国会議事堂を見たあと衣料品など緊急購入【2017夏・中欧4カ国旅行記(11)】 [旅行・乗り物]
「バルトーク記念館への経路と姓名の順番と銅像について【2017夏・中欧4カ国旅行記(10)】」から続きます。
20世紀ハンガリーを代表する作曲家、バルトークの記念館を訪れたあと、行きと同じバスでセール・カルマン広場駅まで戻ってきました。
ここから地下鉄2号線で次の目的地に向かいます。

長いエスカレーターでホームへ。


ドナウ川をくぐった2駅先のコシュート・ラヨシュ広場駅で下車。
コシュート・ラヨシュはハンガリー独立のために闘った19世紀の政治家・革命家だそうです。

目指す行き先はドナウ川のほとりに威容を誇る国会議事堂です。
すでに王宮の丘などからその姿を眺めていますが、そばで見ると、その壮麗さに感動します。

19世紀後半に建設が始まり、1904年に完成したこの議事堂は、ネオ・ゴシック様式(ゴシック・リバイバル様式)によるもので、700近い数の部屋があるそうです。

中にも入りたかったのですが、事前の申し込みが必要ということで、残念ながらあきらめました。
議事堂ディ書くからトラム(路面電車)に乗り、地下鉄1号線の起点であるヴェレシュマルティ広場駅のそばのC&Aに向かいます。
ベルギーに本部を置き、ヨーロッパ各国に展開している衣料品のチェーン店で、午前中にチェックしてありました。

荷物が届いていないので、緊急に買い物。
私はワイシャツとTシャツ、下着、靴下など購入。
衣料品は世界中で同じブランドの品物が手に入る時代で、慣れない国でも急な買い物でもそんなに違和感はありません。
結局、家人と合わせて1万円くらいの買い物になりました。
またdmというドイツ本拠のドラッグストアでは整髪料と洗顔料も買いました。

(つづく)
20世紀ハンガリーを代表する作曲家、バルトークの記念館を訪れたあと、行きと同じバスでセール・カルマン広場駅まで戻ってきました。
ここから地下鉄2号線で次の目的地に向かいます。
長いエスカレーターでホームへ。
ドナウ川をくぐった2駅先のコシュート・ラヨシュ広場駅で下車。
コシュート・ラヨシュはハンガリー独立のために闘った19世紀の政治家・革命家だそうです。
目指す行き先はドナウ川のほとりに威容を誇る国会議事堂です。
すでに王宮の丘などからその姿を眺めていますが、そばで見ると、その壮麗さに感動します。
19世紀後半に建設が始まり、1904年に完成したこの議事堂は、ネオ・ゴシック様式(ゴシック・リバイバル様式)によるもので、700近い数の部屋があるそうです。
中にも入りたかったのですが、事前の申し込みが必要ということで、残念ながらあきらめました。
議事堂ディ書くからトラム(路面電車)に乗り、地下鉄1号線の起点であるヴェレシュマルティ広場駅のそばのC&Aに向かいます。
ベルギーに本部を置き、ヨーロッパ各国に展開している衣料品のチェーン店で、午前中にチェックしてありました。
荷物が届いていないので、緊急に買い物。
私はワイシャツとTシャツ、下着、靴下など購入。
衣料品は世界中で同じブランドの品物が手に入る時代で、慣れない国でも急な買い物でもそんなに違和感はありません。
結局、家人と合わせて1万円くらいの買い物になりました。
またdmというドイツ本拠のドラッグストアでは整髪料と洗顔料も買いました。
(つづく)
ヨーロッパで国会議事堂になっている建築は、たいてい素晴らしい造りですね。
by YAP (2017-10-11 15:48)
YAPさま
日本の国会議事堂も悪くはないと思うんですが、見慣れているとそんなに「素晴らしい」とは思いませんよね。
19世紀後半から20世紀初頭のヨーロッパの建物には、いろいろ惹かれるものがあります。
by Lionbass (2017-10-17 15:45)