京都・北野天満宮前「パウロのカステラ」 [グルメ・食べ物]
先日、関西方面に足を運びました。
予定を終えて東京に戻る途中、時間があったので京都に立ち寄ったのですが、目的地はこちら。
「カステラ ド パウロ(パウロのカステラ)」です。
場所は、北野天満宮の敷地から道を隔てたすぐ東側。
酒蔵をリノベーションした建物が並ぶ一角にあります。
このお店、長崎の老舗カステラ店「松翁軒」で修行したポルトガル人の菓子職人、パウロ・ドゥアルテさんが2015年に出しました。
修行の経緯は、お店のウェブサイトをご覧ください。
修行を終え、ポルトガルの首都リスボンで開業したものの、「日本の人にもポルトガル菓子を食べてもらいたい」ということで、奥さんの故郷である京都にこのお店を開いたそうです。
ということで、店内はこんな感じ。
日本風(長崎風)のカステラのほか、16世紀にポルトガル人宣教師が日本に伝え、カステラの元になったという「パォン・デ・ロー」というポルトガルの焼き菓子も売っています。
しかも地方によって違う4種類の「パォン・デ・ロー」を扱っていて、食べ比べができます。
私も、店内でコーヒーとともに食べ比べセットをいただきました。
雄鶏はポルトガルの幸福のシンボルだそうです。
日本風カステラは、松翁軒や福砂屋などのものと比べても遜色のないお味。
そして、ポルトガル風の「パォン・デ・ロー」は、中がしっとりしていて、こちらも大変美味でした。
(3年前ポルトガルに旅行した時も食べました。)
東京にあれば頻繁に行くんですけどね。
でもオンラインストア(通販)もあるそうなので、今度利用しようと思います。
そして、菅原道眞をまつる北野天満宮にお参りして東京に戻りました。
予定を終えて東京に戻る途中、時間があったので京都に立ち寄ったのですが、目的地はこちら。
「カステラ ド パウロ(パウロのカステラ)」です。
場所は、北野天満宮の敷地から道を隔てたすぐ東側。
酒蔵をリノベーションした建物が並ぶ一角にあります。
このお店、長崎の老舗カステラ店「松翁軒」で修行したポルトガル人の菓子職人、パウロ・ドゥアルテさんが2015年に出しました。
修行の経緯は、お店のウェブサイトをご覧ください。
修行を終え、ポルトガルの首都リスボンで開業したものの、「日本の人にもポルトガル菓子を食べてもらいたい」ということで、奥さんの故郷である京都にこのお店を開いたそうです。
ということで、店内はこんな感じ。
日本風(長崎風)のカステラのほか、16世紀にポルトガル人宣教師が日本に伝え、カステラの元になったという「パォン・デ・ロー」というポルトガルの焼き菓子も売っています。
しかも地方によって違う4種類の「パォン・デ・ロー」を扱っていて、食べ比べができます。
私も、店内でコーヒーとともに食べ比べセットをいただきました。
雄鶏はポルトガルの幸福のシンボルだそうです。
日本風カステラは、松翁軒や福砂屋などのものと比べても遜色のないお味。
そして、ポルトガル風の「パォン・デ・ロー」は、中がしっとりしていて、こちらも大変美味でした。
(3年前ポルトガルに旅行した時も食べました。)
東京にあれば頻繁に行くんですけどね。
でもオンラインストア(通販)もあるそうなので、今度利用しようと思います。
そして、菅原道眞をまつる北野天満宮にお参りして東京に戻りました。