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荒削りながらも若々しい演奏でした【オーケストラEstを聴く】 [音楽]

きのうは自分が出演するオーケストラの練習の前に、後輩たちの演奏会を聴きに行きました。

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オーケストラEst Third Concert(第3回演奏会)
日時:2018年11月3日(土・祝)午後2時開演
会場:めぐろパーシモンホール(東京・目黒区)
指揮:松本宏康
曲目:ヨハン・シュトラウス2世 喜歌劇「こうもり」序曲
   ドビュッシー(ビュッセル編)「小組曲」
   ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調(「運命」)
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img_オーケストラEST201811.jpg

2年ほど前、東大オケ(東京大学音楽部管弦楽団)の3-4年生が結成したオーケストラ。
ほぼ全員20代の若い団体です。

全体として、若々しい演奏でした。
ところどころ、テンポ感がばらついているところもありましたが、それも勢いがある故だと思います。

曲でいうと、2曲目のドビュッシー「小組曲」がとてもいい演奏だったと思います。

現役学生や大学院生も多く、これから社会人になると、オーケストラ活動を続けていくのが、学生時代にようなわけにはいかなくなると思いますが、年齢を重ねても楽器を手放さないでいてほしいと思いながら聴いてました。
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