ウィーンからフランクフルト行きICEでリンツへ【2017夏・中欧4カ国旅行記(21)】 [旅行・乗り物]
「ブラティスラヴァから鉄道でオーストリア方面へ【2017夏・中欧4カ国旅行記(20)】」から続きます。
更新が飛び飛びで申し訳ありませんが、さらにお付き合いください。
9月初旬に行った夏休みのヨーロッパ旅行。
ハンガリーからスロヴァキアを経由し、鉄道でオーストリアへ。
スロヴァキアの首都ブラティスラヴァからウィーンまでは1時間ほどで、通勤する人もいると聞きます。
オーストリア国鉄(ÖBB)の機関車が牽引する列車でウィーン中央駅に到着。
この駅は、ウィーン市内の鉄道網整備の一環として、2014年に開業した新しい駅です。
ウィーンは2013年のお正月に旅行しましたが、そのときは工事中でした。
乗り換え時間は7〜8分しかありませんが、隣のホームに行くだけで、列車の到着は予定どおりなので問題ありません。
次に乗るのはウィーン発、ドイツのフランクフルト行きの特急列車ICE(Intercity-Express)。
車両はドイツ鉄道(DB)のものです。
入りませんでしたが、食堂車も連結されています。
車内はこんな感じ。
途中車内の速度計を見たら時速200kmでした。
1時間ほどでオーストリア中部の都市、リンツに到着します。
こちらも駅舎は新しそうで、こんな感じです。
2年前に見たポーランドのクラクフ駅、ドイツのベルリン中央駅、それに先ほどのウィーン中央駅などと似た雰囲気を感じます。
こちらがリンツ駅の外観。
駅前にあるホテルにチェックイン。
イビス (IBIS)というフランス系の廉価ホテル(ビジネスホテル)です。
(つづく)
更新が飛び飛びで申し訳ありませんが、さらにお付き合いください。
9月初旬に行った夏休みのヨーロッパ旅行。
ハンガリーからスロヴァキアを経由し、鉄道でオーストリアへ。
スロヴァキアの首都ブラティスラヴァからウィーンまでは1時間ほどで、通勤する人もいると聞きます。
オーストリア国鉄(ÖBB)の機関車が牽引する列車でウィーン中央駅に到着。
この駅は、ウィーン市内の鉄道網整備の一環として、2014年に開業した新しい駅です。
ウィーンは2013年のお正月に旅行しましたが、そのときは工事中でした。
乗り換え時間は7〜8分しかありませんが、隣のホームに行くだけで、列車の到着は予定どおりなので問題ありません。
次に乗るのはウィーン発、ドイツのフランクフルト行きの特急列車ICE(Intercity-Express)。
車両はドイツ鉄道(DB)のものです。
入りませんでしたが、食堂車も連結されています。
車内はこんな感じ。
途中車内の速度計を見たら時速200kmでした。
1時間ほどでオーストリア中部の都市、リンツに到着します。
こちらも駅舎は新しそうで、こんな感じです。
2年前に見たポーランドのクラクフ駅、ドイツのベルリン中央駅、それに先ほどのウィーン中央駅などと似た雰囲気を感じます。
こちらがリンツ駅の外観。
駅前にあるホテルにチェックイン。
イビス (IBIS)というフランス系の廉価ホテル(ビジネスホテル)です。
(つづく)
けっこうきれいな駅舎ですね。
ヨーロッパの駅は、伝統と歴史を感じる重厚なものか、超がつくほどの近代的で洗練されたものか、両極端な気がします。
by YAP (2017-10-30 07:15)
YAPさま
2年前のポーランドとドイツ(ベルリン)、そして今回のオーストリアは「近代的」な駅ばかりでした。
ワルシャワ中央駅やブラティスラヴァ駅は共産主義時代の雰囲気を感じさせられましたが…。
by Lionbass (2017-11-05 20:25)