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指揮者の棒にオケがよく『反応』してました【ブルーメンフィルのベートーヴェンを聴く】 [音楽]

金土日、3日間連続のオーケストラ演奏会鑑賞。
金曜日はプロオケ、土曜日は音大生のオケ、そしてきのう日曜日はアマチュアオーケストラでした。

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ブルーメン・フィルハーモニー 第48回定期演奏会
日時:2018年12月9日(日)14時開演
会場:ティアラこうとう大ホール(東京・江東区)
指揮:阪哲朗
曲目:ベートーヴェン 交響曲第7番イ長調
   同 交響曲第8番ヘ長調
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img_ブルーメンフィル201812.jpg

ブルーメンフィルは友人・知人が多数在籍しており、これまでも何回か聴いています。
そして指揮者の阪哲朗さんは、今年7月に私の所属するザ・シンフォニカを振ってもらったばかり。
そのときのウィンナーワルツ集の演奏会がとても楽しかったのと、来年の演奏会でベートーヴェンの8番を取り上げるので、楽しみに行きました。

このオケは、音楽的に素晴らしいメンバーが集まっているのですが、きのうの演奏も、とてもレベルの高いいい演奏でした。
2曲とも、やや速めのテンポで推移しましたが、もちろん破綻することなく、指揮者の要求に応えつつ、何か『化学反応』を起こしている感じ。
生演奏ならではの『ライブ感』のようなものがありました。
ただ、指揮者が(たぶん)あえて『煽ろう』としている棒に『素直に反応しすぎ』という部分もあったような気もしますが…。

ということで3日連続の演奏会、それぞれにいい音楽を聴けて、幸せでした。
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