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コバケン節は控えめ…かな?【日フィル4月定期を聴く】 [音楽]

先週金曜日は日フィル定期を聴きました。

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日本フィルハーモニー交響楽団 第739回東京定期演奏会
日時:2022年4月1日(金)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:小林研一郎
曲目:シューマン 交響曲第4番ニ短調
   ブラームス 交響曲第4番ホ短調
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img_日フィル202204.jpg

シューマン4番とブラームス4番という、ありそうでなかったプログラム。
小林研一郎氏といえば、熱狂的なファンのいる「炎のマエストロ」。
この日も、普段空いている隣の席にお客さんがいました。

マエストロ・コバケンといえば、独特の「コバケン節」のようなものがあると思うのですが、この演奏ではそこまで感じませんでした。
そして、今度ブラームス4番を演奏することになっているので、いろいろと参考になりました。

最近、ブラームス4番が流行しているようで、特にアマチュアオーケストラでは、毎週末にどこかのホールで演奏されているのではないかと思います。
理由はよく分からないのですが、オーケストラの編成や規模(曲の長さ)的に、取り上げやすいのかもしれません。
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