朝食に『丹麦菠蘿(パイナップルデニッシュ)』をいただく【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(25)】 [旅行・乗り物]
「台北市内に戻りマンゴーかき氷の有名店へ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(24)】」から続きます。
昨年秋の台湾旅行5日目。
遠出の予定もないので、朝からのんびり過ごします。
朝食はホテルから歩いて2〜3分、地下鉄(MRT)民権西路駅前にあるチェーン店のベーカリー「一之軒」でイートイン。
何度かお店の前を通ったので、この看板が気になってました。
「丹麦菠蘿」とありますが、「丹麦」はデンマークのことなので「デニッシュ」。
「菠蘿」は「パイナップル」なので、「パイナップルデニッシュ」ということになります。
こちらがその「丹麦菠蘿」。
日本のメロンパンに似てますね。
おいしゅうございました。
ホテルの近くにある不思議な看板。
「か」(ひらがな)と「カ」(カタカナ)の区別って難しいですよね。
日本でも子供はよく間違うような気がします。
ホテルに戻って一息。
こちらはホテルの窓から見た風景。
ビルの間から遠くに高層ビル「台北101」が見えます。
昨年秋の台湾旅行5日目。
遠出の予定もないので、朝からのんびり過ごします。
朝食はホテルから歩いて2〜3分、地下鉄(MRT)民権西路駅前にあるチェーン店のベーカリー「一之軒」でイートイン。
何度かお店の前を通ったので、この看板が気になってました。
「丹麦菠蘿」とありますが、「丹麦」はデンマークのことなので「デニッシュ」。
「菠蘿」は「パイナップル」なので、「パイナップルデニッシュ」ということになります。
こちらがその「丹麦菠蘿」。
日本のメロンパンに似てますね。
おいしゅうございました。
ホテルの近くにある不思議な看板。
「か」(ひらがな)と「カ」(カタカナ)の区別って難しいですよね。
日本でも子供はよく間違うような気がします。
ホテルに戻って一息。
こちらはホテルの窓から見た風景。
ビルの間から遠くに高層ビル「台北101」が見えます。
台北市内に戻りマンゴーかき氷の有名店へ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(24)】 [旅行・乗り物]
「お昼は担仔麺と魯肉飯で約300円!【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(23)】」から続きます。
台北から1時間半〜2時間ほどの十分まで往復して、台北市内に戻りました。
次に向かったのは、永康街という観光客に人気のエリア。
目指すはかき氷の有名店です。
こちらがその思慕昔(スムージーハウス)というお店。
どうやらアメリカCNNテレビ推薦のお店のようです。
こちらがマンゴーかき氷。
なかなかおいしゅうございます。
1人前を家人とシェアしました。
台南では最高気温が30度を超えていたんですが、台北はそんなに暑くなかったので、ゆっくりいただきました。
いったんホテルに戻って、夕食は近所を散策しながらお店探し。
いろいろ面白いお店があったんですが、こちらの天祥豬腳飯というところに入りました。
どう見ても超庶民的なお店です。
ビールは缶でプラスチックのコップ。
チャーハンとか魯肉飯にしようかと思ったら、「ご飯が切れている」とのことで、麺料理にしました。
あっさり塩味でまあまあでした。
ビールも入れて、2人で200台湾元(約700円)以下でした。
台北から1時間半〜2時間ほどの十分まで往復して、台北市内に戻りました。
次に向かったのは、永康街という観光客に人気のエリア。
目指すはかき氷の有名店です。
こちらがその思慕昔(スムージーハウス)というお店。
どうやらアメリカCNNテレビ推薦のお店のようです。
こちらがマンゴーかき氷。
なかなかおいしゅうございます。
1人前を家人とシェアしました。
台南では最高気温が30度を超えていたんですが、台北はそんなに暑くなかったので、ゆっくりいただきました。
いったんホテルに戻って、夕食は近所を散策しながらお店探し。
いろいろ面白いお店があったんですが、こちらの天祥豬腳飯というところに入りました。
どう見ても超庶民的なお店です。
ビールは缶でプラスチックのコップ。
チャーハンとか魯肉飯にしようかと思ったら、「ご飯が切れている」とのことで、麺料理にしました。
あっさり塩味でまあまあでした。
ビールも入れて、2人で200台湾元(約700円)以下でした。
お昼は担仔麺と魯肉飯で約300円!【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(23)】 [旅行・乗り物]
「十分名物『ランタン上げ』に挑戦【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(22)】」から続きます。
台北から列車でやってきた十分。
ランタン(天燈)上げをしたところでお昼の時間。
十分の街にたくさんある庶民的なお店に入ります。
(お店の外景写真は撮ってませんでした。)
家人と2人で担仔麺(タンツーめん)と魯肉飯(ルーローはん)を注文。
こちらは担仔麺。
そしてこちらが魯肉飯です。
この2つのメニュー。
台湾を代表する庶民的な食事で、台南でも何度か食べました。
このお店は2つで合計80台湾元か90台湾元。
ということは1台湾元3.5円で計算すると280円か315円くらい。
まさにB級グルメですが、まあまあ美味しかったし、お昼には適量でした。
食べ終わったところで、上り列車の時間がもうすぐなので十分駅へ。
30分ほどで台北方面への乗換駅、瑞芳に到着。
往路は急行にあたる電車でしたが、帰りは台湾で「区間車」と呼ばれる普通列車(各駅停車)で台北に戻ります。
台北から列車でやってきた十分。
ランタン(天燈)上げをしたところでお昼の時間。
十分の街にたくさんある庶民的なお店に入ります。
(お店の外景写真は撮ってませんでした。)
家人と2人で担仔麺(タンツーめん)と魯肉飯(ルーローはん)を注文。
こちらは担仔麺。
そしてこちらが魯肉飯です。
この2つのメニュー。
台湾を代表する庶民的な食事で、台南でも何度か食べました。
このお店は2つで合計80台湾元か90台湾元。
ということは1台湾元3.5円で計算すると280円か315円くらい。
まさにB級グルメですが、まあまあ美味しかったし、お昼には適量でした。
食べ終わったところで、上り列車の時間がもうすぐなので十分駅へ。
30分ほどで台北方面への乗換駅、瑞芳に到着。
往路は急行にあたる電車でしたが、帰りは台湾で「区間車」と呼ばれる普通列車(各駅停車)で台北に戻ります。
十分名物『ランタン上げ』に挑戦【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(22)】 [旅行・乗り物]
「平渓線に乗り換え十分へ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(21)】」から続きます。
台北のホテルから地下鉄と台鉄を乗り継いで約2時間かけてやってきた十分。
十分駅のすぐそばの線路の両側に商店街があります。
ほとんどはお土産店と飲食店です。
列車(ディーゼルカー)は1時間に1往復しか走ってなくて、それ以外の時間は歩行者が線路内を歩き回ってます。
列車が来るとサイレンがなって、みんな一斉に退避します。
一応「線路内歩行禁止」という看板があるんですが…。
さて、この十分の名物は「天燈」(ランタン)上げ。
ほとんどのお土産やさんで売っています。
200台湾元(約700円)で、墨と筆も用意してくれます。
紙でできた風船のようなランタンの4面に願いごとを書くと、中のろうそく(のような火源)に火を点けてくれます。
風船は軽いのであっという間に空に上がっていきます。
火事にならないのか心配ですが、周りはほとんど森林で、雨の多い土地なので山火事にはならないんでしょうね。
落ちたランタンを拾って持って来ると、買い取ってくれるということなので、それでゴミが散乱するのが防がれているのだと思います。
台北のホテルから地下鉄と台鉄を乗り継いで約2時間かけてやってきた十分。
十分駅のすぐそばの線路の両側に商店街があります。
ほとんどはお土産店と飲食店です。
列車(ディーゼルカー)は1時間に1往復しか走ってなくて、それ以外の時間は歩行者が線路内を歩き回ってます。
列車が来るとサイレンがなって、みんな一斉に退避します。
一応「線路内歩行禁止」という看板があるんですが…。
さて、この十分の名物は「天燈」(ランタン)上げ。
ほとんどのお土産やさんで売っています。
200台湾元(約700円)で、墨と筆も用意してくれます。
紙でできた風船のようなランタンの4面に願いごとを書くと、中のろうそく(のような火源)に火を点けてくれます。
風船は軽いのであっという間に空に上がっていきます。
火事にならないのか心配ですが、周りはほとんど森林で、雨の多い土地なので山火事にはならないんでしょうね。
落ちたランタンを拾って持って来ると、買い取ってくれるということなので、それでゴミが散乱するのが防がれているのだと思います。
平渓線に乗り換え十分へ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(21)】 [旅行・乗り物]
「急行列車『莒光号』で瑞芳駅へ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(20)】」から続きます。
台北から急行「莒光号」に乗車して1時間ほどで瑞芳駅に到着。
ここで平渓線というローカル線に乗り換えます。
乗るのはこんな車両。(1枚目の写真は再掲)
電車ではなくディーゼルカーです。
久しぶりにディーゼルカーに乗ったのでなんだか懐かしい感じ。
(生まれ育ちが長崎なので、子供の頃に乗ったのはほとんどがディーゼルカーでした。)
車内はそこそこの混み具合。
観光客が多いようです。
30分ほどで十分駅に到着。
この駅も懐かしい感じですね。
跨線橋がないので、列車を降りた客は線路上を歩いて渡ります。
ちょうど上り車両が入ってきました。
この平渓線は1時間に1往復の列車しかないようですが、この十分駅で入れ違うんですね。
駅舎にこんな「十分?幸福」という看板が。
写真を撮ろうとする観光客が群がっていました。
台北から急行「莒光号」に乗車して1時間ほどで瑞芳駅に到着。
ここで平渓線というローカル線に乗り換えます。
乗るのはこんな車両。(1枚目の写真は再掲)
電車ではなくディーゼルカーです。
久しぶりにディーゼルカーに乗ったのでなんだか懐かしい感じ。
(生まれ育ちが長崎なので、子供の頃に乗ったのはほとんどがディーゼルカーでした。)
車内はそこそこの混み具合。
観光客が多いようです。
30分ほどで十分駅に到着。
この駅も懐かしい感じですね。
跨線橋がないので、列車を降りた客は線路上を歩いて渡ります。
ちょうど上り車両が入ってきました。
この平渓線は1時間に1往復の列車しかないようですが、この十分駅で入れ違うんですね。
駅舎にこんな「十分?幸福」という看板が。
写真を撮ろうとする観光客が群がっていました。
急行列車『莒光号』で瑞芳駅へ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(20)】 [旅行・乗り物]
「人気店『世紀豆漿』で朝ごはん【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(19)】」から続きます。
地下鉄で台北駅(台北車站)まで移動し、ここからは台湾鉄道(在来線)に乗り換えます。
「月台」は「プラットホーム」の意味です。
台北から東に向かう番線の発車案内はこんな感じ。
10:00に前日乗ってきたのと同じ種別である「自強号」(特急)が、その4分後に急行にあたる「莒光(きょこう)号」が発車します。
こちらは自強号(これには乗りません)。
そして、続けて「莒光号」が入線してきました。
機関車が牽引する客車列車ですね。
この電気機関車はアメリカ・ゼネラルエレクトリック(GE)製だそうです。
車内はこんな感じ。
(前日乗った「自強号」に似てます。)
この日は小雨が降ったり止んだり。
途中の車窓はなんとなく日本に似てるような気がします。
東に1時間弱走って瑞芳駅に到着。
乗ってきた「莒光号」。
こちらの列車に乗り換えて、目的地に向かいます。
地下鉄で台北駅(台北車站)まで移動し、ここからは台湾鉄道(在来線)に乗り換えます。
「月台」は「プラットホーム」の意味です。
台北から東に向かう番線の発車案内はこんな感じ。
10:00に前日乗ってきたのと同じ種別である「自強号」(特急)が、その4分後に急行にあたる「莒光(きょこう)号」が発車します。
こちらは自強号(これには乗りません)。
そして、続けて「莒光号」が入線してきました。
機関車が牽引する客車列車ですね。
この電気機関車はアメリカ・ゼネラルエレクトリック(GE)製だそうです。
車内はこんな感じ。
(前日乗った「自強号」に似てます。)
この日は小雨が降ったり止んだり。
途中の車窓はなんとなく日本に似てるような気がします。
東に1時間弱走って瑞芳駅に到着。
乗ってきた「莒光号」。
こちらの列車に乗り換えて、目的地に向かいます。
人気店『世紀豆漿』で朝ごはん【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(19)】 [旅行・乗り物]
「『京鼎楼』で小籠包に舌鼓を打つ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(18)】」から続きます。
昨年秋の台湾旅行4日目。
前日夕方に台南から在来線特急に乗って台北に移動。
ホテルは宿泊のみで朝食なしなので、朝から出かけます。
こちらはホテル近くの幹線道路交差点。
朝市を見物しながら10分ほど歩きます。
目的地は家人が行きたいと言った雙連駅そばの「世紀豆漿」というお店。
「豆漿」とは豆乳のこと。
かなりの有名・人気店ということで地元の人で大にぎわいですが、観光客もいるようです。
こちらが朝ごはん。
真ん中の金属製のボウルに入っているのが「鹹豆漿」です。(「鹹」は塩味の意)
日本だと豆乳は甘くして飲むことが多いんですが、台湾では塩味が普通だそうです。
赤い液体は辣油(ラー油)ですね。
単なる液体の豆乳ではなく、時間が経つと豆乳が少し固まってくるので、「豆腐入り豆乳スープ」という感じでしょうか。
ほかに、揚げパン(油条)とか蛋餅(卵焼き入りお好み焼き的な粉物)とか…。
いったんホテルに戻ってお出かけ。
前日同様、民権西路から地下鉄に乗ります。
駅のホームの広告を見てみると、懐かしい顔が。
「徐若瑄」というのはビビアン・スー。
日本で大活躍していたのは1990年代後半です。
一方こちらはリン・チーリン(林志玲)。
EXILEのAKIRAと結婚して話題になりました。
台北駅(台北車站)で地下鉄を降ります。
エレベーターは「右側立ち」(左側空け)のようです。
昨年秋の台湾旅行4日目。
前日夕方に台南から在来線特急に乗って台北に移動。
ホテルは宿泊のみで朝食なしなので、朝から出かけます。
こちらはホテル近くの幹線道路交差点。
朝市を見物しながら10分ほど歩きます。
目的地は家人が行きたいと言った雙連駅そばの「世紀豆漿」というお店。
「豆漿」とは豆乳のこと。
かなりの有名・人気店ということで地元の人で大にぎわいですが、観光客もいるようです。
こちらが朝ごはん。
真ん中の金属製のボウルに入っているのが「鹹豆漿」です。(「鹹」は塩味の意)
日本だと豆乳は甘くして飲むことが多いんですが、台湾では塩味が普通だそうです。
赤い液体は辣油(ラー油)ですね。
単なる液体の豆乳ではなく、時間が経つと豆乳が少し固まってくるので、「豆腐入り豆乳スープ」という感じでしょうか。
ほかに、揚げパン(油条)とか蛋餅(卵焼き入りお好み焼き的な粉物)とか…。
いったんホテルに戻ってお出かけ。
前日同様、民権西路から地下鉄に乗ります。
駅のホームの広告を見てみると、懐かしい顔が。
「徐若瑄」というのはビビアン・スー。
日本で大活躍していたのは1990年代後半です。
一方こちらはリン・チーリン(林志玲)。
EXILEのAKIRAと結婚して話題になりました。
台北駅(台北車站)で地下鉄を降ります。
エレベーターは「右側立ち」(左側空け)のようです。
『京鼎楼』で小籠包に舌鼓を打つ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(18)】 [旅行・乗り物]
「『台北101』の展望台に登る【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(17)】」から続きます。
「台北101」の展望台から降りると夕食の時間です。
ビルの下には小籠包の超有名店「鼎泰豊」の店舗があります。
結構広いみたいですが、行列ができているのでパス。
地下鉄で中山駅まで移動し、ちょっと歩いて「京鼎楼」の台湾本店へ。
結構混んでましたが、待たずに入れました。
「京鼎楼」は日本でもチェーン展開してますね。
お昼も駅弁と一緒に飲みましたが、夜も台湾ビールです。
台湾の飲食店で出しているのはほとんどがこのビール。
スッキリしてますが、ちょっと物足りない感じもします。
小籠包と蒸し餃子。
どちらも期待を裏切らない味です。
最後はおまんじゅう(あんまん)をいただきました。
「台北101」の展望台から降りると夕食の時間です。
ビルの下には小籠包の超有名店「鼎泰豊」の店舗があります。
結構広いみたいですが、行列ができているのでパス。
地下鉄で中山駅まで移動し、ちょっと歩いて「京鼎楼」の台湾本店へ。
結構混んでましたが、待たずに入れました。
「京鼎楼」は日本でもチェーン展開してますね。
お昼も駅弁と一緒に飲みましたが、夜も台湾ビールです。
台湾の飲食店で出しているのはほとんどがこのビール。
スッキリしてますが、ちょっと物足りない感じもします。
小籠包と蒸し餃子。
どちらも期待を裏切らない味です。
最後はおまんじゅう(あんまん)をいただきました。
『台北101』の展望台に登る【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(17)】 [旅行・乗り物]
「台北の”地下鉄”に乗って早速お出かけ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(16)】」から続きます。
台北到着後、地下鉄(MRT)に乗って出かけたのは、観光名所の高層ビル「台北101」です。
ネットで入場券が購入できたので、チケット売り場に並ぶのは省略できたんですが、入場までには30分ほどかかりました。
こちらは、入場するまでの通路にあった世界の高層建築を比較した図。
そういえば私自身、ここ数年、韓国・ソウルの「ソウルスカイ」、チリ・サンティアゴの「スカイ・コスタネラ」、タイ・バンコクの「マハナコン・タワー」などいろんな展望台に登ってます。
中国・上海の「ワールド・フィナンシャル・センター」や、マレーシア・クアラルンプールの「ペトロナス・タワー」にも行ったことあります。
下の写真は、展望台からさらに上部を見たところ。
そして”下界”の眺めはこんな感じです。
台北の夜景を満喫して地上に降りたところで、ビルを見上げて撮ってみました。
台北到着後、地下鉄(MRT)に乗って出かけたのは、観光名所の高層ビル「台北101」です。
ネットで入場券が購入できたので、チケット売り場に並ぶのは省略できたんですが、入場までには30分ほどかかりました。
こちらは、入場するまでの通路にあった世界の高層建築を比較した図。
そういえば私自身、ここ数年、韓国・ソウルの「ソウルスカイ」、チリ・サンティアゴの「スカイ・コスタネラ」、タイ・バンコクの「マハナコン・タワー」などいろんな展望台に登ってます。
中国・上海の「ワールド・フィナンシャル・センター」や、マレーシア・クアラルンプールの「ペトロナス・タワー」にも行ったことあります。
下の写真は、展望台からさらに上部を見たところ。
そして”下界”の眺めはこんな感じです。
台北の夜景を満喫して地上に降りたところで、ビルを見上げて撮ってみました。
台北の”地下鉄”に乗って早速お出かけ【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(16)】 [旅行・乗り物]
「4時間あまりの鉄道の旅を満喫し台北到着【2019台湾・乗り鉄&B級グルメ旅(15)】」から続きます。
台南から台北に到着してホテルにチェックインしたのは現地時間午後5時前でした。
一休みして早速出かけます。
ホテルから歩いて2〜3分のところに地下鉄(MRT)の駅があるので、そこでまずICカードを購入します。
"Easy Card"(イージーカード)という名前で、SUICAやPASMOと同じような感じです。
民権西路駅からレッドラインに乗車。
こちらが路線図。
乗降風景と車内の様子はこんな感じです。
下の写真は下車した駅の自動改札機です。
JR東日本と提携しているんですね。
こちらは台北の名所、高層ビルの「台北101」下にある駅です。
こちらは車内描かれている猫のキャラクター。
「マジミャオ」って言うんですかね…。
目的地から戻る方向の車内は空いてます。
帰りは中山駅で下車します。
中山というのは中華民国建国の父、孫文のこと。
孫文は日本に住んでいたとき、近所に「中山」という表札を掲げた家があったのを見て、「中山」を号としたそうです。
台南から台北に到着してホテルにチェックインしたのは現地時間午後5時前でした。
一休みして早速出かけます。
ホテルから歩いて2〜3分のところに地下鉄(MRT)の駅があるので、そこでまずICカードを購入します。
"Easy Card"(イージーカード)という名前で、SUICAやPASMOと同じような感じです。
民権西路駅からレッドラインに乗車。
こちらが路線図。
乗降風景と車内の様子はこんな感じです。
下の写真は下車した駅の自動改札機です。
JR東日本と提携しているんですね。
こちらは台北の名所、高層ビルの「台北101」下にある駅です。
こちらは車内描かれている猫のキャラクター。
「マジミャオ」って言うんですかね…。
目的地から戻る方向の車内は空いてます。
帰りは中山駅で下車します。
中山というのは中華民国建国の父、孫文のこと。
孫文は日本に住んでいたとき、近所に「中山」という表札を掲げた家があったのを見て、「中山」を号としたそうです。