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10日間に4回目の第九で『聴き納め』【MAXフィル演奏会】 [音楽]

きょうは今年最後の演奏会鑑賞。
今月21日を皮切りに4回目の「第九」でした。

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MAXフィルハーモニー管弦楽団 第8回第九演奏会
日時:2018年12月30日14:00開演
会場:芝メルパルクホール(東京・芝公園)
指揮:古澤直久(マレーシアフィルハーモニー管弦楽団専任指揮者・コントラバス奏者)
独唱:林田さつき(ソプラノ)
   長澤美希(アルト)
   沢崎一了(テノール)
   照屋博史(バス)
合唱:MAXフィルハーモニー合唱団
合唱指揮:宇野徹哉
曲目:J.S.バッハ 「アリア」(管弦楽組曲第3番より)
   長野雄行「きっと また 会える」(改訂新版)
   ベートーヴェン 交響曲第9番ニ短調「合唱付き」
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img_MAXフィル20181230.jpg

MAXフィルの第九は、ここ数年、毎年聞いています。
オーケストラも合唱も、「第九」を毎年演奏し歌っているので、手慣れた感じで素晴らしい演奏でした。
今年は以前より合唱団の人数が増えたようで、合計150人以上だったので、いつもにも増して迫力がありました。

プロのオーケストラで3回、プロ・アマチュア混成のきょうのMAXフィルと合計4回「第九」を聴きましたが、結構違いがあって面白いですね。

私自身、音大指揮科のレッスンで振ったことがありますし、そのうち演奏会で指揮する機会がありそうなので、いろいろ勉強になりました。
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