『北京の表参道』こと三里屯を歩く【2017北京小旅行記(04)】 [旅行・乗り物]
「カラフルギョーザとスマホシェア自転車【2017北京小旅行記(03)】」から続きます。
北京到着直後の「ギョーザにビール」のあとは、タクシーに乗って三里屯というエリアに向かいます。
三里屯は元々、外国の公館や外交官用のアパートなどが集まった地区で、私が住んでいたころが外国人相手の飲食店や、自由市場などが集まっていました。
それが発展して、今では北京でも最先端のお店や飲食店が集まるエリアになっています。
東京でいうと麻布や表参道のような感じでしょうか。
地区の北の入り口付近はこんな感じ。
三里屯の中心を走る道が渋滞しているので、ここでタクシーを降ります。
このあたりの風景はあまり変わっていません。
ただ、以前はボロボロのものが多かった車が、今はみんなピカピカになったことが違いますが…。
この三里屯地区、7年前に北京に来たときもブログに書いています。
古いアパートなどがあったと思われるかなり広い土地が再開発され、三里屯ヴィレッジというお店や飲食店が集まる複合施設になっています。
エリアの中ほどには、7年前に泊まったオポジットハウスという隈研吾氏設計のおしゃれなホテルがあります。
内部はこんな感じ。
三里屯ヴィレッジにはセレクトショップなども集まっていて、歩いている若者たちもみんなおしゃれ。
20年前は、服装を見れば日本人か中国人かの見分けがついたんですが、今は無理ですね。
アップルストアもあって、大変な賑わいです。
複合施設からちょっと歩くと、雑然とお店が並んだ通りがあります。
この不思議な感じの方が本来の中国なのかも…・
(つづく)
北京到着直後の「ギョーザにビール」のあとは、タクシーに乗って三里屯というエリアに向かいます。
三里屯は元々、外国の公館や外交官用のアパートなどが集まった地区で、私が住んでいたころが外国人相手の飲食店や、自由市場などが集まっていました。
それが発展して、今では北京でも最先端のお店や飲食店が集まるエリアになっています。
東京でいうと麻布や表参道のような感じでしょうか。
地区の北の入り口付近はこんな感じ。
三里屯の中心を走る道が渋滞しているので、ここでタクシーを降ります。
このあたりの風景はあまり変わっていません。
ただ、以前はボロボロのものが多かった車が、今はみんなピカピカになったことが違いますが…。
この三里屯地区、7年前に北京に来たときもブログに書いています。
古いアパートなどがあったと思われるかなり広い土地が再開発され、三里屯ヴィレッジというお店や飲食店が集まる複合施設になっています。
エリアの中ほどには、7年前に泊まったオポジットハウスという隈研吾氏設計のおしゃれなホテルがあります。
内部はこんな感じ。
三里屯ヴィレッジにはセレクトショップなども集まっていて、歩いている若者たちもみんなおしゃれ。
20年前は、服装を見れば日本人か中国人かの見分けがついたんですが、今は無理ですね。
アップルストアもあって、大変な賑わいです。
複合施設からちょっと歩くと、雑然とお店が並んだ通りがあります。
この不思議な感じの方が本来の中国なのかも…・
(つづく)
どこかのお店の中の写真と最後の写真を除けば、どこの国だかわかりませんね。
ってか、普通にヨーロッパの街の開発されたエリアに見えます。
by YAP (2017-03-31 16:01)
マンガ☆横山光輝の三国志、水滸伝のキャラが闊歩しそう!
by hanamura (2017-03-31 18:51)
YAPさま
ホントにそうですね。
(文字を隠せば)香港とかソウルと言われても分からないと思います。
もちろん東京でも…。
by Lionbass (2017-04-04 21:47)
hanamuraさま
駐在していたころ、四川省とか山西省の田舎に行ったことあるんですが、北京と時代が違う気がしました。
今は田舎も変わっているんでしょうね…。
by Lionbass (2017-04-04 21:49)