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またも若者の熱演に感動【東大オケ定期演奏会を聴く】 [音楽]

きのうは今年2度目のサントリーホール。
東大オケの定期演奏会を聴きました。

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東京大学音楽部管弦楽団 第104回定期演奏会
日時:2019年1月20日(日)13時30分開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:三石精一
オルガン:小島弥寧子
曲目:ラヴェル 組曲「マ・メール・ロワ」
   R.シュトラウス 交響詩「死と変容」
   サン=サーンス 交響曲第3番ハ短調「オルガン付き」
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img_東大オケ20190120.jpg

去年は池袋の東京芸術劇場でしたが、今回はサントリーホール。
客席は友人・知人多数でした。

演奏ですが、どの曲も非常にハイレベルで、聴きごたえのあるものでした。
東大オケは、個々の奏者もオケ全体も、とてもレベルが高いことで以前から知られていましたが、毎年再確認させられます。
先月(昨年12月)に聴いた音大生のオーケストラと比べても、特に弦楽器は、音大生に決して負けていないと思いました。
管楽器はさすがに音大生の方が「安定感」があったように思いますが、でも東大オケも素晴らしいソロを聞かせてくれました。

音大生オケもそうでしたが、何カ月も練習したうえでの『集大成』『晴れの舞台』なわけで、熱意や思い入れのようなものがあふれていて、聴いていて本当に感動しました。
4年生にとっては最後の定期演奏会ですが、卒業後もいい音楽を奏で続けてほしいものです。
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