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編成小さめでも豊かな響き【日フィル6月東京定期を聴く】 [音楽]

きのうは久しぶりにサントリーホールに演奏会を聴きに行きました。

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日本フィルハーモニー交響楽団 第731回東京定期演奏会
日時:2021年6月11日(金)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:広上淳一
独奏:小林美樹(ヴァイオリン)
曲目:ドヴォルザーク ヴァイオリン協奏曲 イ短調
   ブルックナー 交響曲第6番 イ長調
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img_日フィル202106.jpg

ドヴォルザークVn協奏曲の実演を聴いたのはたぶん初めて。
ヴァイオリンの小林美樹さん、颯爽としていて素敵な演奏でした。
P席なので、オケが鳴ってしまうと独奏が聞こえなくなるのは致し方のないところ。

後半はブルックナー6番。
弦楽器は10-8-6-6-5というブルックナーを演奏するにしては小さめの編成。
でも弦楽器、特にチェロとコントラバスはよく鳴っていて、そんなに少ない感じはしませんでした。

ところで、このブルックナー6番ですが、一度やったことあるのにほとんど覚えてなくて愕然としました。
音符を追うのに必死だった記憶があるのですが…。

客席は半分以下の客入り。
相変わらず「掛け声禁止」のはずなのにブラボーおじさんがいました。
フラブラではありませんでしたけど…。
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