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爽快なブラームスを堪能【読響日曜マチネーを聴く】 [音楽]

おととい日曜日は読響を聴きに行きました。

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読売日本交響楽団 第238回日曜マチネーシリーズ
日時:2021年7月11日(日)14時開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)
指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
独奏:LEO(箏)
曲目:ロッシーニ 歌劇「セビリアの理髪師」序曲
   藤倉大 箏協奏曲
   ブラームス 交響曲第2番ニ長調
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img_読響202107.jpg

最初の「セビリアの理髪師」序曲は、オーケストラのレパートリーとしては定番。
といってもアマチュアがやるには結構難しいのですが、当然のことながら読響は素晴らしい演奏でした。

次の箏協奏曲は、去年4月に初演の予定だったものが無観客(無聴衆)になり、今回がお客さんの前での演奏は初めてだとのこと。
なかなか難しい曲でした。

最後はこれまた超定番のブラームス2番。
とても爽快な演奏でした。
以前も書いたと思いますが、私自身の演奏経験としては最も回数の多い作品です。
曲はほぼ頭に入ってますし、今後指揮する機会もあると思うので、「ここはこうくるか」などと思いながら聴いてました。
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