プラター遊園地で観覧車とミニ鉄道に乗る【2017夏・中欧4カ国旅行記(44)】 [旅行・乗り物]
「ホイリゲの白ワインとカーレンベルクの丘【2017夏・中欧4カ国旅行記(43)】」から続きます。
さて、オーストリア滞在も最終日。
ウィーン中央駅の北東側にあるイビス・ウィーン・ハウプトバーンホフに泊まっています。
ホテルの宿泊に朝食は付けていないので、食べに出かけます。
前日は駅構内(地下)のカフェでしたが、この日は駅前(南側)へ。
(写真は駅の外観)
フェルバーというベーカリーカフェに入り、コーヒーとパンをいただきます。
チェックアウトして荷物を預けて出かけます。
行き先はプラター遊園地。
映画「第三の男」の舞台となったことで知られています。
プラターのシンボルはこちらの観覧車。
19世紀末(1897年)に造られたそうです。
1つのゴンドラに10人以上乗れます。
てっぺん付近からの眺望はこんな感じ。
高さ65mだということです。
隣のゴンドラを見ると貸切になっています。
中で食事できるようですね。
プラター遊園地のもう一つの名物が、リリプットバーンという名前のこちらのミニチュア鉄道。
「プラター中央駅」から出発します。
観覧車とミニ鉄道に乗って、園内を見て回ったところで、遊園地を後にします。
(つづく)
さて、オーストリア滞在も最終日。
ウィーン中央駅の北東側にあるイビス・ウィーン・ハウプトバーンホフに泊まっています。
ホテルの宿泊に朝食は付けていないので、食べに出かけます。
前日は駅構内(地下)のカフェでしたが、この日は駅前(南側)へ。
(写真は駅の外観)
フェルバーというベーカリーカフェに入り、コーヒーとパンをいただきます。
チェックアウトして荷物を預けて出かけます。
行き先はプラター遊園地。
映画「第三の男」の舞台となったことで知られています。
プラターのシンボルはこちらの観覧車。
19世紀末(1897年)に造られたそうです。
1つのゴンドラに10人以上乗れます。
てっぺん付近からの眺望はこんな感じ。
高さ65mだということです。
隣のゴンドラを見ると貸切になっています。
中で食事できるようですね。
プラター遊園地のもう一つの名物が、リリプットバーンという名前のこちらのミニチュア鉄道。
「プラター中央駅」から出発します。
観覧車とミニ鉄道に乗って、園内を見て回ったところで、遊園地を後にします。
(つづく)
お食事できる観覧車は、そのゴンドラだけは数周乗っていられるのでしょうか?
ゴンドラは大きいですが観覧車自体はそこまで大きくないので、一周の時間もそう長くないですよね。
食事はゆっくり楽しみたいですし。
by YAP (2017-12-18 08:03)
観覧車のゴンドラも、
まるで昔の客車のようなスタイルですね(^^)
ミニ列車のDLも味があるなぁ。。。
by あおたけ (2017-12-18 10:05)
YAPさま
どうやら時間によって料金が決められているみたいです。
30分とか1時間とか…。
コース料理も注文できるようなんですが、どうやって給仕するのか、気になりますね。
by Lionbass (2017-12-22 22:49)
あおたけさま
ゴンドラは何年くらい使っているんでしょうね?
観覧車としては100年以上経っているようですが…。
ミニ鉄道の「沿線」は、駅以外、特別の建物などはなさそうでしたが、変に作り物の街などがあるよりいいのかもしれません。
by Lionbass (2017-12-22 22:51)