プッシュプル式『自強号』で台北へ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(13)】 [旅行・乗り物]
「特急に乗るため台南駅へ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(12)】」から続きます。
台南から台北まで、乗車するのは「自強号」という列車です。
この「自強号」は電車ではなくプッシュプル式、つまり両端に機関車のついた客車列車です。
この「自強号」は列車の種別を表しているようで、日本でいうと在来線の特急にあたります。
自強号のほかに、より停車駅の少ない「普悠瑪」と急行にあたる「莒光」が走っています。
自強号は台南→台北が4時間強なのに対し、「普悠瑪」は3時間ちょっとと速いんですが、本数が少なく料金も高め。
一方「莒光」は遅い列車だと6時間以上かかります。
車内はこんな感じ。
客車は韓国製です。
(機関車は南アフリカ製だとのこと。)
途中の車窓はこんな感じで、知らなければ日本に見えるかも。
途中の駅にこんな客車が止まってます。
日本ではほとんど見られなくなりましたね。
自強号は、台湾の西海岸主要都市に止まりながら北上します。
こちらは台中市の北側に位置する「苗栗」駅です。
台南から台北まで、乗車するのは「自強号」という列車です。
この「自強号」は電車ではなくプッシュプル式、つまり両端に機関車のついた客車列車です。
この「自強号」は列車の種別を表しているようで、日本でいうと在来線の特急にあたります。
自強号のほかに、より停車駅の少ない「普悠瑪」と急行にあたる「莒光」が走っています。
自強号は台南→台北が4時間強なのに対し、「普悠瑪」は3時間ちょっとと速いんですが、本数が少なく料金も高め。
一方「莒光」は遅い列車だと6時間以上かかります。
車内はこんな感じ。
客車は韓国製です。
(機関車は南アフリカ製だとのこと。)
途中の車窓はこんな感じで、知らなければ日本に見えるかも。
途中の駅にこんな客車が止まってます。
日本ではほとんど見られなくなりましたね。
自強号は、台湾の西海岸主要都市に止まりながら北上します。
こちらは台中市の北側に位置する「苗栗」駅です。