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真夏(!)の第九聴きました [音楽]

真夏(!)の第九聴きました。

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MAXフィルハーモニー管弦楽団 メルパルクありがとうコンサート
日時:2022年7月2日(土)17:00開演
会場:メルパルクホール(東京・芝公園)
指揮:古澤直久
独唱:林田さつき(ソプラノ)
   長澤美希(アルト)
   澤崎一了(テノール)
   照屋博史(バリトン)
曲目:長野雄行「パッサカリア・メタモルフォーゼ」
   ブラームス 交響曲第4番ホ短調
   ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調「合唱付き」
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img_メルパルクホール20220702.jpg

《第一部》
まずオーケストラのメンバーである長野さん作曲の「パッサカリア・メタモルフォーゼ」。
先週N響で聞いたバッハ・鈴木編の「パッサカリアとフーガハ短調」がちょっと顔を出したり、マーチ風の部分があったり、飽きさせない作品でした。
ブラームス4番は、ホールの音響のためか、弦楽器がもうちょっと鳴らしてほしいところもありましたが、整ったいい演奏でした。

《第二部》
第九はまずステージにテューバが座っていて「あれっ?」。
第一楽章の途中で、3番TrbとTubが登場。
たしかマーラー編曲版などでもあるはず。
そんなに違和感はありませんでした。
そして、全体としてはブラームスに比べてはるかに「こなれた」感じ。
バランスもよかったと思います。
さすが、毎年「第九」を演奏してきたオケですね。
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