宿をチェックアウトし地下鉄でオリエンテ駅に向かう【2016夏休みポルトガル旅行記(13)】 [旅行・乗り物]
ビッカ線のケーブルカーとアルファマ地区の展望台【2016夏休みポルトガル旅行記(12)】から続きます。
金曜日に日本を出発し、4日目の月曜日。
2泊したリスボンのホテルをチェックアウトします。
こちらはホテルのロビー。
ブティックホテルでこじんまりとしています。
ホテルの外観を改めて。
前をトラム（路面電車）が走っています。
近くには日本でもおなじみになったタイガー（デンマーク発の雑貨店）が。
この日の猛暑なので、午前中は炎天下を歩きまわるのを避け、地下鉄でとある施設に向かいます。
まずはロシオ駅から緑線（グリーンライン）に乗車。
アラメダ駅で赤線（レッドライン）に乗り換えます。
目的地は6つ先のオリエンテ駅。
第三軌条方式（架線ではなく線路脇の『第3のレール』から電力を供給する）ですね。
こちらは駅構内の壁画。
（そこら中に落書きがあるんですが、これは違いますよね！？）
オリエンテ駅はポルトガル国鉄(CP)との乗り換え駅になっています。
こちらが地上のCPの駅舎。
この地区では1998年に万国博覧会が開かれ、その用地跡で大規模な再開発が行われたとのこと。
駅と道を挟んで建っているショッピングモールを抜けて、お目当の施設に向かいます。
（つづく）
金曜日に日本を出発し、4日目の月曜日。
2泊したリスボンのホテルをチェックアウトします。
こちらはホテルのロビー。
ブティックホテルでこじんまりとしています。
ホテルの外観を改めて。
前をトラム（路面電車）が走っています。
近くには日本でもおなじみになったタイガー（デンマーク発の雑貨店）が。
この日の猛暑なので、午前中は炎天下を歩きまわるのを避け、地下鉄でとある施設に向かいます。
まずはロシオ駅から緑線（グリーンライン）に乗車。
アラメダ駅で赤線（レッドライン）に乗り換えます。
目的地は6つ先のオリエンテ駅。
第三軌条方式（架線ではなく線路脇の『第3のレール』から電力を供給する）ですね。
こちらは駅構内の壁画。
（そこら中に落書きがあるんですが、これは違いますよね！？）
オリエンテ駅はポルトガル国鉄(CP)との乗り換え駅になっています。
こちらが地上のCPの駅舎。
この地区では1998年に万国博覧会が開かれ、その用地跡で大規模な再開発が行われたとのこと。
駅と道を挟んで建っているショッピングモールを抜けて、お目当の施設に向かいます。
（つづく）
「第三軌条！」声に出してみたい、鉄道用語
帆船マークと、羅針盤マークに、ドキューン！
by hanamura (2016-10-08 10:25)
第三軌条方式というのは珍しいのでしょうか？
地下鉄とかに多いイメージがあります。
by YAP (2016-10-08 15:24)
hanamuraさま
リスボン地下鉄は4つの路線があるんですが、シンボルマークは「かもめ」「ひまわり」「帆船」「羅針盤」だそうです。
by Lionbass (2016-10-14 12:13)
YAPさま
東京の地下鉄で言うと銀座線と丸ノ内線が「第三軌条」方式です。
相互乗り入れがある路線では、相手側の規格に合わせる必要があるため、普通の「架線とパンタグラフ」になりますね。
by Lionbass (2016-10-14 12:15)