「戦争交響楽」「歩くとなぜいいか?」「にっぽんの鉄道150年」=読み終わった本(2022.10) [読書]
「読み終わった本」リスト(備忘録)、2022年10月分です。
▼読み終わった本
*「戦争交響楽 音楽家たちの第二次世界大戦」
中川右介・著、朝日新書
古書で購入。
前月9月は「革命と戦争のクラシック音楽史」という18〜19世紀における音楽と戦争・革命にまつわる本を読みましたが、今回は20世紀の第二次大戦と音楽家のお話です。
著者は音楽や歴史に関する書を多く著している中川右介氏。
個人的には「音楽は純粋に音楽として楽しみたい」と思っていたのですが、知れば知るほど「音楽と社会」は切り離せないものだな、と改めて思います。
何度も読んだ・聞いたような話もあったのですが、それでもとても面白い本でした。
▼読み終わった本
*「歩くとなぜいいか?」
大島清・著、PHP文庫
だいぶ前の本ですが新刊で購入。
「歩くことがいかにいいか」を全力で説いた本です。
カバー袖には以下のような説明があります。
*********************
《本書の内容》
・歩くことはそれだけで喜びになる
・歩く趣味に「運動神経」はいらない
・最初は無理をせず。30分くらいを目安にする
・歩くと、脂肪がよく燃えてやせられる
・やってみるとわかる!早朝散歩のおもしろさ
・耳を澄ませば、気持ちのいい音が聞こえる
・「わが町」を歩こう
*********************
ちょっと観念的な話が多いのですが、でもうなずけることばかりでした。
▼読み終わった本
*「うつと気分障害」
岡田尊司・著、幻冬舎新書
2010年の本で、古書店で購入しました。
以前、職場の同僚が休職することがあり、それ以来、こうした本を何冊も読んでいますが、その中でもよくまとまった分かりやすい本だと思いました。
▼読み終わった本
*「にっぽんの鉄道150年: 蒸気機関車から新幹線、リニアへ」
野田隆・著、平凡社新書
新刊で購入。
先月10月は1872年に新橋〜横浜間の鉄道が開通して150年ということで、いろんなメディアで「鉄道150年」と取り上げていましたが、この本もそうした書籍の1つ。
蒸気機関車や寝台列車、リニアモーターカーまで、鉄道の歴史と未来を概観した内容で、この時期に読むのにぴったりの本でした。
▼読み終わった本
*「戦争交響楽 音楽家たちの第二次世界大戦」
中川右介・著、朝日新書
古書で購入。
前月9月は「革命と戦争のクラシック音楽史」という18〜19世紀における音楽と戦争・革命にまつわる本を読みましたが、今回は20世紀の第二次大戦と音楽家のお話です。
著者は音楽や歴史に関する書を多く著している中川右介氏。
個人的には「音楽は純粋に音楽として楽しみたい」と思っていたのですが、知れば知るほど「音楽と社会」は切り離せないものだな、と改めて思います。
何度も読んだ・聞いたような話もあったのですが、それでもとても面白い本でした。
▼読み終わった本
*「歩くとなぜいいか?」
大島清・著、PHP文庫
だいぶ前の本ですが新刊で購入。
「歩くことがいかにいいか」を全力で説いた本です。
カバー袖には以下のような説明があります。
*********************
《本書の内容》
・歩くことはそれだけで喜びになる
・歩く趣味に「運動神経」はいらない
・最初は無理をせず。30分くらいを目安にする
・歩くと、脂肪がよく燃えてやせられる
・やってみるとわかる!早朝散歩のおもしろさ
・耳を澄ませば、気持ちのいい音が聞こえる
・「わが町」を歩こう
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ちょっと観念的な話が多いのですが、でもうなずけることばかりでした。
▼読み終わった本
*「うつと気分障害」
岡田尊司・著、幻冬舎新書
2010年の本で、古書店で購入しました。
以前、職場の同僚が休職することがあり、それ以来、こうした本を何冊も読んでいますが、その中でもよくまとまった分かりやすい本だと思いました。
▼読み終わった本
*「にっぽんの鉄道150年: 蒸気機関車から新幹線、リニアへ」
野田隆・著、平凡社新書
新刊で購入。
先月10月は1872年に新橋〜横浜間の鉄道が開通して150年ということで、いろんなメディアで「鉄道150年」と取り上げていましたが、この本もそうした書籍の1つ。
蒸気機関車や寝台列車、リニアモーターカーまで、鉄道の歴史と未来を概観した内容で、この時期に読むのにぴったりの本でした。
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