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はつらつとしたベートーヴェンでした【読響日曜マチネーを聴く】 [音楽]

きのうは池袋で読響を聴きました。
7月下旬以来およそ2カ月ぶり。

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読売日本交響楽団 第230回 日曜マチネーシリーズ
日時:2020年9月13日(日)14時開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)
指揮:鈴木優人
独奏:郷古廉(ヴァイオリン)
曲目:ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲ニ長調
   同 交響曲第6番ヘ長調「田園」
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img_読響20200913.jpg
(プログラムも簡易版)


オケですが、弦楽器は12-10-7-6-4という人数。
管楽器は2m以上の距離を取って座っていました。
演奏中、マスクは着用していませんでした。

前半はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。
独奏の郷古廉は1993年生まれということなので、26か27歳。
はつらつとしていて、でも落ち着いた演奏で、3階席までしっかりと聞こえてきました。
(当たり前ですけど。)

後半はベートーヴェンの”代表作”の1つである「田園」。
前半よりもさらにはつらつとした演奏でした。
割と好きな演奏ではあったんですが、もっと穏やかなところもあった方がさらに”好み”だったような気がします。

ところで、イベントの開催制限で、客席数の半分しかお客さんが入れないということで、席替えがありましたが、本来の座席の隣でした。
日曜の昼下がりならではと言っていいのでしょうか。
本来の席の両隣のお客さんは、いつも居眠りしています。
きのう(席替え後)も両隣にいたもよう。
右隣の男性(たぶん私より年配)はどうも寝言を言っているようで、時折モゴモゴ言ってます。
鑑賞の妨げなので、後半は少し離れた席に移って聴きました。
(まあ、私も眠気に襲われることがあるので偉そうなことは言えませんが…。)
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