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マエストロ飯守の棒にオケが食らいつく【新響演奏会を聴く】 [音楽]

連休初日は新交響楽団演奏会(新響)を聴きました。


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新交響楽団 第257回演奏会
日時:2022年4月29日(金・祝)
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)
指揮:飯守泰次郎
曲目:ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
   R.シュトラウス 交響詩「死と変容」
   ブラームス 交響曲第4番ホ短調
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img_新響20220429.jpg

指揮のマエストロ飯守は81歳。
ここ何年か、体調の問題による出演キャンセルが増えていて、昨年は新響の演奏会も直前に降板しています。
今年1月は、私が所属しているザ・シンフォニカ演奏会をキャンセルすることなく振っていただきました。
ただ、足腰がかなり弱っていて、今回の新響演奏会では、お付きの人が舞台袖から指揮台までの往復に付き添っていました。

演奏の方ですが、棒に曖昧なところがあることもあり、オケが必死で食らいついている感じでした。
それでもちょっと乱れがありましたが…。

でも、全体としては「さすが新響」という演奏でした。

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