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モーツァルト『後期三大交響曲』【オルケストラ・クラシカを聴く】 [音楽]

週末に聴いた演奏会。
自分自身も出演経験のあるアマチュアオーケストラです。
(それにしてもこのホール名はなんとかならないんでしょうか?)

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オルケストラ・クラシカ 第11回定期演奏会
日時:2022年5月14日(土)14:00開演
会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール(東京・渋谷)
指揮:大森悠
曲目:モーツァルト 交響曲第39番変ホ長調
   同 交響曲第40番ト短調
   同 交響曲第41番ハ長調「ジュピター」
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このオーケストラは、某大学オケの卒業生を中心に、一部プロ奏者を交えた意欲的な団体です。
今回のプログラムも、モーツァルトのいわゆる「後期三大交響曲」を一度にやってしまうという、とても「意欲的」なものです。
(と書いていたら、自分自身、9年前に「40番」「41番(ジュピター)」ベートーヴェン3番「英雄」という、さらに『意欲的』な演奏会に出演していたことを思い出しましたが…。)

この日のオルケストラ・クラシカは、小編成の強みを生かしたとてもハツラツとした演奏でした。
大きな編成のオケではなかなかできない、強調すべきところを際立たせたフレージングで、とても刺激的でした。
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