ポークトーストと担仔麺をはしごする【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(10)】 [旅行・乗り物]
「台南駅で翌日の台北行き列車の切符購入【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(09)】」から続きます。
台南駅で翌日の台北行き列車の切符を購入。
日も暮れてきたので夕食にします。
といっても、お目当ての店が2つあります。
まずは、ガイドブックに載っているトースト&ハンバーガー店「小璋炭烤軽食」。
こんな感じのこじんまりした店構えです。
高齢の夫婦とその息子らしき3人でやってるようです。
店名に「炭烤」と入っているように、パンもお肉も炭火焼きですね。
「漢堡」はハンバーガーのこと。
パンが入っていたと思われるレジ袋には「パソ」の文字が!(笑)
さて、こちらがガイドブックの推薦するポークトースト。
炭火焼の香ばしい香りがしてとっても美味。
40か45台湾元(140〜155円くらい)でした。
もちろんこれだけでは足りないのでもう1軒。
今度は担仔麺の名店、度小月擔仔麺へ。
担仔麺とサバヒー(虱目魚)のつみれ汁をいただきます。
どちらもおいしゅうございます。
ビールが飲めなかったので、コンビニで購入してホテルの部屋で。
やっぱり台湾ビールです。
台南駅で翌日の台北行き列車の切符を購入。
日も暮れてきたので夕食にします。
といっても、お目当ての店が2つあります。
まずは、ガイドブックに載っているトースト&ハンバーガー店「小璋炭烤軽食」。
こんな感じのこじんまりした店構えです。
高齢の夫婦とその息子らしき3人でやってるようです。
店名に「炭烤」と入っているように、パンもお肉も炭火焼きですね。
「漢堡」はハンバーガーのこと。
パンが入っていたと思われるレジ袋には「パソ」の文字が!(笑)
さて、こちらがガイドブックの推薦するポークトースト。
炭火焼の香ばしい香りがしてとっても美味。
40か45台湾元(140〜155円くらい)でした。
もちろんこれだけでは足りないのでもう1軒。
今度は担仔麺の名店、度小月擔仔麺へ。
担仔麺とサバヒー(虱目魚)のつみれ汁をいただきます。
どちらもおいしゅうございます。
ビールが飲めなかったので、コンビニで購入してホテルの部屋で。
やっぱり台湾ビールです。
台南駅で翌日の台北行き列車の切符購入【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(09)】 [旅行・乗り物]
「安平地区を散策し『エビ巻き』を食す【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(08)】」から続きます。
台南の郊外、安平地区でマングローブ巡りや旧跡参観、それに昼食に「エビ巻き」を食べたあとは、タクシーでいったんホテルに戻ります。
一息入れてから、近所の「箱根養生館」というお店でマッサージ。
日本人客も多いようで、安心して身を任せられます。
そのあと、街を散策がてら、台鉄の台南駅へ。
翌日、台北まで列車で移動するので、その下調べのためです。
観光案内所で聞いたところ、「翌日は土曜日で、長距離列車は混んでいるので、切符はきょうのうちに買った方がいい」とのアドバイス。
事前にネットでも調べてありましたが、駅構内の時刻表もチェックします。
こちらが、友人の切符売り場。
(もちろんこのほかに近距離用の券売機があります。)
5〜10分くらい待ちましたが、無事に窓口で台北までの切符2人分を購入。
ついでに、翌日のために「駅弁」売り場もチェックします。
台湾ではお弁当のことは「便當」(「當」は「当」の旧字体)と言います。
台鉄名物の「拝骨便當」が売られています。
「拝骨」はいわゆる「パイコー」であばら骨のこと。
「拝骨便當」は豚の骨付きあばら肉を乗せたお弁当です。
(実際に購入したお弁当については、このあとのエントリーをお待ちください。)
台南の郊外、安平地区でマングローブ巡りや旧跡参観、それに昼食に「エビ巻き」を食べたあとは、タクシーでいったんホテルに戻ります。
一息入れてから、近所の「箱根養生館」というお店でマッサージ。
日本人客も多いようで、安心して身を任せられます。
そのあと、街を散策がてら、台鉄の台南駅へ。
翌日、台北まで列車で移動するので、その下調べのためです。
観光案内所で聞いたところ、「翌日は土曜日で、長距離列車は混んでいるので、切符はきょうのうちに買った方がいい」とのアドバイス。
事前にネットでも調べてありましたが、駅構内の時刻表もチェックします。
こちらが、友人の切符売り場。
(もちろんこのほかに近距離用の券売機があります。)
5〜10分くらい待ちましたが、無事に窓口で台北までの切符2人分を購入。
ついでに、翌日のために「駅弁」売り場もチェックします。
台湾ではお弁当のことは「便當」(「當」は「当」の旧字体)と言います。
台鉄名物の「拝骨便當」が売られています。
「拝骨」はいわゆる「パイコー」であばら骨のこと。
「拝骨便當」は豚の骨付きあばら肉を乗せたお弁当です。
(実際に購入したお弁当については、このあとのエントリーをお待ちください。)
”これから”というところで本番終了【ザ・シンフォニカ第67回定期演奏会】 [音楽]
おととい日曜日は所属するオーケストラの演奏会でした。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ザ・シンフォニカ 第67回定期演奏会
日時:2020年1月26日(日)午後2時開演
会場:すみだトリフォニーホール(東京・錦糸町)
指揮:矢崎彦太郎
曲目:ラヴェル「道化師の朝の歌」
プーランク「モデルは動物たち」組曲(ナレーション:中井美穂)
プロコフィエフ 交響曲第5番変ロ長調
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
【写真=リハーサル前のステージの様子】
今回の3曲は、フランスの作曲家(ラヴェル、プーランク)とフランスでかなり長く暮らしていたプロコフィエフ(故国はロシア・ソ連)という組み合わせ。
約2年前の演奏会も、ラヴェル(2曲)とプロコフィエフでしたが、この組み合わせは座りがいい感じがしますね。
(そのときも中井美穂さんが語りでした。)
最初の印象は「ラヴェル=聴くのはいいけど、弾くのはいま一つ面白くない」「プーランク=おしゃれで素敵な曲だし、弾く方は難しくないけど楽しい」「プロコフィエフ=音符的には難しくないが、弾くのはいま一つ面白くない」という感じ。
プロコフィエフは、自分一人で練習していても全然楽しくなかったんですが、演奏会が近づいて、オケ全体の”練度”が上がるにつれて、合奏は面白くなってきました。
ようやく楽しくなってきたところで終わってしまいましたが…。
次回は6月にチャイコフスキーの交響曲第5番をメインとした”王道”プログラムです。
http://the-symphonica.org/
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
ザ・シンフォニカ 第67回定期演奏会
日時:2020年1月26日(日)午後2時開演
会場:すみだトリフォニーホール(東京・錦糸町)
指揮:矢崎彦太郎
曲目:ラヴェル「道化師の朝の歌」
プーランク「モデルは動物たち」組曲(ナレーション:中井美穂)
プロコフィエフ 交響曲第5番変ロ長調
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【写真=リハーサル前のステージの様子】
今回の3曲は、フランスの作曲家(ラヴェル、プーランク)とフランスでかなり長く暮らしていたプロコフィエフ(故国はロシア・ソ連)という組み合わせ。
約2年前の演奏会も、ラヴェル(2曲)とプロコフィエフでしたが、この組み合わせは座りがいい感じがしますね。
(そのときも中井美穂さんが語りでした。)
最初の印象は「ラヴェル=聴くのはいいけど、弾くのはいま一つ面白くない」「プーランク=おしゃれで素敵な曲だし、弾く方は難しくないけど楽しい」「プロコフィエフ=音符的には難しくないが、弾くのはいま一つ面白くない」という感じ。
プロコフィエフは、自分一人で練習していても全然楽しくなかったんですが、演奏会が近づいて、オケ全体の”練度”が上がるにつれて、合奏は面白くなってきました。
ようやく楽しくなってきたところで終わってしまいましたが…。
次回は6月にチャイコフスキーの交響曲第5番をメインとした”王道”プログラムです。
http://the-symphonica.org/
安平地区を散策し『エビ巻き』を食す【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(08)】 [旅行・乗り物]
「安平地区で台湾の歴史に触れる【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(07)】」から続きます。
台南南西部にある安平地区の歴史的建物を見終わるとちょうどお昼どき。
安平地区を散策しながら、ガイドブックに載っているお店を目指します。
こちらが安平地区の商店街の様子。
台湾名物の夜市的な感じですね。
出ました!ちょっと不思議な日本語!
「天然醸造『の』蜂蜜酢」「試飲歓迎」ということですね。
お目当てのお店は「◎◎の歩き方」にもちょっとだけ載っている「周氏蝦捲」(周さんのエビ巻き)というお店です。
魯肉飯(ルーローハン=写真左)とエビ巻き(写真右)と海鮮パイ(写真中央)を頼みました。
「エビ巻き」はほぼエビフライですが、衣がちょっと違う感じ。
海鮮パイとともに、甘辛いタレをつけていただきます。
全部で200台湾元(約700円)以下。
お昼にはちょうどいいですね。
これぞまさに『B級グルメ』という感じです。
食べ終わって、安平の街をもう少し散策してホテルに戻ります。
台南南西部にある安平地区の歴史的建物を見終わるとちょうどお昼どき。
安平地区を散策しながら、ガイドブックに載っているお店を目指します。
こちらが安平地区の商店街の様子。
台湾名物の夜市的な感じですね。
出ました!ちょっと不思議な日本語!
「天然醸造『の』蜂蜜酢」「試飲歓迎」ということですね。
お目当てのお店は「◎◎の歩き方」にもちょっとだけ載っている「周氏蝦捲」(周さんのエビ巻き)というお店です。
魯肉飯(ルーローハン=写真左)とエビ巻き(写真右)と海鮮パイ(写真中央)を頼みました。
「エビ巻き」はほぼエビフライですが、衣がちょっと違う感じ。
海鮮パイとともに、甘辛いタレをつけていただきます。
全部で200台湾元(約700円)以下。
お昼にはちょうどいいですね。
これぞまさに『B級グルメ』という感じです。
食べ終わって、安平の街をもう少し散策してホテルに戻ります。
安平地区で台湾の歴史に触れる【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(07)】 [旅行・乗り物]
「『四草緑色隧道』でマングローブ巡り【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(06)】」から続きます。
ボート(いかだ)でマングローブ巡りをした後は、タクシーで5分ほどの安平地区に向かいます。
ここは17世紀ごろ台湾にやってきたオランダが、支配の拠点としたところで、台南で最も早く発展したところだそうです。
こちらの建物は、オランダの東インド会社が建てたゼーランディア城、中国語で安平古堡と言います。
こちらは、イギリスの貿易会社の建物。
近くには、日本統治時代に製糖工場だった建物がガジュマルの樹に飲み込まれた安平樹屋などの建物もあります。
前述のように、最高気温30度超の暑さなので、売店でちょっと一休み。
チョコアイスをいただきます。
こちらは、近くのコンビニの冷凍ケースと冷蔵ケース。
まるで日本のコンビニみたいですね。
ボート(いかだ)でマングローブ巡りをした後は、タクシーで5分ほどの安平地区に向かいます。
ここは17世紀ごろ台湾にやってきたオランダが、支配の拠点としたところで、台南で最も早く発展したところだそうです。
こちらの建物は、オランダの東インド会社が建てたゼーランディア城、中国語で安平古堡と言います。
こちらは、イギリスの貿易会社の建物。
近くには、日本統治時代に製糖工場だった建物がガジュマルの樹に飲み込まれた安平樹屋などの建物もあります。
前述のように、最高気温30度超の暑さなので、売店でちょっと一休み。
チョコアイスをいただきます。
こちらは、近くのコンビニの冷凍ケースと冷蔵ケース。
まるで日本のコンビニみたいですね。
キュッヒル教授の妙技を堪能しました【N響B定期を聴く】 [音楽]
きのうはN響B定期に足を運びました。
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NHK交響楽団 第1932回 定期公演 Bプログラム
日時:2020年1月22日(水)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:ファビオ・ルイージ
独唱:クリスティーネ・オポライス(ソプラノ)
曲目:ウェーバー 歌劇「オイリアンテ」序曲
R.シュトラウス「4つの最後の歌」
R.シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」作品40
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
最初の「オイリアンテ」序曲は、学生時代に一度だけ演奏したことがあります。
速いパッセージに悪戦苦闘した覚えが…。
「最後の4つの歌」は文字通りリヒャルト・シュトラウスの最後の作品とのこと。
『人生の黄昏』を感じさせる曲で、なんだかしみじみします。
P席なので歌の聞こえ方はいまいちなんですが、オケの慎重なサポートぶりがよく分かりました。
最後は「英雄の生涯」。
シュトラウスが自らを「英雄」に見立てて作った大曲です。
中に、ヴァイオリン独奏が妻を表すところがあるんですが、今回のソロは元ウィーンフィルコンサートマスターで、現在N響のゲストコンマスであるライナー・キュッヒル氏。
これまで何度も演奏を聞いていますが、1人”別次元”の音がします。
ストラディヴァリウスだそうですが、楽器の力だけでなく、独特の奏法にその秘密がありそうな気がしました。
そういえば、先月(昨年12月)の日フィル定期も「英雄の生涯」でした。
そして3月の読響(読売日本交響楽団)日曜マチネーも同じく「英雄の生涯」!
なんでこう重なるんでしょうね…。
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
NHK交響楽団 第1932回 定期公演 Bプログラム
日時:2020年1月22日(水)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:ファビオ・ルイージ
独唱:クリスティーネ・オポライス(ソプラノ)
曲目:ウェーバー 歌劇「オイリアンテ」序曲
R.シュトラウス「4つの最後の歌」
R.シュトラウス 交響詩「英雄の生涯」作品40
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最初の「オイリアンテ」序曲は、学生時代に一度だけ演奏したことがあります。
速いパッセージに悪戦苦闘した覚えが…。
「最後の4つの歌」は文字通りリヒャルト・シュトラウスの最後の作品とのこと。
『人生の黄昏』を感じさせる曲で、なんだかしみじみします。
P席なので歌の聞こえ方はいまいちなんですが、オケの慎重なサポートぶりがよく分かりました。
最後は「英雄の生涯」。
シュトラウスが自らを「英雄」に見立てて作った大曲です。
中に、ヴァイオリン独奏が妻を表すところがあるんですが、今回のソロは元ウィーンフィルコンサートマスターで、現在N響のゲストコンマスであるライナー・キュッヒル氏。
これまで何度も演奏を聞いていますが、1人”別次元”の音がします。
ストラディヴァリウスだそうですが、楽器の力だけでなく、独特の奏法にその秘密がありそうな気がしました。
そういえば、先月(昨年12月)の日フィル定期も「英雄の生涯」でした。
そして3月の読響(読売日本交響楽団)日曜マチネーも同じく「英雄の生涯」!
なんでこう重なるんでしょうね…。
『四草緑色隧道』でマングローブ巡り【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(06)】 [旅行・乗り物]
「早速の台南名物『担仔麺』とタピオカミルクティー【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(05)】」から続きます。
昨年秋の台湾旅行2日目。
桃園空港から南部の古都、台南に来ています。
ホテルでの朝食はこんな感じ。
写真だとあまりおいしそうに見えませんが、中華風の饅頭(生地だけで中身のないもの)とかあったりして、十分な感じです。
午前中は、台南の南西郊外、タクシーで20〜30分のところにある「四草緑色隧道」という人気スポットへ。
「隧道」は「トンネル」ですから、「四草緑のトンネル」ということになります。
入場料を払って、マングローブ巡りのクルーズに参加します。
ボートというか、船外機付きの筏(いかだ)のような船に乗り込みます。
マングローブが作る文字通りの「トンネル」を進んでいきます。
途中、反対方向から来たボートとすれ違い。
30分ほどで元の場所に戻って来ました。
こんな感じの平たい船で、風呂場の椅子みたいなものが並んでますね。
日本製の船外機が取り付けられていました。
台湾は亜熱帯に属しますが、台南のこのあたりは元々湿地帯なのだそうです。
実はこの日は最高気温31度!
20度を下回る気温の東京から前日に着いたばかりなので、体にこたえる暑さ。
寝巻き兼用のつもりで持って行ったTシャツ1枚になりました。
昨年秋の台湾旅行2日目。
桃園空港から南部の古都、台南に来ています。
ホテルでの朝食はこんな感じ。
写真だとあまりおいしそうに見えませんが、中華風の饅頭(生地だけで中身のないもの)とかあったりして、十分な感じです。
午前中は、台南の南西郊外、タクシーで20〜30分のところにある「四草緑色隧道」という人気スポットへ。
「隧道」は「トンネル」ですから、「四草緑のトンネル」ということになります。
入場料を払って、マングローブ巡りのクルーズに参加します。
ボートというか、船外機付きの筏(いかだ)のような船に乗り込みます。
マングローブが作る文字通りの「トンネル」を進んでいきます。
途中、反対方向から来たボートとすれ違い。
30分ほどで元の場所に戻って来ました。
こんな感じの平たい船で、風呂場の椅子みたいなものが並んでますね。
日本製の船外機が取り付けられていました。
台湾は亜熱帯に属しますが、台南のこのあたりは元々湿地帯なのだそうです。
実はこの日は最高気温31度!
20度を下回る気温の東京から前日に着いたばかりなので、体にこたえる暑さ。
寝巻き兼用のつもりで持って行ったTシャツ1枚になりました。
『コバケン節』全開の熱演でした【日フィル1月東京定期を聴く】 [音楽]
きのうは今年初めてのサントリーホール。
日フィル東京定期を聴きました。
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日本フィルハーモニー交響楽団 第717回東京定期演奏会
日時:2020年1月17日(金)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:小林研一郎
曲目:スメタナ 連絡交響詩「わが祖国」
第1曲 ヴィシェフラド(高い城)
第2曲 ヴルタヴァ(モルダウ)
第3曲 シャールカ
第4曲 ボヘミアの森と草原から
第5曲 ターボル
第6曲 ブラニーク
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
お客さんの数が、ふだんの日フィル定期(金曜日)よりかなり多くて、『客層』もなんだか違ってました。
女性が明らかに多かったんですが、「コバケン・ファン」なのでしょうね。
演奏ですが、良くも悪くも「コバケン節」全開で、好き嫌いはあるとは思いますが、少なくともこの曲に関しては悪くないと思いました。
オケもよく鳴っているような感じましたし…。
(ちなみに木管とホルンは倍の人数で、ホルンは前半・後半で交代していました。)
日フィル東京定期を聴きました。
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日本フィルハーモニー交響楽団 第717回東京定期演奏会
日時:2020年1月17日(金)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:小林研一郎
曲目:スメタナ 連絡交響詩「わが祖国」
第1曲 ヴィシェフラド(高い城)
第2曲 ヴルタヴァ(モルダウ)
第3曲 シャールカ
第4曲 ボヘミアの森と草原から
第5曲 ターボル
第6曲 ブラニーク
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お客さんの数が、ふだんの日フィル定期(金曜日)よりかなり多くて、『客層』もなんだか違ってました。
女性が明らかに多かったんですが、「コバケン・ファン」なのでしょうね。
演奏ですが、良くも悪くも「コバケン節」全開で、好き嫌いはあるとは思いますが、少なくともこの曲に関しては悪くないと思いました。
オケもよく鳴っているような感じましたし…。
(ちなみに木管とホルンは倍の人数で、ホルンは前半・後半で交代していました。)
早速の台南名物『担仔麺』とタピオカミルクティー【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(05)】 [旅行・乗り物]
「『新幹線』から在来線に乗り換え台南市内へ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(04)】」から続きます。
台北の桃園国際空港に到着後、MRT(捷運)と高鉄(新幹線)、台鉄(在来線)を乗り継いで、台湾南部の古都、台南に到着しました。
台南駅からタクシーでホテルへ。
台南市内中心部の様子はこんな感じ。
なんとなく懐かしい感じがします。
そういえば台湾を訪れたのは十数年ぶりです。
こちらは赤崁楼(せきかんろう)という建物。
17世紀に台湾を支配したオランダが、統治の拠点として建てたものだということです。
その赤崁楼の近くにある担仔麺のお店で夕食です。
「担仔麺」(たんつーめん)は豚のそぼろ肉やエビなどが載った麺料理。
台南の名物です。
この赤崁担仔麺はレトロな雰囲気の観光客にも人気のお店とのこと。
最低消費額があるんですが、1人150元(台湾ドル)=約500円なので、夕食どきであれば特に問題ありません。
まずは台湾ビールで喉を潤します。
こちら(写真右)が担仔麺です。
スープがあっさりしていて、とても食べやすいと思います。
エビの天ぷら(フリッター)。
こちら(写真左)は「肉圓」(バーワン)。
ひき肉のあん(餡)をでんぷんの粉で作った皮で包んだ台湾のB級グルメです。
夕食を済ませ、近所にあるお店でタピオカミルクティーをいただきます。
「50嵐」というチェーンです。
これぞ「台湾名物」、おいしゅうございました。
台北の桃園国際空港に到着後、MRT(捷運)と高鉄(新幹線)、台鉄(在来線)を乗り継いで、台湾南部の古都、台南に到着しました。
台南駅からタクシーでホテルへ。
台南市内中心部の様子はこんな感じ。
なんとなく懐かしい感じがします。
そういえば台湾を訪れたのは十数年ぶりです。
こちらは赤崁楼(せきかんろう)という建物。
17世紀に台湾を支配したオランダが、統治の拠点として建てたものだということです。
その赤崁楼の近くにある担仔麺のお店で夕食です。
「担仔麺」(たんつーめん)は豚のそぼろ肉やエビなどが載った麺料理。
台南の名物です。
この赤崁担仔麺はレトロな雰囲気の観光客にも人気のお店とのこと。
最低消費額があるんですが、1人150元(台湾ドル)=約500円なので、夕食どきであれば特に問題ありません。
まずは台湾ビールで喉を潤します。
こちら(写真右)が担仔麺です。
スープがあっさりしていて、とても食べやすいと思います。
エビの天ぷら(フリッター)。
こちら(写真左)は「肉圓」(バーワン)。
ひき肉のあん(餡)をでんぷんの粉で作った皮で包んだ台湾のB級グルメです。
夕食を済ませ、近所にあるお店でタピオカミルクティーをいただきます。
「50嵐」というチェーンです。
これぞ「台湾名物」、おいしゅうございました。
『新幹線』から在来線に乗り換え台南市内へ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(04)】 [旅行・乗り物]
「桃園から『新幹線』で台南へ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(03)】」から続きます。
羽田からセントレア経由で台北・桃園国際空港に到着。
MRT(捷運)を利用して高鉄(新幹線)に乗車しました。
1時間40分ほどで高鉄台南駅に到着。
この駅は台南市内からは離れているので、沙崙線という在来線(台鉄)で台南市内に向かいます。
高鉄(新幹線)の駅から台鉄(在来線)の駅に向かう通路はこんな感じ。
紙の切符を購入。
運賃は25元(台湾ドル)なので、100円以下ですね。
ホームは1面2線です。
車両は韓国・大宇製ですね。
いろんな言葉でウェルカムメッセージが書かれています。
車内はこんな感じ。
しばらくすると、大学が近くにある駅があって、学生がたくさん乗ってきました。
20分ちょっとで台南駅に到着。
到着ホームは1番線。
「月台」とはプラットホームの意味です。
正面改札から階段などを上り下りせずにつながっている、伝統的な「1番ホーム」の構造です。
駅名標はこんな感じ。
どこかで見たようなものや、懐かしい感じのものや…。
2番線に入ってきたローカル線車両。
駅の東側にシャングリラ・ホテルが見えます。
(検討しましたが泊まりませんでした。)
羽田からセントレア経由で台北・桃園国際空港に到着。
MRT(捷運)を利用して高鉄(新幹線)に乗車しました。
1時間40分ほどで高鉄台南駅に到着。
この駅は台南市内からは離れているので、沙崙線という在来線(台鉄)で台南市内に向かいます。
高鉄(新幹線)の駅から台鉄(在来線)の駅に向かう通路はこんな感じ。
紙の切符を購入。
運賃は25元(台湾ドル)なので、100円以下ですね。
ホームは1面2線です。
車両は韓国・大宇製ですね。
いろんな言葉でウェルカムメッセージが書かれています。
車内はこんな感じ。
しばらくすると、大学が近くにある駅があって、学生がたくさん乗ってきました。
20分ちょっとで台南駅に到着。
到着ホームは1番線。
「月台」とはプラットホームの意味です。
正面改札から階段などを上り下りせずにつながっている、伝統的な「1番ホーム」の構造です。
駅名標はこんな感じ。
どこかで見たようなものや、懐かしい感じのものや…。
2番線に入ってきたローカル線車両。
駅の東側にシャングリラ・ホテルが見えます。
(検討しましたが泊まりませんでした。)