コントラバスリサイタルを聴く [音楽]
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地をつたう、コントラバスの振動
日時:2022年9月28日(水)19:30開演
会場:渋谷美竹サロン(東京・渋谷区)
コントラバス:伊藤翔匠
ピアノ:斎藤美樹
曲目:エギルソン「コントラバスのための小風な作品」
ケージ「4分33秒」
クーセヴィツキー「かなしいうた」
グリエール「コントラバスとピアノのための2つの作品より」
ツェルニー「愛の歌」
川上哲夫「コントラバスとピアノのためのソナタ」
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知人の若いコントラバス奏者の演奏会を聴きました。
私はかなり前からソロの曲は弾かないんですが、難しさは分かっているつもりです。
なかなか難しいですが、応援したいと思います。
それにしても、「4分33秒」の実演は初めて接しました。
(どんな曲かは検索してみてください。)
地をつたう、コントラバスの振動
日時:2022年9月28日(水)19:30開演
会場:渋谷美竹サロン(東京・渋谷区)
コントラバス:伊藤翔匠
ピアノ:斎藤美樹
曲目:エギルソン「コントラバスのための小風な作品」
ケージ「4分33秒」
クーセヴィツキー「かなしいうた」
グリエール「コントラバスとピアノのための2つの作品より」
ツェルニー「愛の歌」
川上哲夫「コントラバスとピアノのためのソナタ」
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知人の若いコントラバス奏者の演奏会を聴きました。
私はかなり前からソロの曲は弾かないんですが、難しさは分かっているつもりです。
なかなか難しいですが、応援したいと思います。
それにしても、「4分33秒」の実演は初めて接しました。
(どんな曲かは検索してみてください。)
ロシアの作曲家の色彩豊かな作品を聴く【読響土曜マチネー】 [音楽]
読響は日曜マチネーシリーズの会員なんですが、都合により土曜日に振り替えて聴きました。
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読売日本交響楽団 第250回土曜マチネーシリーズ
日時:2022年9月24日(土)14時開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)
指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
独奏:パヴェル・コレスニコフ(ピアノ)
曲目:グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ラフマニノフ 「パガニーニの主題による狂詩曲」
リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」
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グリンカ、ラフマニノフ、リムスキー=コルサコフというロシア出身の作曲家の作品を集めたプログラム。
「シェエラザード」は最近聴く機会が多いような気がします。
色彩感にあふれたプログラムを堪能しました。
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読売日本交響楽団 第250回土曜マチネーシリーズ
日時:2022年9月24日(土)14時開演
会場:東京芸術劇場コンサートホール(東京・池袋)
指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
独奏:パヴェル・コレスニコフ(ピアノ)
曲目:グリンカ 歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ラフマニノフ 「パガニーニの主題による狂詩曲」
リムスキー=コルサコフ 交響組曲「シェエラザード」
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グリンカ、ラフマニノフ、リムスキー=コルサコフというロシア出身の作曲家の作品を集めたプログラム。
「シェエラザード」は最近聴く機会が多いような気がします。
色彩感にあふれたプログラムを堪能しました。
新首席指揮者ルイージのB&Bを聴く【N響9月B定期】 [音楽]
N響の2022-23シーズンが開幕しました。
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NHK交響楽団第1964回 定期公演 Bプログラム
日時:2022年9月22日(木)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮 : ファビオ・ルイージ
独奏 : ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン)
曲目:ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ブラームス 交響曲第2番ニ長調
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以前も投稿しましたが、指揮のルイージは今月からN響の首席指揮者に就任。
先に行われたA定期とC定期がいい演奏会だったということで、期待してサントリーホールに向かいました。
プログラムは「ドイツ3大B」(バッハ、ベートーヴェン、ブラームス)から2人の作品。
前半はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。
ヴァイオリンのエーナスはカナダ出身ということです。
独奏もオーケストラもとても端正できっちりとした演奏に感じました。
後半はブラームスの2番。
アマチュアオーケストラでも頻繁に取り上げる曲で、私自身、10回以上弾いたことがあります。
こちらも端正ながらも、テンポを自在に動かす場面があり、『推進力』のある演奏でした。
ちなみに、冒頭のチェロ・コントラバスのD-C#-Dの弓順はダウンでした。
そういえば、今月から演奏終了後は客席からの撮影可ということで、上記の写真は自席からステージを撮りました。
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NHK交響楽団第1964回 定期公演 Bプログラム
日時:2022年9月22日(木)午後7時開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
指揮 : ファビオ・ルイージ
独奏 : ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン)
曲目:ベートーヴェン ヴァイオリン協奏曲ニ長調
ブラームス 交響曲第2番ニ長調
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以前も投稿しましたが、指揮のルイージは今月からN響の首席指揮者に就任。
先に行われたA定期とC定期がいい演奏会だったということで、期待してサントリーホールに向かいました。
プログラムは「ドイツ3大B」(バッハ、ベートーヴェン、ブラームス)から2人の作品。
前半はベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。
ヴァイオリンのエーナスはカナダ出身ということです。
独奏もオーケストラもとても端正できっちりとした演奏に感じました。
後半はブラームスの2番。
アマチュアオーケストラでも頻繁に取り上げる曲で、私自身、10回以上弾いたことがあります。
こちらも端正ながらも、テンポを自在に動かす場面があり、『推進力』のある演奏でした。
ちなみに、冒頭のチェロ・コントラバスのD-C#-Dの弓順はダウンでした。
そういえば、今月から演奏終了後は客席からの撮影可ということで、上記の写真は自席からステージを撮りました。
連日の杉並公会堂【アンサンブル・フリーEASTを聴く】 [音楽]
金曜夜に続き土曜午後も杉並公会堂へ。
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オーケストラ・アンサンブル・フリー EAST 第17回演奏会
日時:2022年9月17日14:00開演
会場:杉並公会堂大ホール(東京・荻窪)
指揮:浅野亮介
曲目:向井航 「ダンシング・クィア オーケストラのための」(委嘱作品・世界初演)
プロコフィエフ 交響曲第2番
チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調「悲愴」
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前日のみなとシティ響は邦人作品(これまでに発表された曲)を取り上げるオケでしたが、こちらのアンサンブル・フリー(EAST)は毎回、新作を演奏しています。
(そして、これまでも何回か聴きましたし、スタッフとしてお手伝いしたこともあります。)
今回の新作「ダンシング・クィア オーケストラのための」は、オーケストラの中にソリスト(アクティビスト)がいて、キング牧師やヒラリー・クリントンの言葉をスピーカーを通して語り、そこにオーケストラの演奏が絡んでいきます。
不思議だけど聴きやすい曲でした。
2曲目のプロコフィエフの方がむしろ難解な印象。
実験的な響きが連続している感じでした。
最後は19世紀後半の傑作交響曲の1つ(と私が思っている)チャイコフスキーの「悲愴」。
熱演でしたけど、テンポ感の共有にやや課題があると思いました。
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オーケストラ・アンサンブル・フリー EAST 第17回演奏会
日時:2022年9月17日14:00開演
会場:杉並公会堂大ホール(東京・荻窪)
指揮:浅野亮介
曲目:向井航 「ダンシング・クィア オーケストラのための」(委嘱作品・世界初演)
プロコフィエフ 交響曲第2番
チャイコフスキー 交響曲第6番ロ短調「悲愴」
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前日のみなとシティ響は邦人作品(これまでに発表された曲)を取り上げるオケでしたが、こちらのアンサンブル・フリー(EAST)は毎回、新作を演奏しています。
(そして、これまでも何回か聴きましたし、スタッフとしてお手伝いしたこともあります。)
今回の新作「ダンシング・クィア オーケストラのための」は、オーケストラの中にソリスト(アクティビスト)がいて、キング牧師やヒラリー・クリントンの言葉をスピーカーを通して語り、そこにオーケストラの演奏が絡んでいきます。
不思議だけど聴きやすい曲でした。
2曲目のプロコフィエフの方がむしろ難解な印象。
実験的な響きが連続している感じでした。
最後は19世紀後半の傑作交響曲の1つ(と私が思っている)チャイコフスキーの「悲愴」。
熱演でしたけど、テンポ感の共有にやや課題があると思いました。
また意欲的な新しいオーケストラ誕生【みなとシティ響を聴く】 [音楽]
金曜日夜、我が家の近所(徒歩圏内)の杉並公会堂に演奏会を聴きに行きました。
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みなとシティ交響楽団 第1回演奏会 「日本の交響楽」
日時:2022年9月16日(金)19時開演
会場:杉並公会堂大ホール(東京・荻窪)
指揮:中島章博
曲目:ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
山田耕筰 音詩「曼荼羅の華」
伊福部昭 「シンフォニア タプカーラ」(1979年改訂版)
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「第1回演奏会」ということで、新しくできたオーケストラ(アマチュア)。
「みなとシティ」は東京都港区のことのようです。
(ちなみに、港区にはサントリーホールはあるものの、アマチュアが演奏会を開くのに適したホールが案外ありません。)
オーケストラの成り立ちなどがよく分からないのですが、プログラムによると今後も邦人(日本人作曲家)の作品を取り上げるようです。
この旗揚げ公演、なかなかの熱演で、いい演奏会だったと思います。
(どれくらい練習したんでしょうか?)
特に、最後の「タプカーラ」が印象に残りました。
ただ、弦楽器の人数が少なめだったので、オケ全体のバランスには課題があるように感じました。
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みなとシティ交響楽団 第1回演奏会 「日本の交響楽」
日時:2022年9月16日(金)19時開演
会場:杉並公会堂大ホール(東京・荻窪)
指揮:中島章博
曲目:ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲
山田耕筰 音詩「曼荼羅の華」
伊福部昭 「シンフォニア タプカーラ」(1979年改訂版)
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「第1回演奏会」ということで、新しくできたオーケストラ(アマチュア)。
「みなとシティ」は東京都港区のことのようです。
(ちなみに、港区にはサントリーホールはあるものの、アマチュアが演奏会を開くのに適したホールが案外ありません。)
オーケストラの成り立ちなどがよく分からないのですが、プログラムによると今後も邦人(日本人作曲家)の作品を取り上げるようです。
この旗揚げ公演、なかなかの熱演で、いい演奏会だったと思います。
(どれくらい練習したんでしょうか?)
特に、最後の「タプカーラ」が印象に残りました。
ただ、弦楽器の人数が少なめだったので、オケ全体のバランスには課題があるように感じました。
JAOフェス静岡大会の大オーケストラに参加しました [音楽]
9月最初の週末、静岡で行われた演奏会に参加しました。
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第50回全国アマチュアオーケストラフェスティバル静岡大会 フェスティバルコンサート
日時:2022年9月4日(日)14時開演
会場:グランシップ 大ホール・海(静岡市駿河区)
指揮:広上淳一
曲目:塩見康史 シンフォニエッタ「ミレニアム・プレリュード」(委嘱作品・初演)
R.シュトラウス 「アルプス交響曲」
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全国アマチュアオーケストラフェスティバルは、日本各地のアマチュアオーケストラ(アマオケ)が所属している日本アマチュアオーケストラ連盟(JAO)が毎年開催している全国大会。
今年は3年ぶりの開催でした。
写真のような300人近い大オーケストラでの演奏ということで、参加・出演しました。
東京から車に楽器(コントラバス)を積んで静岡まで。
途中、新東名高速道路を通ることもあって、2時間ちょっとで到着しました。
案外近いですね。
金曜日のお昼に現地に集合し、金曜午後と土曜日の午前・午後、それに日曜日の午前中に練習(リハーサル)。
日曜日の午後に本番(演奏会)というスケジュールでした。
2016年にも参加したことがあるんですが、その時に知り合った全国のアマチュア音楽家や、初めて会う人たちと楽しく演奏しました。
広上先生の指揮で本番を弾くのは初めてでしたが、なかなか楽しゅうございました。
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第50回全国アマチュアオーケストラフェスティバル静岡大会 フェスティバルコンサート
日時:2022年9月4日(日)14時開演
会場:グランシップ 大ホール・海(静岡市駿河区)
指揮:広上淳一
曲目:塩見康史 シンフォニエッタ「ミレニアム・プレリュード」(委嘱作品・初演)
R.シュトラウス 「アルプス交響曲」
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全国アマチュアオーケストラフェスティバルは、日本各地のアマチュアオーケストラ(アマオケ)が所属している日本アマチュアオーケストラ連盟(JAO)が毎年開催している全国大会。
今年は3年ぶりの開催でした。
写真のような300人近い大オーケストラでの演奏ということで、参加・出演しました。
東京から車に楽器(コントラバス)を積んで静岡まで。
途中、新東名高速道路を通ることもあって、2時間ちょっとで到着しました。
案外近いですね。
金曜日のお昼に現地に集合し、金曜午後と土曜日の午前・午後、それに日曜日の午前中に練習(リハーサル)。
日曜日の午後に本番(演奏会)というスケジュールでした。
2016年にも参加したことがあるんですが、その時に知り合った全国のアマチュア音楽家や、初めて会う人たちと楽しく演奏しました。
広上先生の指揮で本番を弾くのは初めてでしたが、なかなか楽しゅうございました。
「英語と日本語のあいだ」「鉄道歴史散歩 東京・関東編」=読み終わった本(2022.08) [読書]
「読み終わった本」リスト(備忘録)、2022年8月分です。
8月はいろいろバタバタしていて、ほとんど本が読めませんでした。
▼読み終わった本
*「英語と日本語のあいだ」
菅原克也・著、講談社現代新書
2011年刊行の本を古書店で購入。
(新刊でなくてごめんなさい。)
帯には以下のような文章が印刷されています。
+++++++++++++++++++++++
文法・訳読はほんとうに時代遅れか。
「英語の授業は英語で」で、何が起きるか。
コミュニケーション英語への疑問
+++++++++++++++++++++++
ということで、学校での「英語の授業」で会話を重視することへの強烈な疑問・問題点を、とても詳しく論じています。
「中学・高校の6年間英語の授業を受けても、英会話ができないのは教え方・カリキュラムに問題がある」と長年指摘され続けています。
この本は、そうした「会話重視」の風潮に疑問を呈しているわけです。
以前、職場にいわゆる「帰国子女」が何人もいて、たしかに英語を流暢に話すのはいいと思いました。
しかし、英語話者(アメリカ人など)と仲良くなるのが目的ならともかく、仕事で使おうと思うなら、単に「ペラペラ喋る」だけではダメなわけです。
結局、「会話重視」をい唱えているのは、「しゃべれなおじさん・おばさん」の劣等感の表れなのではないかと思わずにはいられません。
▼読み終わった本
*「鉄道歴史散歩 東京・関東編」
竹内正浩・著、宝島社新書
新刊を購入。
東京駅と新宿駅、そして関東のいくつかの駅について、その立地や歴史を紹介した本。
テツ兼歴史好きとしては、必読だと思います。
8月はいろいろバタバタしていて、ほとんど本が読めませんでした。
▼読み終わった本
*「英語と日本語のあいだ」
菅原克也・著、講談社現代新書
2011年刊行の本を古書店で購入。
(新刊でなくてごめんなさい。)
帯には以下のような文章が印刷されています。
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文法・訳読はほんとうに時代遅れか。
「英語の授業は英語で」で、何が起きるか。
コミュニケーション英語への疑問
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ということで、学校での「英語の授業」で会話を重視することへの強烈な疑問・問題点を、とても詳しく論じています。
「中学・高校の6年間英語の授業を受けても、英会話ができないのは教え方・カリキュラムに問題がある」と長年指摘され続けています。
この本は、そうした「会話重視」の風潮に疑問を呈しているわけです。
以前、職場にいわゆる「帰国子女」が何人もいて、たしかに英語を流暢に話すのはいいと思いました。
しかし、英語話者(アメリカ人など)と仲良くなるのが目的ならともかく、仕事で使おうと思うなら、単に「ペラペラ喋る」だけではダメなわけです。
結局、「会話重視」をい唱えているのは、「しゃべれなおじさん・おばさん」の劣等感の表れなのではないかと思わずにはいられません。
▼読み終わった本
*「鉄道歴史散歩 東京・関東編」
竹内正浩・著、宝島社新書
新刊を購入。
東京駅と新宿駅、そして関東のいくつかの駅について、その立地や歴史を紹介した本。
テツ兼歴史好きとしては、必読だと思います。