管と弦の『温度差』はアマオケの永遠の課題!?【新宿交響楽団演奏会を聴く】 [音楽]
きのうは身内や多数の友人・知人が出演するこちらの演奏会を聴きました。
(アマオケの「演奏会シーズン」らしく、このところ毎週、知り合いが所属するオケの演奏会がたくさん重なっています。)
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新宿交響楽団 第52回定期演奏会
日時:2016年12月11日(日)14:00開演
会場:新宿文化センター大ホール
指揮:小松拓人
曲目:リムスキー=コルサコフ 「ロシアの復活祭」序曲
同 スペイン奇想曲
ブラームス 交響曲第1番ハ短調
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(来場者がホール内に入れるようになる)開場時刻の前に到着したら、数百人が行列してました。
その多くが年配の人たち。
無料ではないんですが、手軽な芸術鑑賞・娯楽として人気があるんですね。
演奏ですが、難しいプログラムを熱演してました。
「ロシアの復活祭」はよく聴いていたCDの中に入っていたので、目当てとしてではないですがよく聴いていた曲。
アマオケではほとんど取り上げられませんが、演奏が難しいからなのだろう、と思いました。
スペイン奇想曲は、大学時代に演奏したので、これもよくしっている曲。
「にぎやかな部分」はそれなりの演奏でしたが、静かな部分は難しいですね。
後半のブラームス1番は、アマオケで3本の指に入る人気曲。
でも、作曲者が何十年もかけてつくりだしたということで、なかなか難しい曲です。
今後、私も演奏する機会があると思うので、いろいろ参考になりました。
全体としては、アマオケにありがちな管楽器と弦楽器の「温度差」が気になりました。
これを「解決」するのは簡単ではないと思いますが…。
今年聞いたアマチュアの演奏会には、そのような例が多かったので、これはアマオケの「永遠の課題」なんでしょうね。
(アマオケの「演奏会シーズン」らしく、このところ毎週、知り合いが所属するオケの演奏会がたくさん重なっています。)
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新宿交響楽団 第52回定期演奏会
日時:2016年12月11日(日)14:00開演
会場:新宿文化センター大ホール
指揮:小松拓人
曲目:リムスキー=コルサコフ 「ロシアの復活祭」序曲
同 スペイン奇想曲
ブラームス 交響曲第1番ハ短調
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(来場者がホール内に入れるようになる)開場時刻の前に到着したら、数百人が行列してました。
その多くが年配の人たち。
無料ではないんですが、手軽な芸術鑑賞・娯楽として人気があるんですね。
演奏ですが、難しいプログラムを熱演してました。
「ロシアの復活祭」はよく聴いていたCDの中に入っていたので、目当てとしてではないですがよく聴いていた曲。
アマオケではほとんど取り上げられませんが、演奏が難しいからなのだろう、と思いました。
スペイン奇想曲は、大学時代に演奏したので、これもよくしっている曲。
「にぎやかな部分」はそれなりの演奏でしたが、静かな部分は難しいですね。
後半のブラームス1番は、アマオケで3本の指に入る人気曲。
でも、作曲者が何十年もかけてつくりだしたということで、なかなか難しい曲です。
今後、私も演奏する機会があると思うので、いろいろ参考になりました。
全体としては、アマオケにありがちな管楽器と弦楽器の「温度差」が気になりました。
これを「解決」するのは簡単ではないと思いますが…。
今年聞いたアマチュアの演奏会には、そのような例が多かったので、これはアマオケの「永遠の課題」なんでしょうね。
相変わらず『師走って』おられるご様子ですね!
「温度差」語弊があるかもしれませんがぁ・・・
ガキ大将とお嬢様による共同作業(?)
by hanamura (2016-12-12 18:31)
私は「師」ではありませんが、忙しくしております!(@_@)
「ガキ大将とお嬢様」は結構いいところ突いてると思います。
by Lionbass (2016-12-17 23:17)