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連日の熱演を堪能しました【オーケストラ・ダヴァーイを聴く】 [音楽]

3連休最終日も知人多数出演の演奏会に行きました。

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オーケストラ・ダヴァーイ 第13回演奏会
日時:2019年8月12日(月・休)午後2時開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)
指揮:森口真司
独唱:山下裕賀(メゾソプラノ)
合唱:東京トリニティコール
   オーケストラと歌うロシア合唱団
曲目:プロコフィエフ 交響曲第5番変ロ長調
   同 カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」
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img_ダヴァーイ201908.jpg

ロシアの作曲家の作品を取り上げるこのオケ。
「ダヴァーイ」は英語では"Go!"にあたり「やろうぜ!」といった語感だそうです。
前日のオーケストラ・セレーナもそうでしたが、去年は旅行中のため聞けませんでした。

前半は、つい先日も聞いたプロコフィエフの5番。
実は、私自身も今度演奏する予定です。
複雑なハーモニーと、分かりやすいメロディーが入り混じったプロコフィエフらしい曲ですが、さすがプロコフィエフを何度も演奏しているダヴァーイならではの熱演でした。

後半は、カンタータ「アレクサンドル・ネフスキー」。
1938年公開の同名の映画のための音楽から抜粋してカンタータとしたもので、以下の7曲から成ります。
第1曲 モンゴル治下のロシア
第2曲 アレクサンドル・ネフスキーの歌
第3曲 プスコフの十字軍
第4曲 起て、ロシアの人々よ
第5曲 氷上の戦い
第6曲 死の原野
第7曲 アレクサンドルのプスコフ入城

初めて聴きましたが、特に第6曲のメゾソプラノ独唱が印象に残りました。
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