市庁舎とシュテファン大聖堂とターフェルシュピッツ【2017夏・中欧4カ国旅行記(39)】 [旅行・乗り物]
「ベートーヴェンの家を訪問する【2017夏・中欧4カ国旅行記(38)】」から続きます。
時系列的にちょっとだけ前後しますが、「ベートーヴェンの家」に行く前に通ったのはウィーン市庁舎(市役所)。
写真のような壮麗な建物です。
1870年代に建てられたそうですが、当時のウィーンの街やオーストリア(ハプスブルク家)の繁栄ぶりをうかがわせますね。
こちらは、市民公園→市役所の移動の際に乗ったトラム。
昔の城壁を壊して建設した「リング」という環状道路があって、トラムはその道路沿いに走っているんですが、環状線として運行しているわけではありません。
そして、「ベートーヴェンの家」のあと、ちょっとだけバスに乗って向かったのが、ウィーンの象徴、シュテファン大聖堂です。
(中には入りませんでした。)
その近くにある「ペスト記念塔」。
ペストの流行が終息したのを記念したものだそうです。
シュテファン大聖堂の近くにある世界的に有名な楽譜屋さん、ドブリンガーにも行きました。
そして、ドブリンガーのお隣にあるバイスル(庶民的食堂)でお昼ご飯。
「昼からビール」は夏休みの『特権』ですね。
食べたのはオーストリア名物の一つ、ターフェルシュピッツ。
厚切り(というより塊?)の牛肉を煮込んだものです。
(つづく)
時系列的にちょっとだけ前後しますが、「ベートーヴェンの家」に行く前に通ったのはウィーン市庁舎(市役所)。
写真のような壮麗な建物です。
1870年代に建てられたそうですが、当時のウィーンの街やオーストリア(ハプスブルク家)の繁栄ぶりをうかがわせますね。
こちらは、市民公園→市役所の移動の際に乗ったトラム。
昔の城壁を壊して建設した「リング」という環状道路があって、トラムはその道路沿いに走っているんですが、環状線として運行しているわけではありません。
そして、「ベートーヴェンの家」のあと、ちょっとだけバスに乗って向かったのが、ウィーンの象徴、シュテファン大聖堂です。
(中には入りませんでした。)
その近くにある「ペスト記念塔」。
ペストの流行が終息したのを記念したものだそうです。
シュテファン大聖堂の近くにある世界的に有名な楽譜屋さん、ドブリンガーにも行きました。
そして、ドブリンガーのお隣にあるバイスル(庶民的食堂)でお昼ご飯。
「昼からビール」は夏休みの『特権』ですね。
食べたのはオーストリア名物の一つ、ターフェルシュピッツ。
厚切り(というより塊?)の牛肉を煮込んだものです。
(つづく)
ドブリンガーというのは、音楽に精通している方には有名なブランドなのでしょうか。
こうして大きな店舗を構えているとは、さすが音楽の都ですね。
by YAP (2017-12-08 08:25)
もちろん、ウィーンに住んでいるか縁のある演奏家・音楽関係者は誰でも知っているお店で、日本でいうと銀座のYAMAHAのようなものでしょう。(あるいはアカデミアとかササヤ書店とか。)
でもちょっとマニアックですね…。(苦笑)
by Lionbass (2017-12-13 22:15)