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ピアノ協奏曲ソリストが楽しそうに弾いてました【読響名曲シリーズを聴く】 [音楽]

4月の日曜マチネーの振り替えで読響を聴きました。

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読売日本交響楽団 第652回名曲シリーズ
日時:2022年6月16日(木)19時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
独奏:マルティン・ガルシア・ガルシア(ピアノ)
曲目:ドヴォルザーク 交響詩「真昼の魔女」
   モーツァルト ピアノ協奏曲第23番イ長調
   ドヴォルザーク 交響曲第8番ト長調
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img_読響20220616.jpeg

1曲目はドヴォルザークの「真昼の魔女」。
実演を聞いたのはたぶん初めてです。
プログラムの解説を読むと「夏の昼間に人々を襲う熱中症を魔女にたとえたもの」なのだそうです。
ちょっと捉えどころのない部分と、コミカルな部分が入り混じった不思議な曲でした。

2曲目、モーツァルトのピアノ協奏曲23番。
ソリストは、去年のショパンコンクールで3位に入った1993年スペイン生まれのマルティン・ガルシア。
自由奔放な感じで、ずっと客席まで聞こえるような声で歌いながら楽しそうに弾いてました。

最後はドヴォルザークの8番。
私自身、初めて演奏したのは高校生の頃。
(弾けませんでしたけど…。)
以来ウン十年が経ち、とても懐かしく聴きました。
でも、ちょっとした変わった部分もあって、飽きさせない演奏でした。
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