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スリル満点の本番でした【多摩管弦楽団演奏会終了】 [音楽]

きのうはいつも賛助出演に呼んでいただいている多摩管弦楽団の演奏会でした。


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多摩管弦楽団 第46回定期演奏会
日時:2018年10月28日(日)午後2時開演
会場:パルテノン多摩大ホール(東京・多摩市)
指揮:高橋俊之(常任指揮者)
独奏:井上静香(ヴァイオリン)
曲目:シベリウス「春の歌」
   同 ヴァイオリン協奏曲ニ短調
   チャイコフスキー 交響曲第5番ホ短調
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【パルテノン多摩に向かう道中の紅葉】

(何度も書いてますが)このオケには20年近くお世話になってます。
コントラバスが、団員(オケのメンバー)もエキストラ(賛助出演=お手伝いの非団員)もベテラン揃いで安心感があるんですが、他の弦楽器は非団員が多くて、練習に人が揃うのは前日と当日だけ。
本番では、演奏がバラバラになりそうな部分があちこちにあって、なかなかスリルのある演奏会でした。

なお、パルテノン多摩は建設から30年になり、大規模改修が行われることになっています。
多摩管弦楽団はこれまでずっとこのホールで演奏会を開催していましたが、これから約3年間はほかの会場を探さなければならないということで、苦労が続くようです。
近年、アマチュアオーケストラの数が激増して、演奏会のホールだけでなく、練習会場も確保するのが難しくなっています。
再来年はオリンピックもあるので、さらに会場問題は深刻化しそうです。
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極上の『田園』と初めてのステンハンマル【N響10月B定期を聴く】 [音楽]

きのうは今月3回目のサントリーホール。
N響B定期を聴きました。

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NHK交響楽団 第1896回 定期公演 Bプログラム
日時:2018年10月25日(木)7:00pm開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット
曲目:ベートーヴェン 交響曲 第6番 ヘ長調「田園」
   ステンハンマル 交響曲 第2番 ト短調
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指揮のブロムシュテットはアメリカ生まれのスウェーデン人で、年齢は91歳!
(年齢のことばかり言うのも失礼なんですが…。)
今回も(年齢抜きで)すばらしい指揮ぶりでした。

前半は、ベートーヴェンの「田園」。
(幼いころ、ラジオの「心のともしび」というカトリック教会の番組で使われていたので、宗教的な曲だと思っていました。)
とても端正で爽快な演奏でした。

後半のステンハンマルは、19世紀後半に生まれ、20世紀に活躍したスウェーデンの作曲家。
作風はどちらかというと保守的で、この交響曲第2番は「春の祭典」(ストラヴィンスキー)などと同時期の1910年代前半の作品ですが、19世紀的な響き。
ブラームスとシベリウスを混ぜたような曲、という印象でした。
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エレキギター・ベースとデジタル楽器【2018楽器フェア(下)】 [音楽]

「やっぱりキラキラに惹かれます【2018楽器フェア(上)】」から続きます。

「楽器フェア」ではさまざまなジャンルの楽器が展示・紹介されているんですが、例外はヴァイオリンやコントラバスなどのオーケストラで使われる弦楽器と、クラシックギター、リュートなど。
別に「弦楽器フェア」というのが開催されるので、そちらに展示されています。
ただし、ギターのうちフォークギターやエレキギターなどポピュラーミュージック系で使われるものは、この「楽器フェア」の紹介楽器に含まれています。

ということで、こちらはフォークギター(アコースティックギター)の展示スペース。
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エレキベース(ベースギター)もたくさんあります。
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こちらは、ビートルズのポール・マッカートニーが使っているヘフナーのヴァイオリンベース。
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ジョン・レノンやジョージ・ハリソン使用楽器のリッケンバッカーのギター。
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前回いろいろ試した樹脂製の管楽器は、さらにバリエーションが増えているようです。
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一方こちらは電子管楽器。
ローランドのアエロフォーンというサックス型のものです。
以前、似たような楽器を持っていたので、非常に興味を惹かれました。
ちょっとだけ試奏させてもらいましたが、なかなかいいような気がします。
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そして、知人が関係している楽譜と映像(演奏動画)の連携システム。
ムジークスコアというところがやっています。
まだスタートしたばかりで、サンプルは少なめでしたが、需要は多いのではないかと思いました。
詳しくは同社のウェブサイトをご覧ください。
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やっぱりキラキラに惹かれます【2018楽器フェア(上)】 [音楽]

東京ビッグサイトで開かれた楽器フェア2018に行ってきました。

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毎回行っているような気がしましたが、調べてみたら前回は4年前でした。
(隔年開催だそうです。)
4年前の記事はこちら。
プラスチック製金管吹きました【楽器フェア2014(上)】
やっぱり金管はキラキラがいいかも【楽器フェア2014(中)】
ギターやベースもテンション上がります【楽器フェア2014(下)】


中学生の頃はトロンボーンとテューバを吹いていたので、まずはトロンボーン。
いろんな形状がありますね。
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こちらはチンバッソというイタリアの作曲家らが使う低音金管楽器。
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そして、テューバもさまざまな形・色があります。
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スーザホン(かついで吹くテューバ)も気になります。
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トランペット(とコルネット)もいろいろ。
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ホルンもいろいろありましたが、写真はこの1枚しか撮ってませんでした。
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サックス(サキソフォン)もキラキラですが、木管楽器です。
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やっぱりキラキラの楽器たちをみてると幸せだし、時間を忘れます。
(つづく)
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メリハリの効いた爽快なベートーヴェンでした【読響名曲シリーズを聴く】 [音楽]

きのうは別の曜日からの振り替えで読響の名曲シリーズを聴きました。

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読売日本交響楽団 第616回名曲シリーズ
日時:2018年10月16日(火)19:00開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:ジョヴァンニ・アントニーニ
独奏:ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)
曲目:ハイドン 歌劇「無人島」序曲
   ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲ニ長調
   同 交響曲 第2番ニ長調
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指揮者は、イタリア人のジョヴァンニ・アントニーニ。
古楽系に造詣が深いということで、この日のプログラムはハイドンの序曲に、ベートーヴェンのニ長調の作品2曲という古典派の3曲。
オーケストラは小さめの編成で、弦楽器はたぶん10-10-6-5-3という人数でした。(RA席だったため上手側は若干違っている可能性があります。)

最初のハイドンの序曲は初めて聴きました。
というより、歌劇の存在そのものを知りませんでした。
序曲はハイドンには珍しく、短調で陰りのある部分もありながら、起伏・変化に富んだ面白い曲でした。

2曲目はこの日のメインと言ってもいいヴァイオリン協奏曲。
全体的なやや早めのテンポで、ずんずん前に進んでいくような活気に満ちた演奏でした。

最後の交響曲第2番は、半年前に自分自身が指揮したばかり。
メリハリのある活気に満ちた爽快な演奏でした。
「なるほどそう来るか」という部分もあって、終始ステージに目が釘付けでした。
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ファイナリスト達の競演はハイレベルでした【東京国際音楽コンクール本選を聴く】 [音楽]

きのうは指揮コンクールの本選を聴きに(見に)行きました。

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東京国際音楽コンクール〈指揮〉本選
日時:2018年10月14日(日)13:00
会場:東京オペラシティコンサートホール(東京・初台)
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
出演:アール・リー(カナダ)
   沖澤のどか(日本)
   熊倉優(日本)
   横山奏(日本)
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3年に一度開かれるこのコンクール。
3年前は音大聴講生だったので初めて見に(聴きに)行きました。

200人以上の応募者の中から、書類・映像審査、第一次審査、第二次審査を経て、4人の参加者が本選に進みました。

きのうの本選では、前半が課題曲「静かな海と楽しい航海」(メンデルスゾーン)。
後半は自由曲を新日フィルを相手に指揮しました。
自由曲は下記の通り。
アール・リー=チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調「悲愴」より第1楽章
沖澤のどか=リヒャルト・シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」
熊倉優=ドヴォルザーク 交響曲第7番ニ短調より第1・第4楽章
横山奏=エルガー エニグマ変奏曲より

さすがに競争を勝ち抜いたファイナリストだけあって、皆さんハイレベルな争いだったと思います。
みんな力が入りすぎのようにも見えましたが、このような舞台ですから、力が入って当然ですね。

演奏終了から結果発表&表彰式まで2時間ほどあるので、発表は待たずに帰りましたが、結果は1位=沖澤のどか、2位=横山奏、3位=熊倉優、入選(奨励賞)=アール・リーとなりました。

今後の活躍に期待したいと思います。
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緊張感に満ちた緻密な演奏でした【日フィルのシューベルト&ブルックナーを聴く】 [音楽]

きのうは10月の日フィル東京定期でした。

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日本フィルハーモニー交響楽団 第704回 東京定期演奏会
日時:2018年10月12日(金)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:ピエタリ・インキネン(首席指揮者)
曲目:シューベルト 交響曲第5番変ロ長調
   ブルックナー 交響曲第9番ニ短調
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首席指揮者、インキネンの棒によるシューベルトとブルックナーというプログラム。
オケは対向配置でした、

前半のシューベルト5番は、ちょっとモーツァルトを思わせる軽やかな曲。
自分でも演奏したことがありますが、編成や曲調など、交響曲第40番などに似ています。
日フィルの演奏はとてもやさしい感じでした。

後半は、ブルックナー最後の交響曲である第9番。
ところどころ音程がきになる部分はありましたが、緊張感が最後まで持続する、とても緻密でなおかつ雄大な演奏でした。
こちらは演奏したことないんですが、一度やってみたい曲の一つです。
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弦楽器と管楽器のバランスは難しい【かもめ管弦楽団を聴く】 [音楽]

土日続けてのアマオケ演奏会。
きのうはかもめ管弦楽団でした。

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かもめ管弦楽団 第45回定期演奏会
日時:2018年10月7日(日)14:00開演
会場:ティアラこうとう大ホール(東京・江東区)
指揮:篠原信夫
曲目:ラヴェル「古風なメヌエット」
   モーツァルト 交響曲第41番ハ長調「ジュピター」
   フランク 交響曲ニ短調
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午前中、東京都下多摩市で練習があり、車で江東区まで移動したので、50kmほどのドライブ。
(1日の移動距離は約100kmでした。)

このオケ、何度かお手伝いで出演し、スタッフとしても参加したことがあります。
ヴァイオリンにアマオケとしてはかなりハイレベルのメンバーが揃っているんですが、一部の曲で管楽器とのバランスがイマイチだったのはちょっと残念でした。
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シューマンとR.シュトラウスで満腹【マーラー祝祭オケを聴く】 [音楽]

きのう土曜日は友人・知人多数出演のこちらの演奏会を聴きました。

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マーラー祝祭オーケストラ 第16回定期演奏会
日時:2018年10月6日(土)18時開演
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール(川崎市幸区)
指揮:井上喜惟
ゲストコンサートマスター:久保田巧
曲目:シューマン 交響曲第4番ニ短調(マーラー編曲版)
   リヒャルト・シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」
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シューマンの交響曲は通常「メインディッシュ」になる曲ですし、「英雄の生涯」はメインディッシュとしてもかなり重量級の作品。
両方聞いて結構「おなかいっぱい」でした。

このオーケストラ、「ジャパン・グスタフ・マーラー・オーケストラ」と名乗っていた第1回演奏を聴いて以来、16回のうちほぼ半分くらい聴いているんですが、調べたら今回は3年ぶりでした。
マーラーの交響曲は一応コンプリートしたみたいで、今回のプログラムはマーラーの曲はないのかと思いきや、前半のシューマンはマーラー編曲版。
マーラーはいろんな作曲家の作品を編曲しています。
というのは、マーラーより前の時代は、楽器(主に管楽器)の性能や、演奏者の技術に制約があって、作曲家の望むような音を必ずしも書けなかったので、マーラーがそれを「補う」ような編曲をしているという訳です。
ただ、今回のシューマン4番は「手の入れ方」が少ないそうで、聴いていて「あれ?」と思う部分はそんなに多くありませんでした。

後半は、リヒャルト・シュトラウスの大曲「英雄の生涯」。
「英雄」とは作曲者自身のことだそうで、過去の作品の断片がいろいろ出てきますし、「敵(批評家)」とか「戦場」とか「隠遁」など人生を描いています。
ヴァイオリンの長大なソロがあるんですが、ゲストコンマスの久保田さんがさすがの演奏でした。
各管楽器も聴かせどころを心得ていて、いい演奏でした。

あえて言えば、シューマンとシュトラウスの間や、管楽器と弦楽器の間の『温度差』がちょっと気になりましたが、この規模のアマチュアオケに共通の課題なのだと思います。

あと、せっかくいいホールで意欲的な演奏会を開いているのですから、お客さんがもう少し入ればいいと思いました。
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『鱒(ます)』の実演は初めてだったかも【アンペルマン室内楽を聴く】 [音楽]

きのうは、いつも聴いているアンペルマン室内楽のコンサートでした。
2011年から年に2回開催しているそうで、前回は今年4月(下記参照)でした。
「ピアノカルテットですがコントラバスが入ってます」(アンペルマン室内楽を聴く)

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アンペルマン室内楽東京公演2018
日時:2018年10月4日(木)午後7時開演
会場:文京シビックホール小ホール(東京・文京区)
出演:<アンペルマン室内アンサンブル>
   高橋 徹(音楽監督・コントラバス)
   高橋礼子(ピアノ)
   ナイダム・星野 羊子(ヴァイオリン)
   カタリーナ・ラオフォ(ヴィオラ)
   ティル・ミュンクラー(チェロ)
曲目:ロッシーニ 弦楽ソナタ2番
   グリエール ヴィオラとコントラバスのための5つの小曲
   ロッシーニ チェロとコントラバスのための二重奏曲
   シューベルト ピアノ五重奏曲ニ長調「鱒」
   高橋幸代 "Berlin1920's"(2013)
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アンペルマン室内楽はいろんな編成で演奏会を開いていますが、今回はピアノ五重奏。
弦楽器4人(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)とピアノという組み合わせです。

この編成で思い浮かべるのは、なんといってもシューベルトの「鱒」。
シューベルト自身の手になる歌曲「鱒」のメロディーが中で使われているので、この名前が付けられています。
とても有名な曲ですし、私自身、一部の楽章を演奏したことはあるんですが、プロの演奏家が全曲を取り上げるのを生で聴いたのは(たぶん)初めて。
ほかにも、ロッシーニの「二重奏曲」も演奏したことがあって、とても親しみのもてるプログラムでした。

5人の出演者はもちろん「さすが」という演奏だったんですが、なかでもチェロ奏者、ティル・ミュンクラーさんの決して出すぎないアンサンブルに徹した弾きっぷりと、ヴィオラのカタリーナ・ラオフォさんのたっぷりした音が印象に残りました。
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