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やっぱりモーツァルトは難しい【流山フィル賛助出演終了】 [音楽]

きのうはエキストラ(賛助出演)の演奏会本番でした。

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流山フィルハーモニー交響楽団 第54回定期演奏会
日時:2019年6月2日(日)14:00開演
会場:流山市文化会館(千葉・流山市)
指揮:黒田尚宏
曲目:モーツァルト 交響曲第32番ト長調
   同 交響曲第40番ト短調
   ドヴォルザーク 交響曲第8番ト長調
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img_流山市文化会館201906.jpg
img_流山フィル201906.jpg

知り合いのコントラバス奏者2人が出演するということでお誘いをいただき、お手伝いで出演しました。
自宅から流山まで50km前後あるんですが、首都高速や外環道を通ると約1時間で着くので、案外近く感じました。
会場の流山市文化会館は昭和40年代に建てられたらしく、懐かしい雰囲気の公共ホールです。

前半はモーツァルトの交響曲2曲。
私は(久しぶりの)「降り番」でした。
(「降り番」とは、曲・編成の都合上、出演しないこと。)
演奏は、弦楽器が人数少なめだったこともあり、管楽器とのバランスが気になりました。
モーツァルト全般にいえることですが、音符がシンプルなだけに、いろいろアラが目立つと思います。
先日聴いた演奏会でも同じことを思いましたが…。

後半はドヴォルザークの8番。
思い起こせば、この曲を初めて演奏したのは45年も前のこと。
アマチュアオーケストラにとっては、『とっつきやすい』曲と言えると思います。
アラが目立たないというか…。
きのうも、それなりに盛り上がり、お客様にも受けは良かったようです。

帰りは、首都高速に乗るまで渋滞していたのですが、それでも1時間20分くらいで帰宅しました。
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