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土壇場での指揮者交代にもかかわらず【新響演奏会を聴く】 [音楽]

日曜日は新交響楽団(新響)演奏会を聴きました。

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新交響楽団 第255回定期演奏会
日時:2021年10月31日(日)14:00開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)
指揮:高関健
曲目:ワーグナー 歌劇「リエンツィ」序曲
   同 歌劇「タンホイザー」序曲
   ブルックナー 交響曲第3番ニ短調 1889年第3稿ノヴァーク校訂版
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img_新響20211031.jpg

この演奏会、この写真のポスターにあるように飯守泰次郎氏が指揮する予定でした。
しかしご病気ということで直前に降板し、高関健氏がタクトを執ることに。
練習は演奏会前日と当日だけだったそうです。

しかし「アマオケ界の雄」と称される新響のこと、その影響を感じさせない演奏でした。
「指揮者の解釈による違い」などはもちろんあるでしょうから、マエストロ高関もオケのメンバーもいろいろと大変だったろうと思います。
ブルックナーはマエストロ高関の十八番ですが、版の違いもありますし…。

そして、実は私自身、かなり前ですが新響に所属してました。
当時ご一緒していた方々が参加していて重要な役目を果たしているのを見て(聴いて)、懐かしい気持ちにもなりました。
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