SSブログ

同じブラームスの協奏曲を違う指揮者・独奏者で【日フィルさいたま定期を聴く】 [音楽]

3月前半は(プロの)オーケストラの演奏会を6回聴くのですが、きのうはその4回目。
日フィルのさいたま定期を聴きにさいたま・大宮まで足を運びました。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
さいたま市名曲コンサート
日本フィルハーモニー交響楽団 第106回 さいたま定期演奏会
日時:2018年3月9日(金)午後7時開演
会場:ソニックシティ大ホール(さいたま市大宮区)
指揮:広上淳一
独奏:田部京子(ピアノ)
曲目:ブラームス ピアノ協奏曲第1番ニ短調
   同 交響曲第4番ホ短調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

img_日フィル大宮ソニック201803.jpg

お気づきの方もいらっしゃると思いますが、今週火曜日にも日フィル演奏会を聴きました。
しかもプログラムのうち1曲は、同じブラームスのピアノ協奏曲第1番。
指揮者もピアノ独奏も別の人です。
火曜日は指揮=大友直人、ピアノ=横山幸雄、一方きのうは指揮=広上淳一、ピアノ=田部京子という組み合わせでした。

同じ曲を演奏してもいろいろ違うのが面白いところ。
(ポップスナンバーでも、別の歌手がカバーすると違って聞こえますよね、)
いろいろ勉強になりました。
オケの人は「いろいろ違う」のに対応しなければならないので大変でしょうが…。

そして、実は同じブラームスのピアノ協奏曲第1番を、来週も聴きに行く予定です。
その報告は改めて…。
nice!(3)  コメント(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。