映画『サウンド・オブ・ミュージック』の舞台ミラベル庭園へ【2017夏・中欧4カ国旅行記(30)】 [旅行・乗り物]
「ゲトライデ通りの立体看板とオイレンシュピーゲルのレストラン【2017夏・中欧4カ国旅行記(29)】」から続きます。
さて、旅行6日目。
ザルツブルクに滞在してます。
午前中は、残りの見どころを回ります。
前日はモーツァルトゆかりの場所を回りましたが、ザルツブルクと言って思い出すもう一つのものは、映画「サウンド・オブ・ミュージック」です。
この映画は、実在のトラップ一家の物語を基にしたミュージカルで、1965年(昭和40年)に公開されました。
自分自身、(封切りの時ではなかったと思いますが)映画館で見ましたし、その後もテレビ放映で何回か見ています。
こちらは公開50周年サイトにある「ドレミの歌」の動画。
さて、この日まず訪れたのは、この「ドレミの歌」の場面などが撮影されたミラベル庭園です。
前掲動画では、最後の方(4'45"くらいから)に出てきます。
庭園の向こう側、山の頂に、ザルツブルクのシンボル、ホーエンザルツブルク城が見えます。
日本人よりも中国人観光客の姿が目につきます。
庭園の次は、ザルツァッハ川を渡って、旧市街の方に向かいます。
川にはこんな橋が架かっています。
いろんな街にある「恋人同士が鍵をかける」という橋です。
こちらは旧市街を走るトロリーバス。
きのうも通ったゲトライド通りの西の端あたり。
作曲家シューベルトの看板があります。
(あとでウェブ検索したらレストランのようです。)
こちらは「クリスマスショップ」ですね。
(つづく)
さて、旅行6日目。
ザルツブルクに滞在してます。
午前中は、残りの見どころを回ります。
前日はモーツァルトゆかりの場所を回りましたが、ザルツブルクと言って思い出すもう一つのものは、映画「サウンド・オブ・ミュージック」です。
この映画は、実在のトラップ一家の物語を基にしたミュージカルで、1965年(昭和40年)に公開されました。
自分自身、(封切りの時ではなかったと思いますが)映画館で見ましたし、その後もテレビ放映で何回か見ています。
こちらは公開50周年サイトにある「ドレミの歌」の動画。
さて、この日まず訪れたのは、この「ドレミの歌」の場面などが撮影されたミラベル庭園です。
前掲動画では、最後の方(4'45"くらいから)に出てきます。
庭園の向こう側、山の頂に、ザルツブルクのシンボル、ホーエンザルツブルク城が見えます。
日本人よりも中国人観光客の姿が目につきます。
庭園の次は、ザルツァッハ川を渡って、旧市街の方に向かいます。
川にはこんな橋が架かっています。
いろんな街にある「恋人同士が鍵をかける」という橋です。
こちらは旧市街を走るトロリーバス。
きのうも通ったゲトライド通りの西の端あたり。
作曲家シューベルトの看板があります。
(あとでウェブ検索したらレストランのようです。)
こちらは「クリスマスショップ」ですね。
(つづく)
あの映画からもう50年以上ですか。
私はリアルタイムでは観てないですが、DVD等で何度か観ました。
挿入歌がどれも名曲ですよね。
by YAP (2017-11-16 08:28)
YAPさま
映画はときどきBSで放送されたものを録画してあります。
「ドレミの歌」は子供のころ、映画より先にペギー葉山さんの歌で知ったような気がします。
by Lionbass (2017-11-21 11:47)