今年9回目の本番は『オール・チェコ・プログラム』【シンフォニカ・フォレスタ演奏会終了】

きのう（祝日）は今年9回目の演奏会本番でした。
初めて出演（参加）するオーケストラ・シンフォニカ・フォレスタという団体です。

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オーケストラ・シンフォニカ・フォレスタ　第5回演奏会
日時：2016年10月10日（月・祝）14:00開演
会場：杉並公会堂大ホール（東京・荻窪）
指揮：石川星太郎
コンサートミストレス：須賀麻里江
曲目：スメタナ　「わが祖国」より交響詩「ボヘミアの森と草原より」
　　　ドヴォルジャーク　チェコ組曲
　　　ドヴォルジャーク　交響曲第7番ニ短調
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スメタナとドヴォルザーク（表記はいろいろあります）は、どちらもチェコの作曲家。
（数年前、プラハに旅行したとき、スメタナ博物館は行きましたが、ドヴォルザーク博物館は休刊日でした。）

「ボヘミアの森と草原より」は2度目、ドヴォルザークの7番は4度目の演奏でしたが、「チェコ組曲」は初めてやりました。（正直なところ、全曲をちゃんと聞いたことありませんでした。）

このオーケストラは、若手指揮者・石川星太郎氏の下に演奏しようと2010年に発足したとのこと。
プログラムには「特定の母体は持っていない」と書いてありますが、東京アマデウス管弦楽団などのメンバーが多く、東大オケOBも多数参加しています。
音楽的レベルの高い奏者が多く、本番も熱気のあるいい演奏になったと思います。

練習の段階で出席率がイマイチのときがあったので、その辺を改善すれば、さらにいいオケになるのではないかと思いました。

これを終えて、私自身の年内の本番はあと2回です。

タグ：演奏会 石川星太郎 スメタナ ドヴォルザーク 杉並公会堂