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”若さ”あふれる熱演でした【東京ユヴェントスフィルの『第九』を聴く】 [音楽]

先月(12月)は「第九」の演奏会を3回聴いて、自分でも2回演奏しましたが、きのうも演奏会を聴きに川崎まで足を運びました。

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東京ユヴェントス・フィルハーモニー 第20回記念定期演奏会
<ベートーヴェン・ツィクルス最終回〜ベートーヴェン生誕250周年>
日時:2020年1月5日(日)14:00開演
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市幸区)
指揮:坂入 健司郎
独唱:中江早希(ソプラノ)
   谷地畝晶子(アルト)
   宮里直樹(テノール)
   大沼徹(バリトン)
合唱:東京ユヴェントス・フィルハーモニー合唱団
曲目:ブルックナー「テ・デウム」
   ベートーヴェン交響曲第9番ニ短調「合唱付き」
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img_東京ユヴェントス202001.jpg

話題の若い指揮者と若いオケ。
これまでに何度か聴きましたが、今回が「ベートーヴェン・ツィクルス」の締めくくりだそうです。

とにかく若さと勢いのある演奏でした。
曲の解釈としては、「あれ?」とか「おや?」と思うところもありましたが、どんなテンポでも破綻しないオーケストラはさすがです。
管楽器のソロも安定してました。

私自身、この先「第九」を指揮する予定があるので、ファイトが湧いてきました。
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