなんですが、それと同時に、「犯人が誰なのか」「阻止できたとして、何らかの代償を払うことになるのか」も大変気になるところ。
ネタバレはしませんが、「うーん、そういう結末か」というのが見終わっての「感想」です。

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コメント 2

hanamura

タイムトラベル☆SFは、「夏への扉」から大好きです。
そして「バック・トゥ・ザ・フューチャー」!(トランプ候補嫌い!)
最近の大ヒット・アニメ映画「君の名は。」も・・・ですねぇ。
by hanamura (2016-10-07 19:10) 

Lionbass

hanamuraさま
タイムトラベル(タイムマシン)のお話は、「過去(歴史)を変えない」のがルールだという話もありますが、この映画は思いっきり「過去を変える」ために時代を戻っていて「大丈夫なのか?」と思いました。(苦笑)
by Lionbass (2016-10-14 12:10) 

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