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楽しさと熱が伝わってきました【弁天百暇堂の弦楽合奏を聴く】 [音楽]

先週末、身内や知り合いが出演する弦楽合奏の演奏会を聴きました。

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弁天百暇堂(室内楽デパート『べんてんひゃっかどう』)[別館]no.4 絃楽三景
日時:2021年9月25日(土)午後2時開演
会場:バルトホール(東京・府中)
曲目:グリーグ 組曲「ホルベアの時代から」
   エルガー 弦楽セレナード ホ短調
   芥川也寸志「弦楽のための三楽章」
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どの曲も弦楽合奏(弦楽オーケストラ)の主要レパートリーに含まれる作品。
中でもよく演奏されるのはグリーグ「ホルベアの時代から」(別名「ホルベルク組曲」)だと思います。

全体の感想としては、どの曲も演奏者が楽しんで弾いているのが伝わってきて、「まとまり」のようなものが感じられました。

グリーグは、各楽器に難しいというか繊細さが求められるソロ(独奏)があって、バランスに神経を使っている印象。
エルガーは前の曲よりもシンプルなので、曲が進むに従って全体が落ち着いてきたように思います。
最後の芥川は、一番”ノリがいい”感じで、合奏(オケ)全体の熱のようなものを感じました。

弦楽合奏をやる機会がこれまであまりなかったのですが、自分でもやってみたくなりました。
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