地下鉄3本乗り継ぎバスターミナルへ【2017夏・中欧4カ国旅行記(17)】 [旅行・乗り物]
「『ドナウの真珠』ブダペストの夜景を堪能する【2017夏・中欧4カ国旅行記(16)】」から続きます。
旅行4日目。
ハンガリーの首都ブダペストを離れ、次の目的地に向かいます。
チェックアウト前にホテルで朝食。
当初、次の行き先へは、鉄道を利用しようと思っていたんですが、高速バスが速くて安いということが分かり、日本出発前に手配してあります。
地下鉄でバスターミナルへ向かいます。
まずは1号線で、デアーク・フェレンツ広場へ。
3本の地下鉄が交わっている、何度も乗り降りした駅です。
3号線に乗り換えます。
1976年に開通したということで、建設は社会主義時代です。
車両は年季が入った印象。
なんとなく社会主義的なものを感じますが、そういう先入観があるからでしょうか…?
車内はこんな混み具合です。
(市の中心部から郊外方向の路線です。)
3駅ほど乗ったカルヴィン広場駅でさらに乗り換えます。
今度乗るのは4号線。
またも長いエスカレーター。
4号線は数年前に開通したということで、打って変わって真新しい駅です。
こんなに広くて清潔な駅は、世界でもそんなに多くないと思います。
こちらが路線図。
黄色=1号線、赤=2号線、青=3号線、緑=4号線です。
これで、4つあるブダペスト地下鉄の路線に全部乗ったことになります。
緑の4号線の左下、終着のケレンフェルド鉄道駅(Kelenföld vasútállomás)で降ります。
(つづく)
旅行4日目。
ハンガリーの首都ブダペストを離れ、次の目的地に向かいます。
チェックアウト前にホテルで朝食。
当初、次の行き先へは、鉄道を利用しようと思っていたんですが、高速バスが速くて安いということが分かり、日本出発前に手配してあります。
地下鉄でバスターミナルへ向かいます。
まずは1号線で、デアーク・フェレンツ広場へ。
3本の地下鉄が交わっている、何度も乗り降りした駅です。
3号線に乗り換えます。
1976年に開通したということで、建設は社会主義時代です。
車両は年季が入った印象。
なんとなく社会主義的なものを感じますが、そういう先入観があるからでしょうか…?
車内はこんな混み具合です。
(市の中心部から郊外方向の路線です。)
3駅ほど乗ったカルヴィン広場駅でさらに乗り換えます。
今度乗るのは4号線。
またも長いエスカレーター。
4号線は数年前に開通したということで、打って変わって真新しい駅です。
こんなに広くて清潔な駅は、世界でもそんなに多くないと思います。
こちらが路線図。
黄色=1号線、赤=2号線、青=3号線、緑=4号線です。
これで、4つあるブダペスト地下鉄の路線に全部乗ったことになります。
緑の4号線の左下、終着のケレンフェルド鉄道駅(Kelenföld vasútállomás)で降ります。
(つづく)
駅や車両が同じ都市を走っているとは思えないほど年代の差を感じますね。
タイムスリップしたかのようです。
by YAP (2017-10-19 08:08)
YAPさま
そう言われてみれば、東京でも1970年代くらいは、銀座線(駅手前で車内灯が消える)と千代田線・有楽町線(6000系・7000系)では「時代が違う」感じがしたような記憶があります。
by Lionbass (2017-10-26 13:56)