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さすがの素晴らしい演奏でした【フィルハーモニック・アンサンブル管を聴く】 [音楽]

きのうは最近知り合った方の出演する演奏会を聴きに行きました。

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フィルハーモニック・アンサンブル管弦楽団 第65回演奏会
日時:2019年2月17日(日)午後2時開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)
指揮:下野竜也
独奏:和波孝禧(ヴァイオリン)
曲目:ドヴォルザーク 序曲「謝肉祭」
   ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調
   ドヴォルザーク 交響曲第6番ニ長調
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フィルハーモニック・アンサンブル管弦楽団(PEO)は、某私立大学オケのOBにより立ち上げられたということで、1970年代から活動している『老舗』です。
海外公演も行い、指揮者はコバケンこと小林研一郎氏らがタクトを執るなど、熱心に活動していることで知られています。
これまでも聴きに行きたいと思っていて、ようやくその機会を得ました。

きのうの指揮は日本の中堅世代を代表するマエストロの1人、下野竜也氏。
以前はアマチュアオーケストラも振っていたそうですが、最近はほとんどないはずです。
一言でいうと、とてもきびきびとした棒でした。

オケも全体としてとても生き生きとしていて、さすがの演奏でした。
特に木管楽器が素晴らしいと思いました。

ソロの和波氏は、ヴァイオリン交響曲もよかったんですが、アンコールのバッハ・無伴奏の方がさらに心に訴えるものがありました。

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