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とても懐かしい思いで聴きました【N響B定期を聴く】 [音楽]

きのうはN響B定期を聴きました。

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NHK交響楽団 第1929回定期演奏会Bプログラム
日時:2019年12月12日(木)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:パブロ・エラス・カサド
独奏:ダニエル・ハリトーノフ(ピアノ)
曲目:リムスキー=コルサコフ「スペイン奇想曲」
   リスト ピアノ協奏曲第1番変ホ長調
   チャイコフスキー 交響曲第1番ト短調
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img_N響201912.jpg

指揮はスペイン・グラナダ出身のエラス・カサド。
まだ40歳くらいということで指揮者としては『若手』。
ピアニストは20歳なので、こちらは分野に関係なく若手ですね。

年齢には必ずしも関係ないと思いますが、全体としてとても生き生きとした演奏でした。

1曲目の「スペイン奇想曲」は、先月、日本フィルの演奏会でも聴きましたし、今年初めに自分自身演奏しました。
実は大学オケでも4年生のときに演奏したとても思い出のある作品です。

そして、後半のチャイコフスキー1番も、大学2年のときに演奏しました。
忘れることのない曲です。
チャイコフスキー初めての交響曲ということで、ややぎこちない部分もありますが、とても印象深い曲で、N響の演奏もとても颯爽としていて堪能しました。

この交響曲ですが、ロシア特有のメロディーも取り入れられていて、第1楽章や第4楽章の第2主題は、なんとなく「ポーリュシカ・ポーレ」という曲を思い出します。
これも懐かしく思う一因なのかもしれません。
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