ユン監督のスタジオと東大門のタッカンマリ【2018新春ソウル食い倒れ旅(08)】 [旅行・乗り物]
「『整形外科通り』と本場の冷麺【2018新春ソウル食い倒れ旅(07)】」から続きます。
ソウルを東西に流れる漢江(ハンガン)の南側、江南(カンナム)で冷麺を食べた後、娘夫婦と別行動。
歌人と2人で向かったのはこちらの建物です。
韓国ドラマ界を代表するユン・ソクホ監督の作品に関する展示を行う"Yoon's Color Drama Gallery"(ユンス・カラー・ドラマ・ギャラリー)です。
ユン監督といえば「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」「春のワルツ」といういわゆる「四季シリーズ」で日本における韓国ドラマブームに大きく貢献したことで知られます。
この建物は、ユン監督の事務所だった建物かなにからしいのですが、行ってみたらなんだか寂しい雰囲気。
カフェは一応営業しているようですが、展示スペースは入れませんでした。
剥がれかかった四季シリーズのポスターが、ブームの名残りを感じさせます。
ということで、早々に弘大(ホンデ)方面に向かいます。
弘大とは「弘益(ホンイク)大学」のことで、芸術系の学部が有名なのだとか。
こちらが弘益大学の建物。
大学周辺が若者の集まる繁華街になっています。
この町並みは、確かドラマ「春のワルツ」などで見た覚えが。
いったんホテルに戻り、夕方は私以外の3人は韓国の伝統衣装「韓服」(ハンボク)で写真を撮るコスプレ写真館での撮影に。
(写真館のカメラマンが撮影するんですが、個人的に撮ってもいいとのことで、私も撮影しました。)
そして、夜は、ファッション関係のお店がひしめき合う東大門(トンデムン)方面へ。
いくつかのビルを見て回ったあと、夕食はタッカンマリのお店が集まった「タッカンマリ通り」へ。
こちらのお店に入ります。
ガイドブックなどでも紹介されているお店のようです。
「タク」は鶏のことで、「タッカンマリ」は「鶏丸ごと一羽」の意味。
韓国版鳥の水炊きのようなものです。
(丸ごと鍋に入っていますが、ハサミで切ってくれます。)
またまたおいしくて家族も大喜び。
お店の人(おばちゃん)の感じもなかなかよくて、いいお店でした。
(つづく)
ソウルを東西に流れる漢江(ハンガン)の南側、江南(カンナム)で冷麺を食べた後、娘夫婦と別行動。
歌人と2人で向かったのはこちらの建物です。
韓国ドラマ界を代表するユン・ソクホ監督の作品に関する展示を行う"Yoon's Color Drama Gallery"(ユンス・カラー・ドラマ・ギャラリー)です。
ユン監督といえば「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」「春のワルツ」といういわゆる「四季シリーズ」で日本における韓国ドラマブームに大きく貢献したことで知られます。
この建物は、ユン監督の事務所だった建物かなにからしいのですが、行ってみたらなんだか寂しい雰囲気。
カフェは一応営業しているようですが、展示スペースは入れませんでした。
剥がれかかった四季シリーズのポスターが、ブームの名残りを感じさせます。
ということで、早々に弘大(ホンデ)方面に向かいます。
弘大とは「弘益(ホンイク)大学」のことで、芸術系の学部が有名なのだとか。
こちらが弘益大学の建物。
大学周辺が若者の集まる繁華街になっています。
この町並みは、確かドラマ「春のワルツ」などで見た覚えが。
いったんホテルに戻り、夕方は私以外の3人は韓国の伝統衣装「韓服」(ハンボク)で写真を撮るコスプレ写真館での撮影に。
(写真館のカメラマンが撮影するんですが、個人的に撮ってもいいとのことで、私も撮影しました。)
そして、夜は、ファッション関係のお店がひしめき合う東大門(トンデムン)方面へ。
いくつかのビルを見て回ったあと、夕食はタッカンマリのお店が集まった「タッカンマリ通り」へ。
こちらのお店に入ります。
ガイドブックなどでも紹介されているお店のようです。
「タク」は鶏のことで、「タッカンマリ」は「鶏丸ごと一羽」の意味。
韓国版鳥の水炊きのようなものです。
(丸ごと鍋に入っていますが、ハサミで切ってくれます。)
またまたおいしくて家族も大喜び。
お店の人(おばちゃん)の感じもなかなかよくて、いいお店でした。
(つづく)
2018-01-30 06:00
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コメント(2)
冬のソナタしかわかりませんでした。
by YAP (2018-01-31 08:25)
YAPさま
20年ちょっと前、日本より先に香港など中華圏で「韓流」ブームが起きたそうですが、日本ではそれより少し遅かったので、「冬のソナタ」(15年くらい前)が”入り口”になったようです。
by Lionbass (2018-02-02 16:46)