貴族の館のおいしい料理に舌鼓【2016夏休みポルトガル旅行記(20)】 [旅行・乗り物]
『ファティマの予言』の聖地は酷暑でした【2016夏休みポルトガル旅行記(19)】から続きます。
聖地ファティマから1時間ほどでコンデイシャ・ア・ノヴァ(Condeixa-a-Nova)に到着。
ポルトガル第3の都市、中部のコインブラに隣接した街です。
泊まるのはポウサーダ・コンデイシャ・コインブラ(POUSADA CONDEIXA, COIMBRA)という宿です。
「ポウサーダ」(「ポサーダ」とも)とは、ポルトガル各地にある古い城館などを改装・改築した宿泊施設。
このコンデイシャ・ア・ノヴァのものは、貴族の館だったそうです。
広い敷地に立派なプールもあります。
庭からは素敵な夕焼けが…。
この宿は料理が自慢とのこと。
歩いて行ける範囲には、お店などなさそうなので、お勧めに従って夕食はホテル内のレストランへ。
外部からの利用も可能なようですが、お客さんはほぼ宿泊者だけみたいで、最初は我が家を含め2組。
(最終的には5〜6組程度でした。)
まずは、暑かった1日の締めくくりにビール。
この「スーパー・ボック」はポルトガルを代表するブランド。
すっきりとした飲みやすいビールです。
つきだし(?)はきのこのマリネ。
続いてタコのサラダ。
メインはマグロのグリル(ステーキ)です。
どの料理もとてもおいしくて感激。
特にマグロステーキが絶品です。
お昼もナザレの立派なお店でいただきましたが、このポウサーダのレストランは、今回の旅行の中で最高にハイレベルでした。
(つづく)
聖地ファティマから1時間ほどでコンデイシャ・ア・ノヴァ(Condeixa-a-Nova)に到着。
ポルトガル第3の都市、中部のコインブラに隣接した街です。
泊まるのはポウサーダ・コンデイシャ・コインブラ(POUSADA CONDEIXA, COIMBRA)という宿です。
「ポウサーダ」(「ポサーダ」とも)とは、ポルトガル各地にある古い城館などを改装・改築した宿泊施設。
このコンデイシャ・ア・ノヴァのものは、貴族の館だったそうです。
広い敷地に立派なプールもあります。
庭からは素敵な夕焼けが…。
この宿は料理が自慢とのこと。
歩いて行ける範囲には、お店などなさそうなので、お勧めに従って夕食はホテル内のレストランへ。
外部からの利用も可能なようですが、お客さんはほぼ宿泊者だけみたいで、最初は我が家を含め2組。
(最終的には5〜6組程度でした。)
まずは、暑かった1日の締めくくりにビール。
この「スーパー・ボック」はポルトガルを代表するブランド。
すっきりとした飲みやすいビールです。
つきだし(?)はきのこのマリネ。
続いてタコのサラダ。
メインはマグロのグリル(ステーキ)です。
どの料理もとてもおいしくて感激。
特にマグロステーキが絶品です。
お昼もナザレの立派なお店でいただきましたが、このポウサーダのレストランは、今回の旅行の中で最高にハイレベルでした。
(つづく)
けっこう魚介類を食べる国なんですね。
お勧めレストランを抱えたホテルは人気なんでしょうね。
by YAP (2016-11-02 07:17)
YAPさま
イベリア半島の西端で海に面していますし、古くからの海洋国家ということで、魚介類はたくさん食べるそうです。
干し鱈(バカリャウ)は大航海時代、貴重なタンパク源だったそうです。
by Lionbass (2016-11-03 08:45)