【2年連続タイ旅行記(10)】ヤスウマ汁なし麺とプーパッポンカレー [旅行・乗り物]
「【2年連続タイ旅行記(09)】TGのエアバスA330でバンコクへ」から続きます。
タイ北部のチェンマイからバンコクに移動。
お昼すぎにホテルにチェックインしました。
さっそく昼食に繰り出します。
高架鉄道サラデーン駅そばにあるMeng Noodleというガイドブックに載っている麺料理屋さんへ。
ワンタンや汁なし麺が人気だそうです。
まあまあのお味でした。
1杯200円くらいだったでしょうか。
日本の感覚だと安いんですが、タイだとそうでもないのかもしれません。
店内も外観もかなり質素な感じです。
この麺料理店の近くには、去年泊まった老舗ホテル「デュシタニ」があります。
休館して全面工事中です。
食事の後はホテルでゆっくり。
夕方になって出かけます。
写真の不思議な形のビルはキングパワー・マハナコーンビルです。
夕食は、プーパッポンカレーというカニ肉入りカレーの名店「ソンブーン・シーフード」へ。
まずはシンハービール。
メニューに「海老のてんぷら」とありますが、見た目はエビフライですね。
ビールにぴったり。
ほかに野菜のうま煮とプーパッポンカレーを頼みました。
カレーは全然辛(から)くなくて絶品でした。
タイ北部のチェンマイからバンコクに移動。
お昼すぎにホテルにチェックインしました。
さっそく昼食に繰り出します。
高架鉄道サラデーン駅そばにあるMeng Noodleというガイドブックに載っている麺料理屋さんへ。
ワンタンや汁なし麺が人気だそうです。
まあまあのお味でした。
1杯200円くらいだったでしょうか。
日本の感覚だと安いんですが、タイだとそうでもないのかもしれません。
店内も外観もかなり質素な感じです。
この麺料理店の近くには、去年泊まった老舗ホテル「デュシタニ」があります。
休館して全面工事中です。
食事の後はホテルでゆっくり。
夕方になって出かけます。
写真の不思議な形のビルはキングパワー・マハナコーンビルです。
夕食は、プーパッポンカレーというカニ肉入りカレーの名店「ソンブーン・シーフード」へ。
まずはシンハービール。
メニューに「海老のてんぷら」とありますが、見た目はエビフライですね。
ビールにぴったり。
ほかに野菜のうま煮とプーパッポンカレーを頼みました。
カレーは全然辛(から)くなくて絶品でした。
ベートーヴェン・チクルスは内容盛りだくさん【日フィル横浜定期を聴く】 [音楽]
きのうは横浜で日フィルの演奏会を聴きました。
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日本フィルハーモニー交響楽団 第351回横浜定期演奏会
日時:2019年10月26日(土)午後6時開演
会場:横浜みなとみらいホール(横浜・西区)
指揮:ピエタリ・インキネン(首席指揮者)
独奏:アレクセイ・ヴォロディン(ピアノ)
曲目:ベートーヴェン 交響曲第1番ハ長調
同 ピアノ協奏曲第1番ハ長調
ドヴォルジャーク 交響曲第8番ト長調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
来年はベートーヴェン生誕250年という記念の年だそうですが、日フィルと首席指揮者のマエストロ・インキネンはこの秋からベートーヴェン・チクルスは開始しています。
(「チクルス」は英語で言うと「サークル」で、同じ作曲家の作品を順番に取り上げること)
前半はベートーヴェンの交響曲とピアノ協奏曲の第1番。
この組み合わせ、私自身が指揮する演奏会でもやったことがあります。
どちらもよくまとまっていて、丁寧な演奏でした。
でもなぜか2曲目のピアノ協奏曲は長く感じました。
(なぜだかよく分かりませんが…。)
後半のドヴォルジャーク(表記はプログラムに合わせてます)は、割と上品な感じ。
この曲、もっと素朴な感じの演奏も多いんですが、指揮者の意向によるんでしょうか…。
前半にソリストのアンコールが2曲、後半にはオケのアンコールが1曲演奏されたこともあって、終演は午後8時25分くらい。
とても「盛りだくさん」の内容でした。
正直、ちょっと長く感じましたが、でも充実したいい印象の演奏会でした。
帰りに東横線の特急を目の前で逃し、さらに渋谷では駅の周りでもハロウィーンのおめでたい騒ぎに巻き込まれ、帰宅したら午後10時を大きく過ぎてました。
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日本フィルハーモニー交響楽団 第351回横浜定期演奏会
日時:2019年10月26日(土)午後6時開演
会場:横浜みなとみらいホール(横浜・西区)
指揮:ピエタリ・インキネン(首席指揮者)
独奏:アレクセイ・ヴォロディン(ピアノ)
曲目:ベートーヴェン 交響曲第1番ハ長調
同 ピアノ協奏曲第1番ハ長調
ドヴォルジャーク 交響曲第8番ト長調
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来年はベートーヴェン生誕250年という記念の年だそうですが、日フィルと首席指揮者のマエストロ・インキネンはこの秋からベートーヴェン・チクルスは開始しています。
(「チクルス」は英語で言うと「サークル」で、同じ作曲家の作品を順番に取り上げること)
前半はベートーヴェンの交響曲とピアノ協奏曲の第1番。
この組み合わせ、私自身が指揮する演奏会でもやったことがあります。
どちらもよくまとまっていて、丁寧な演奏でした。
でもなぜか2曲目のピアノ協奏曲は長く感じました。
(なぜだかよく分かりませんが…。)
後半のドヴォルジャーク(表記はプログラムに合わせてます)は、割と上品な感じ。
この曲、もっと素朴な感じの演奏も多いんですが、指揮者の意向によるんでしょうか…。
前半にソリストのアンコールが2曲、後半にはオケのアンコールが1曲演奏されたこともあって、終演は午後8時25分くらい。
とても「盛りだくさん」の内容でした。
正直、ちょっと長く感じましたが、でも充実したいい印象の演奏会でした。
帰りに東横線の特急を目の前で逃し、さらに渋谷では駅の周りでもハロウィーンのおめでたい騒ぎに巻き込まれ、帰宅したら午後10時を大きく過ぎてました。
【2年連続タイ旅行記(09)】TGのエアバスA330でバンコクへ [旅行・乗り物]
「【2年連続タイ旅行記(08)】2度目のゴルフと安ウマチキン」から続きます。
7月に行った夏休みのタイ旅行6日目。
北部チェンマイから首都バンコクに移動します。
行きのバンコク→チェンマイはバンコクエアウェイズの便でしたが、今回はタイ国際航空。
機材はエアバスA330です。
短いフライトですが軽食が出ます。
箱に入ったチキンロール。
温められていてなかなか美味でした。
1時間ほどでバンコク・スワンナプーム空港に到着。
タクシーで市内へ。
宿はフラマ・エクスクルーシブ・サトーン(Furama Xclusive Sathorn)です。
ネットの予約サイトで広い部屋を選択したら、キッチン付きでした。
7月に行った夏休みのタイ旅行6日目。
北部チェンマイから首都バンコクに移動します。
行きのバンコク→チェンマイはバンコクエアウェイズの便でしたが、今回はタイ国際航空。
機材はエアバスA330です。
短いフライトですが軽食が出ます。
箱に入ったチキンロール。
温められていてなかなか美味でした。
1時間ほどでバンコク・スワンナプーム空港に到着。
タクシーで市内へ。
宿はフラマ・エクスクルーシブ・サトーン(Furama Xclusive Sathorn)です。
ネットの予約サイトで広い部屋を選択したら、キッチン付きでした。
ハウリングでせっかくの演奏が台なしでした【N響10月B定期】 [音楽]
きのうはNHK交響楽団B定期に足を運びました。
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NHK交響楽団 第1923回定期演奏会Bプログラム
日時:2019年10月24日(木)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:トゥガン・ソヒエフ
曲目:ベルリオーズ「鬼火のメヌエット」「ハンガリー(ラコッツィ)行進曲」
(劇的物語「ファウストのごう罰」から)
ビゼー 交響曲第1番ハ長調
ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」
ベルリオーズ 劇的交響曲「ロメオとジュリエット」抜粋
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
最初はベルリオーズの「ファウストのごう罰」から2曲。
「ラコッツィ行進曲」はよく取り上げられる曲で、私自身、近く演奏する予定があるんですが、「鬼火のメヌエット」は初めて聴きました。
(「あれ」とか「へえ」とか思っているうちに終わりました。)
次はビゼーのハ長調の交響曲。
歌劇「カルメン」や「アルルの女」で知られるビゼーの若い時の作品ですが、シンプルで美しい曲です。
きのうの演奏会の曲目の中で、ある意味一番楽しみにしてました。
ところが、ここで事件が。
私の座っている席からそう遠くないと思われる場所で、「キーン」という異音がしています。
どうやら、補聴器をちゃんと装着していないことによるハウリングのようです。
木管楽器の音と微妙に重なるような聞こえ方で、ずっと鳴りやまないので、音楽を聴くどころではありません。
演奏が台なしでした。
後半は家人と席を交代(交換)したので、ハウリングは気にならなくなりました。
最初は「牧神の午後への前奏曲」。
フルートのソロで始まる神秘的で不思議な響きの作品。
演奏会でよく耳にしますが、これまでで一番いい演奏でした。
最後は「ロミオとジュリエット」。
この曲も初めて実演を聴きました。
オーケストレーション(楽器の使い方)や和声の進行が、ベルリオーズの『代表作』と言っていいであろう「幻想交響曲」とよく似ている部分があちこちに。
ただ、曲全体がイマイチ盛り上がりに欠ける印象でした。
でも、こういうマイナーな曲はなかなか耳にする機会がないので、絶品の「牧神」を聴けたのでよしとしましょう。
ビゼーに邪魔が入らなければもっとよかったんですが…。
年配の人が音楽を楽しむのはおおいに結構なんですが、多くの人の鑑賞を邪魔する行為はなんとかしてほしいものです。
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NHK交響楽団 第1923回定期演奏会Bプログラム
日時:2019年10月24日(木)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:トゥガン・ソヒエフ
曲目:ベルリオーズ「鬼火のメヌエット」「ハンガリー(ラコッツィ)行進曲」
(劇的物語「ファウストのごう罰」から)
ビゼー 交響曲第1番ハ長調
ドビュッシー「牧神の午後への前奏曲」
ベルリオーズ 劇的交響曲「ロメオとジュリエット」抜粋
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最初はベルリオーズの「ファウストのごう罰」から2曲。
「ラコッツィ行進曲」はよく取り上げられる曲で、私自身、近く演奏する予定があるんですが、「鬼火のメヌエット」は初めて聴きました。
(「あれ」とか「へえ」とか思っているうちに終わりました。)
次はビゼーのハ長調の交響曲。
歌劇「カルメン」や「アルルの女」で知られるビゼーの若い時の作品ですが、シンプルで美しい曲です。
きのうの演奏会の曲目の中で、ある意味一番楽しみにしてました。
ところが、ここで事件が。
私の座っている席からそう遠くないと思われる場所で、「キーン」という異音がしています。
どうやら、補聴器をちゃんと装着していないことによるハウリングのようです。
木管楽器の音と微妙に重なるような聞こえ方で、ずっと鳴りやまないので、音楽を聴くどころではありません。
演奏が台なしでした。
後半は家人と席を交代(交換)したので、ハウリングは気にならなくなりました。
最初は「牧神の午後への前奏曲」。
フルートのソロで始まる神秘的で不思議な響きの作品。
演奏会でよく耳にしますが、これまでで一番いい演奏でした。
最後は「ロミオとジュリエット」。
この曲も初めて実演を聴きました。
オーケストレーション(楽器の使い方)や和声の進行が、ベルリオーズの『代表作』と言っていいであろう「幻想交響曲」とよく似ている部分があちこちに。
ただ、曲全体がイマイチ盛り上がりに欠ける印象でした。
でも、こういうマイナーな曲はなかなか耳にする機会がないので、絶品の「牧神」を聴けたのでよしとしましょう。
ビゼーに邪魔が入らなければもっとよかったんですが…。
年配の人が音楽を楽しむのはおおいに結構なんですが、多くの人の鑑賞を邪魔する行為はなんとかしてほしいものです。
【2年連続タイ旅行記(08)】2度目のゴルフと安ウマチキン [旅行・乗り物]
「【2年連続タイ旅行記(07)】『MAYA』ショッピングモールへ】ゴルフと北タイ料理」から続きます。
タイ北部チェンマイ5日目。
この日はチェンマイ滞在中2度目のゴルフ。
市街地からほど近い場所にあるスタードーム・ゴルフクラブへ向かいます。
行きはソンテウ(ピックアップトラックの荷台に屋根をつけた乗合タクシー)で10分ほど。
緑に包まれ、都会の一角とは思えませんが、さすがに9ホールしかなくて、それを2度回ります。
でもコースは本格的です。
プレーを終え、トゥクトゥクで昼食へ。
ガイドブックなどにも載っている安くてうまいというローストチキンのお店に向かいます。
汗だくでシャワーも浴びてないんですが、いったんホテルに戻って着替えたとしてもどうせまた汗を掻くので、iPhoneで地図を見ながらトゥクトゥクの運転手に行き先を指示。
エスピー・チキンというお店です。
このチキン、割とあっさりしてますが、ゴルフしたあとということもあり、とにかくビールが進みます。
チキン屋さんからは歩いてホテルに戻り、午後はゆっくり。
夕食はホテルから歩いて1分のミスター・カイというお店へ。
このお店に限りませんが、チェンマイ(特に中心部)では、店員が(カタコトでもいいので)英語を話せて、外国人の口に合うような料理を出すお店は、どこも繁盛しています。
高級そうなお店もありますが、安いお店だと2人で食事してお酒を飲んでも1,000円くらいで済みます。
長期滞在するにはよき街ですね。
ビールは昼も夜もタイ第3のブランド「レオ」です。
チャーハンやタイ風のサラダなどをいただきます。
タイ北部チェンマイ5日目。
この日はチェンマイ滞在中2度目のゴルフ。
市街地からほど近い場所にあるスタードーム・ゴルフクラブへ向かいます。
行きはソンテウ(ピックアップトラックの荷台に屋根をつけた乗合タクシー)で10分ほど。
緑に包まれ、都会の一角とは思えませんが、さすがに9ホールしかなくて、それを2度回ります。
でもコースは本格的です。
プレーを終え、トゥクトゥクで昼食へ。
ガイドブックなどにも載っている安くてうまいというローストチキンのお店に向かいます。
汗だくでシャワーも浴びてないんですが、いったんホテルに戻って着替えたとしてもどうせまた汗を掻くので、iPhoneで地図を見ながらトゥクトゥクの運転手に行き先を指示。
エスピー・チキンというお店です。
このチキン、割とあっさりしてますが、ゴルフしたあとということもあり、とにかくビールが進みます。
チキン屋さんからは歩いてホテルに戻り、午後はゆっくり。
夕食はホテルから歩いて1分のミスター・カイというお店へ。
このお店に限りませんが、チェンマイ(特に中心部)では、店員が(カタコトでもいいので)英語を話せて、外国人の口に合うような料理を出すお店は、どこも繁盛しています。
高級そうなお店もありますが、安いお店だと2人で食事してお酒を飲んでも1,000円くらいで済みます。
長期滞在するにはよき街ですね。
ビールは昼も夜もタイ第3のブランド「レオ」です。
チャーハンやタイ風のサラダなどをいただきます。
アンペルマン室内楽2019秋を聴く [音楽]
おととい金曜日は室内楽コンサートを聴きました。
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アンペルマン室内楽2019秋
日時:2019年10月18日(金)午後5時/午後7時15分開演
会場:文京シビックホール小ホール(東京・文京区)
【ピアノリサイタル】
ピアノ:高橋礼子
曲目:スカルラッティ 4つのソナタ
ショパン ノクターン
同 即興曲
同 ピアノソナタ第3番
【「弦楽室内楽ですが、花形のヴァイオリン抜き!です」】
ヴィオラ:青野亜紀乃
チェロ:山田幹子
バリトン:宇野徹哉
コントラバス:高橋徹
ピアノ:高橋礼子
曲目:バリエール チェロとコントラバスの為のデュオソナタ
モーツァルト ソナタK.292
グリエール ヴィオラとコントラバスの為の組曲
高橋幸代 「BERLIN1920s」(弦楽トリオ版)
モーツァルト「この美しき手と瞳のために」
ロッシーニ チェロとコントラバスのための二重奏曲
高橋幸代 「BERLIN1920s」(ピアノ四重奏版)
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
いつも伺っている高橋徹さん主宰の室内楽演奏会。
(高橋さんはベルリン在住のコントラバス奏者です。)
「アンペルマン」とはベルリン(東ベルリン)の信号機のキャラクター「アンペルマン」にちなんだ命名です。
(上記のイラストで楽器を弾いているのが「アンペルマン」ですが、本物は信号の色にちなんで赤と緑です。)
今回は、前半=ピアノリサイタル、後半=室内楽の二部構成。
前半は高橋礼子さんの独奏でスカルラッティとショパンの作品。
後半は、ヴィオラ・コントラバス二重奏、チェロ・コントラバス二重奏などの室内楽作品。
このコンサートは、主宰者がコントラバス奏者で、編成にコントラバスが含まれた作品中心なのが嬉しいところです。
どの曲もいい演奏だったんですが、特にヴィオラとチェロの女性奏者がとてもすばらしいと思いました。
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アンペルマン室内楽2019秋
日時:2019年10月18日(金)午後5時/午後7時15分開演
会場:文京シビックホール小ホール(東京・文京区)
【ピアノリサイタル】
ピアノ:高橋礼子
曲目:スカルラッティ 4つのソナタ
ショパン ノクターン
同 即興曲
同 ピアノソナタ第3番
【「弦楽室内楽ですが、花形のヴァイオリン抜き!です」】
ヴィオラ:青野亜紀乃
チェロ:山田幹子
バリトン:宇野徹哉
コントラバス:高橋徹
ピアノ:高橋礼子
曲目:バリエール チェロとコントラバスの為のデュオソナタ
モーツァルト ソナタK.292
グリエール ヴィオラとコントラバスの為の組曲
高橋幸代 「BERLIN1920s」(弦楽トリオ版)
モーツァルト「この美しき手と瞳のために」
ロッシーニ チェロとコントラバスのための二重奏曲
高橋幸代 「BERLIN1920s」(ピアノ四重奏版)
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いつも伺っている高橋徹さん主宰の室内楽演奏会。
(高橋さんはベルリン在住のコントラバス奏者です。)
「アンペルマン」とはベルリン(東ベルリン)の信号機のキャラクター「アンペルマン」にちなんだ命名です。
(上記のイラストで楽器を弾いているのが「アンペルマン」ですが、本物は信号の色にちなんで赤と緑です。)
今回は、前半=ピアノリサイタル、後半=室内楽の二部構成。
前半は高橋礼子さんの独奏でスカルラッティとショパンの作品。
後半は、ヴィオラ・コントラバス二重奏、チェロ・コントラバス二重奏などの室内楽作品。
このコンサートは、主宰者がコントラバス奏者で、編成にコントラバスが含まれた作品中心なのが嬉しいところです。
どの曲もいい演奏だったんですが、特にヴィオラとチェロの女性奏者がとてもすばらしいと思いました。
【2年連続タイ旅行記(07)】『MAYA』ショッピングモールへ [旅行・乗り物]
「【2年連続タイ旅行記(06)】ゴルフと北タイ料理」から続きます。
タイ北部チェンマイ到着4日目。
朝食の後、ソンテウという乗合タクシーで出かけます。
タクシーといっても、写真のようにピックアップトラックの荷台に人が乗れるようにしたもので、トゥクトゥクと並んで庶民の足になっています。
(セダン型のタクシーはあまり走っていないようです。)
目的地は、市街地の北西にある「MAYA(マヤ)」という大きなショッピングモール。
チェンマイには長期滞在の外国人が多く、調べてみるとそうした滞在者向けのアパートがたくさんあるんですが、立地条件として「マヤに近い」というのは大きなアドバンテージのようです。
中に入ると、ショッピングモールの構造・雰囲気は世界中共通ですね。
ちょっと不思議な『日本風』のお店があります。
「もしもし」という名前ですが、家庭用品などを扱っていて、「フランフラン」とか「無印良品」みたいな感じでしょうか…。
ガンダムショップもあります。
「マヤ」の外には、「タウケーノーイランド」とかいう日本風か中国風かよく分からないお店も。
日頃、炭酸飲料はほとんど飲まないんですが、たまに口にするとスッキリしますね。
お昼ご飯は「マヤ」内の海鮮料理店。
(料理の写真は撮り忘れましたが)ビールはレオ。
そして夕食のお供はチャーンです。
タイ北部チェンマイ到着4日目。
朝食の後、ソンテウという乗合タクシーで出かけます。
タクシーといっても、写真のようにピックアップトラックの荷台に人が乗れるようにしたもので、トゥクトゥクと並んで庶民の足になっています。
(セダン型のタクシーはあまり走っていないようです。)
目的地は、市街地の北西にある「MAYA(マヤ)」という大きなショッピングモール。
チェンマイには長期滞在の外国人が多く、調べてみるとそうした滞在者向けのアパートがたくさんあるんですが、立地条件として「マヤに近い」というのは大きなアドバンテージのようです。
中に入ると、ショッピングモールの構造・雰囲気は世界中共通ですね。
ちょっと不思議な『日本風』のお店があります。
「もしもし」という名前ですが、家庭用品などを扱っていて、「フランフラン」とか「無印良品」みたいな感じでしょうか…。
ガンダムショップもあります。
「マヤ」の外には、「タウケーノーイランド」とかいう日本風か中国風かよく分からないお店も。
日頃、炭酸飲料はほとんど飲まないんですが、たまに口にするとスッキリしますね。
お昼ご飯は「マヤ」内の海鮮料理店。
(料理の写真は撮り忘れましたが)ビールはレオ。
そして夕食のお供はチャーンです。
【2年連続タイ旅行記(06)】ゴルフと北タイ料理 [旅行・乗り物]
「【2年連続タイ旅行記(05)】チェンマイの寺院とリポビタンとビールと」から続きます。
タイ北部チェンマイ到着3日目。
朝食のヨーグルトは前日に続きおなじみの(?)キャラクター付き。
この日はゴルフに行きます。
家人があらかじめ手配してくれていて、ホテルまで迎えの車が来ています。
街の北部、ホテルから車で40〜50分程度の場所にあるゴルフ場です。
曇り空で蒸し暑く、汗だくになりますが、綺麗なコースで楽しくラウンド。
ラウンド終了後、ゴルフ場のラウンジでレオビール。
(日本では車で行くことが多いので、「終わってすぐ一杯」というのは実は贅沢です。)
ホテルに戻って近所のお店で軽く昼食。
オムレツなどいただきます。
食事のついでに、クリーニング店に洗濯を出しに行きます。
タイによくある「100gいくら」という値段でなんでも洗濯してくれるお店です。
下着でもジーンズでもやってくれるのでとても重宝します。
夕食は近所にある北タイ料理のお店へ。
ビールはシンハー。
お米がもち米だったり、タイ北部の特徴ある料理が並んでいます。
ラオスや中国南部(雲南省あたり)の料理とも似たところがあるようです。
この日は結局、2万歩以上歩きました。
ゴルフはカートだったんですが、下手だとたくさん歩くことになります。
タイ北部チェンマイ到着3日目。
朝食のヨーグルトは前日に続きおなじみの(?)キャラクター付き。
この日はゴルフに行きます。
家人があらかじめ手配してくれていて、ホテルまで迎えの車が来ています。
街の北部、ホテルから車で40〜50分程度の場所にあるゴルフ場です。
曇り空で蒸し暑く、汗だくになりますが、綺麗なコースで楽しくラウンド。
ラウンド終了後、ゴルフ場のラウンジでレオビール。
(日本では車で行くことが多いので、「終わってすぐ一杯」というのは実は贅沢です。)
ホテルに戻って近所のお店で軽く昼食。
オムレツなどいただきます。
食事のついでに、クリーニング店に洗濯を出しに行きます。
タイによくある「100gいくら」という値段でなんでも洗濯してくれるお店です。
下着でもジーンズでもやってくれるのでとても重宝します。
夕食は近所にある北タイ料理のお店へ。
ビールはシンハー。
お米がもち米だったり、タイ北部の特徴ある料理が並んでいます。
ラオスや中国南部(雲南省あたり)の料理とも似たところがあるようです。
この日は結局、2万歩以上歩きました。
ゴルフはカートだったんですが、下手だとたくさん歩くことになります。
【2年連続タイ旅行記(05)】チェンマイの寺院とリポビタンとビールと [旅行・乗り物]
「【2年連続タイ旅行記(04)】古都チェンマイの市街地を散策する」から続きます。
タイ北部チェンマイ到着2日目。
午前中は市街地を散策しました。
夏休みですから、昼からビール。
銘柄はシンハーです。
軽くチャーハンをいただきながら。
午後は引き続き市内をぶらぶら。
あちこちに由緒ありそうな寺院があります。
水分補給に、コンビニでリポビタンDとコーヒー牛乳を購入。
夕方から、チェンマイの観光名所、ナイトバザール(夜市)にでかけます。
宿の近くでトゥクトゥクに乗車。
(ナイトバザールの写真は撮り忘れましたが、「チェンマイ」「ナイトバザール」で検索するとたくさんヒットすると思います。)
夕食はナイトバザールが開かれる通りにある洋食店で。
ビールはチャーン。
ポークチョップをいただきながら。
エジプトらしきアラブ人の若者のグループがそばのテーブルで食事してました。
アルコールは飲んでないようでした。
もちろん豚肉も食べてませんでしたし…。
タイ北部チェンマイ到着2日目。
午前中は市街地を散策しました。
夏休みですから、昼からビール。
銘柄はシンハーです。
軽くチャーハンをいただきながら。
午後は引き続き市内をぶらぶら。
あちこちに由緒ありそうな寺院があります。
水分補給に、コンビニでリポビタンDとコーヒー牛乳を購入。
夕方から、チェンマイの観光名所、ナイトバザール(夜市)にでかけます。
宿の近くでトゥクトゥクに乗車。
(ナイトバザールの写真は撮り忘れましたが、「チェンマイ」「ナイトバザール」で検索するとたくさんヒットすると思います。)
夕食はナイトバザールが開かれる通りにある洋食店で。
ビールはチャーン。
ポークチョップをいただきながら。
エジプトらしきアラブ人の若者のグループがそばのテーブルで食事してました。
アルコールは飲んでないようでした。
もちろん豚肉も食べてませんでしたし…。
【2年連続タイ旅行記(04)】古都チェンマイの市街地を散策する [旅行・乗り物]
「【2年連続タイ旅行記(03)】チェンマイに到着し名物を食す」から続きます。
タイ旅行2日目。
北部の古都チェンマイに滞在しています。
ホテルの朝ごはん。
ヨーグルトには某アプリのキャラクターが!
泊まっているのはヴィラ・シリランナー・ホテル。
「ランナー」(ラーンナー)というのは、13世紀から20世紀にかけてチェンマイなどに都を置いたタイ北部の王国の名前だそうです。
部屋の「Don't Disturb/ Make up the Room」の札(ドアノブに掛けるもの)もちょっと歴史を感じさせるデザインです。
小さいプールがあります。
朝ごはんのあとはチェンマイの街を散策。
ホテルは市内中心部にあるんですが、旧市街は城壁やお堀に囲まれています。
チェンマイはバンコクより北に位置していて、少し標高が高いので涼しいと聞いていたんですが、昼間はかなりの暑さ。
汗だくになったので、お堀の近くにあるカフェで一休み。
「ベアハグ・カフェ」というかわいいお店です。
チェンマイは、外国(特に欧米)からの旅行者が多く、こうした観光客に受けそうなお店がたくさんあります。
タイ旅行2日目。
北部の古都チェンマイに滞在しています。
ホテルの朝ごはん。
ヨーグルトには某アプリのキャラクターが!
泊まっているのはヴィラ・シリランナー・ホテル。
「ランナー」(ラーンナー)というのは、13世紀から20世紀にかけてチェンマイなどに都を置いたタイ北部の王国の名前だそうです。
部屋の「Don't Disturb/ Make up the Room」の札(ドアノブに掛けるもの)もちょっと歴史を感じさせるデザインです。
小さいプールがあります。
朝ごはんのあとはチェンマイの街を散策。
ホテルは市内中心部にあるんですが、旧市街は城壁やお堀に囲まれています。
チェンマイはバンコクより北に位置していて、少し標高が高いので涼しいと聞いていたんですが、昼間はかなりの暑さ。
汗だくになったので、お堀の近くにあるカフェで一休み。
「ベアハグ・カフェ」というかわいいお店です。
チェンマイは、外国(特に欧米)からの旅行者が多く、こうした観光客に受けそうなお店がたくさんあります。