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トッププロのソロに聴き惚れました【みなとみらい21響のマーラー7番】 [音楽]

土曜日はサントリーホールでのアマチュアオーケストラの演奏会を聴きに行きました。

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みなとみらい21交響楽団 第22回定期演奏会
日時:2022年2月12日(土)14:00開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:金山隆夫
曲目:レスピーギ 交響詩「ローマの噴水」
   マーラー 交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
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みなとみらい21響は主催者も知り合いで、オケのメンバーにも友人・知人多数。
後期ロマン派の大規模編成の作品を中心に演奏する団体です。
これまでの何回か演奏を聴いています。
(実は一度出演させてもらったこともありますが、そのときはマーラーの交響曲第3番でした。)

今回は、プロ・アマ含めてあまり聴く機会のないマーラーの7番。
私自身、生で聴いたのは3回目か4回目だと思います。

第1楽章の冒頭にテナーホルンの長大で目立つソロがあるんですが、今回は日本のユーフォニアム奏者としての第一人者、外囿祥一郎さんがゲストとして吹いていました。
(「テナーホルン」と「ユーフォニアム」については、かなり専門的になるので省略します。)
当然ながら惚れ惚れとするような音色と音量で、ホール全体に響き渡ってました。
オケメンバーのSNS情報によると、ロシア製のロータリーの楽器だったということです。

オケ全体としても大変な熱演。
ただ、(宣伝しにくい時期とはいえ)お客さんが少ないのがちょっともったいないと思いました。
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