SSブログ

各木管楽器のソロが秀逸でした【新宿響演奏会を聴く】 [音楽]

最近、公私ともにバタバタですが、なんとか生きています。
きのうは身内&知人多数出演のこちらの演奏会でした。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
新宿交響楽団 第55回定期演奏会
日時:2018年6月24日(日)14:00開演
会場:新宿文化センター大ホール(東京・東新宿)
指揮:小松拓人
曲目:ベートーヴェン 歌劇「フィデリオ」序曲
   シューベルト 交響曲第7番ロ短調「未完成」
   ドヴォルザーク 交響曲第8番ト長調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


パートによって技術的な差があるのはアマチュアゆえ仕方ないのですが、その中では木管楽器が秀逸でした。

「未完成」は冒頭の有名なオーボエとクラリネットが一緒に吹く主題を筆頭に、木管楽器がとても目立つ曲。
また、ドヴォルザークの8番はフルートに長大なソロがあるほか、やはり木管楽器の活躍がとても重要です。
(もちろんすべての楽器が重要なんですが…。)

いずれの曲も、木管楽器の首席奏者の皆さんが、弦楽器や金管楽器を相手に回して、とても素敵な演奏を聞かせてくれました。

指揮の小松さんも熱演で、客席の反応もとてもアツいものでした。
nice!(3)  コメント(2) 

nice! 3

コメント 2

hanamura

「客席の反応もとてもアツい」
篤い客に成れるように頑張ります。
by hanamura (2018-06-25 18:30) 

Lionbass

hanamuraさま
「アツい」にもいろいろありますね!(^_^)
by Lionbass (2018-06-27 07:38) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。