サントリーホールのオルガンの音を堪能しました【ザ・シンフォニカ演奏会終了】 [音楽]
2日たってしまいましたが、おとといの日曜日は出演する演奏会本番でした。
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ザ・シンフォニカ 創立35周年記念 第70回定期演奏会
日時:2021年6月27日(日)午後2時開演
会場:サントリーホール大ホール
指揮:キンボー・イシイ
曲目:ストラヴィンスキー「ハ調の交響曲」
同 「サーカス・ポルカ」
サン=サーンス 交響曲第3番ハ短調作品78「オルガン付き」(オルガン:小島弥寧子)
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【オルガンをデザインしたサントリーホールのTシャツを着てステージ上で撮影】
客の半分を収容人員上限としていたんですが、それに対して7割以上のお客さまが来場してくれたとのこと。
このご時世で本当にありがたいことです。
前半のストラヴィンスキーの2曲は、独特の変拍子があったりしてなかなか苦戦したのですが、なんとか本番では迷惑をかけずに済んだかなと思います。
(もちろんそんなレベル・考え方ではいけないわけですが…。)
後半のサン=サーンス交響曲第3番はサントリーホールのオルガンが”威力”を発揮する曲。
名オルガニストでもあった作曲者の代表作です。
ステージ上で、オルガンの壮大で神々しい響きを堪能しました。
(自分自身の演奏はともかくとして…。)
プロ、アマチュア問わず、演奏会が開催されるようになってきました。
ワクチン接種が進んで、早く日常が戻ってくるよう祈っています。
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ザ・シンフォニカ 創立35周年記念 第70回定期演奏会
日時:2021年6月27日(日)午後2時開演
会場:サントリーホール大ホール
指揮:キンボー・イシイ
曲目:ストラヴィンスキー「ハ調の交響曲」
同 「サーカス・ポルカ」
サン=サーンス 交響曲第3番ハ短調作品78「オルガン付き」(オルガン:小島弥寧子)
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【オルガンをデザインしたサントリーホールのTシャツを着てステージ上で撮影】
客の半分を収容人員上限としていたんですが、それに対して7割以上のお客さまが来場してくれたとのこと。
このご時世で本当にありがたいことです。
前半のストラヴィンスキーの2曲は、独特の変拍子があったりしてなかなか苦戦したのですが、なんとか本番では迷惑をかけずに済んだかなと思います。
(もちろんそんなレベル・考え方ではいけないわけですが…。)
後半のサン=サーンス交響曲第3番はサントリーホールのオルガンが”威力”を発揮する曲。
名オルガニストでもあった作曲者の代表作です。
ステージ上で、オルガンの壮大で神々しい響きを堪能しました。
(自分自身の演奏はともかくとして…。)
プロ、アマチュア問わず、演奏会が開催されるようになってきました。
ワクチン接種が進んで、早く日常が戻ってくるよう祈っています。
編成小さめでも豊かな響き【日フィル6月東京定期を聴く】 [音楽]
きのうは久しぶりにサントリーホールに演奏会を聴きに行きました。
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日本フィルハーモニー交響楽団 第731回東京定期演奏会
日時:2021年6月11日(金)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:広上淳一
独奏:小林美樹(ヴァイオリン)
曲目:ドヴォルザーク ヴァイオリン協奏曲 イ短調
ブルックナー 交響曲第6番 イ長調
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ドヴォルザークVn協奏曲の実演を聴いたのはたぶん初めて。
ヴァイオリンの小林美樹さん、颯爽としていて素敵な演奏でした。
P席なので、オケが鳴ってしまうと独奏が聞こえなくなるのは致し方のないところ。
後半はブルックナー6番。
弦楽器は10-8-6-6-5というブルックナーを演奏するにしては小さめの編成。
でも弦楽器、特にチェロとコントラバスはよく鳴っていて、そんなに少ない感じはしませんでした。
ところで、このブルックナー6番ですが、一度やったことあるのにほとんど覚えてなくて愕然としました。
音符を追うのに必死だった記憶があるのですが…。
客席は半分以下の客入り。
相変わらず「掛け声禁止」のはずなのにブラボーおじさんがいました。
フラブラではありませんでしたけど…。
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日本フィルハーモニー交響楽団 第731回東京定期演奏会
日時:2021年6月11日(金)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮:広上淳一
独奏:小林美樹(ヴァイオリン)
曲目:ドヴォルザーク ヴァイオリン協奏曲 イ短調
ブルックナー 交響曲第6番 イ長調
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ドヴォルザークVn協奏曲の実演を聴いたのはたぶん初めて。
ヴァイオリンの小林美樹さん、颯爽としていて素敵な演奏でした。
P席なので、オケが鳴ってしまうと独奏が聞こえなくなるのは致し方のないところ。
後半はブルックナー6番。
弦楽器は10-8-6-6-5というブルックナーを演奏するにしては小さめの編成。
でも弦楽器、特にチェロとコントラバスはよく鳴っていて、そんなに少ない感じはしませんでした。
ところで、このブルックナー6番ですが、一度やったことあるのにほとんど覚えてなくて愕然としました。
音符を追うのに必死だった記憶があるのですが…。
客席は半分以下の客入り。
相変わらず「掛け声禁止」のはずなのにブラボーおじさんがいました。
フラブラではありませんでしたけど…。
「ニッポンの『ざんねん』な鉄道」「ネットは社会を分断しない」「『広辞苑』をよむ」=読み終わった本(2021.05) [読書]
「読み終わった本」リスト(備忘録)、2021年5月分です。
引き続き、普通の本を読む時間があまりありませんでした。
▼読み終わった本
*「ニッポンの『ざんねん』な鉄道」
野田隆・著、光文社知恵の森文庫
ビジネス誌のウェブサイトに連載されたコラムの文庫化だそうです。
前半はタイトル通り「残念」な路線や駅が取り上げられていますが、第三章には「やっぱりこれだけは乗っておきたい 日本の鉄道ベスト10」が取り上げられており、「残念ではない」エピソードもあります。
読み物としては手軽ななかなか面白いと思いました。
▼読み終わった本
*「ネットは社会を分断しない」
田中辰雄&浜屋敏・著、角川新書
「インターネットの利用者が増えることによって、人々の主張が過激化し、社会の分断が起きている」という説について、学術的に反論する本といっていいと思います。
帯にある紹介文には、「過激化しているのは、ネットを使わないはずの高齢者」「ネット上の投稿の約半数は、0.23%の人が書き込んでいる」「接する論客の約4割は、自分と反対の政治傾向の人」とあります。
気になった方は、読んでみてください。
(著者の1人は知人ですが、宣伝を頼まれたわけではありません。)
▼読み終わった本
*「『広辞苑』をよむ」
今野真二・著、岩波新書
「広辞苑をよむ」という本は以前も出ていたようです。
私の手元には広辞苑は第二版補訂版(1976年)があります。
この本を読んで、最新版の第七版を購入しようかと考え始めました。
たぶんCD-ROM版かアプリになると思いますが…。
引き続き、普通の本を読む時間があまりありませんでした。
▼読み終わった本
*「ニッポンの『ざんねん』な鉄道」
野田隆・著、光文社知恵の森文庫
ビジネス誌のウェブサイトに連載されたコラムの文庫化だそうです。
前半はタイトル通り「残念」な路線や駅が取り上げられていますが、第三章には「やっぱりこれだけは乗っておきたい 日本の鉄道ベスト10」が取り上げられており、「残念ではない」エピソードもあります。
読み物としては手軽ななかなか面白いと思いました。
▼読み終わった本
*「ネットは社会を分断しない」
田中辰雄&浜屋敏・著、角川新書
「インターネットの利用者が増えることによって、人々の主張が過激化し、社会の分断が起きている」という説について、学術的に反論する本といっていいと思います。
帯にある紹介文には、「過激化しているのは、ネットを使わないはずの高齢者」「ネット上の投稿の約半数は、0.23%の人が書き込んでいる」「接する論客の約4割は、自分と反対の政治傾向の人」とあります。
気になった方は、読んでみてください。
(著者の1人は知人ですが、宣伝を頼まれたわけではありません。)
▼読み終わった本
*「『広辞苑』をよむ」
今野真二・著、岩波新書
「広辞苑をよむ」という本は以前も出ていたようです。
私の手元には広辞苑は第二版補訂版(1976年)があります。
この本を読んで、最新版の第七版を購入しようかと考え始めました。
たぶんCD-ROM版かアプリになると思いますが…。