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アンペルマン室内楽2019秋を聴く [音楽]

おととい金曜日は室内楽コンサートを聴きました。

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アンペルマン室内楽2019秋
日時:2019年10月18日(金)午後5時/午後7時15分開演
会場:文京シビックホール小ホール(東京・文京区)
【ピアノリサイタル】
ピアノ:高橋礼子
曲目:スカルラッティ 4つのソナタ
   ショパン ノクターン
   同 即興曲
   同 ピアノソナタ第3番
【「弦楽室内楽ですが、花形のヴァイオリン抜き!です」】
ヴィオラ:青野亜紀乃
チェロ:山田幹子
バリトン:宇野徹哉
コントラバス:高橋徹
ピアノ:高橋礼子
曲目:バリエール チェロとコントラバスの為のデュオソナタ
   モーツァルト ソナタK.292
   グリエール ヴィオラとコントラバスの為の組曲
   高橋幸代 「BERLIN1920s」(弦楽トリオ版)
   モーツァルト「この美しき手と瞳のために」
   ロッシーニ  チェロとコントラバスのための二重奏曲
   高橋幸代 「BERLIN1920s」(ピアノ四重奏版)
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img_アンペルマン2019秋.jpg

いつも伺っている高橋徹さん主宰の室内楽演奏会。
(高橋さんはベルリン在住のコントラバス奏者です。)
「アンペルマン」とはベルリン(東ベルリン)の信号機のキャラクター「アンペルマン」にちなんだ命名です。
(上記のイラストで楽器を弾いているのが「アンペルマン」ですが、本物は信号の色にちなんで赤と緑です。)

今回は、前半=ピアノリサイタル、後半=室内楽の二部構成。

前半は高橋礼子さんの独奏でスカルラッティとショパンの作品。
後半は、ヴィオラ・コントラバス二重奏、チェロ・コントラバス二重奏などの室内楽作品。

このコンサートは、主宰者がコントラバス奏者で、編成にコントラバスが含まれた作品中心なのが嬉しいところです。

どの曲もいい演奏だったんですが、特にヴィオラとチェロの女性奏者がとてもすばらしいと思いました。
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