リンツ旧市街で白ビールとウィンナーシュニッツェル【2017夏・中欧4カ国旅行記(22)】 [旅行・乗り物]
「ウィーンからフランクフルト行きICEでリンツへ【2017夏・中欧4カ国旅行記(21)】」から続きます。
この日は、ハンガリーの首都ブダペストをたってバスで隣国スロヴァキアの首都ブラティスラヴァへ移動し、数時間滞在。
さらに鉄道でオーストリアに入り、ウィーン経由で同国第3の都市、リンツに到着しました。
駅前のホテルに荷物を置き、市内に出かけます。
こちらは駅前の風景。
リンツ駅舎。
路面電車(トラム)で旧市街方面に行けるというので、乗り場(電停)を探すのですが、見当たりません。
駅の中の案内に従って探すと、実は地下にありました。
「ハウプトバーンホフ(中央駅)」という名の電停。
地下鉄みたいですが、路面電車です。
10分ほどの乗車でリンツ旧市街の中心、ハウプトプラッツ(中央広場)に到着です。
広場の中央に立っているのは「三位一体柱」。
火災やペストなどが収まったのを記念して、18世紀に造られたそうです。
ちょっとだけ観光して夕食へ。
シュティーグルというビール醸造会社がやっているレストランに入ります。
まずはビール。
シュティーグル・ヴァイスビアという白ビールです。
料理と一緒に出てくるドイツパン。
美味でございます。
そしてメインのウィンナーシュニッツェル。
牛肉のカツレツです。
(豚肉もあるようですが、ずっと食べていたので牛を選択。)
ブルーベリーソース添え。
揚げたてで、とってもおいしくいただきます。
こちらがお店の看板です。
「シュティーグルブロイ クロスターホフ」という名前。
(一番下の写真は翌朝の撮影です。)
この日は、ハンガリーの首都ブダペストをたってバスで隣国スロヴァキアの首都ブラティスラヴァへ移動し、数時間滞在。
さらに鉄道でオーストリアに入り、ウィーン経由で同国第3の都市、リンツに到着しました。
駅前のホテルに荷物を置き、市内に出かけます。
こちらは駅前の風景。
リンツ駅舎。
路面電車(トラム)で旧市街方面に行けるというので、乗り場(電停)を探すのですが、見当たりません。
駅の中の案内に従って探すと、実は地下にありました。
「ハウプトバーンホフ(中央駅)」という名の電停。
地下鉄みたいですが、路面電車です。
10分ほどの乗車でリンツ旧市街の中心、ハウプトプラッツ(中央広場)に到着です。
広場の中央に立っているのは「三位一体柱」。
火災やペストなどが収まったのを記念して、18世紀に造られたそうです。
ちょっとだけ観光して夕食へ。
シュティーグルというビール醸造会社がやっているレストランに入ります。
まずはビール。
シュティーグル・ヴァイスビアという白ビールです。
料理と一緒に出てくるドイツパン。
美味でございます。
そしてメインのウィンナーシュニッツェル。
牛肉のカツレツです。
(豚肉もあるようですが、ずっと食べていたので牛を選択。)
ブルーベリーソース添え。
揚げたてで、とってもおいしくいただきます。
こちらがお店の看板です。
「シュティーグルブロイ クロスターホフ」という名前。
(一番下の写真は翌朝の撮影です。)
全てがドイツとよく似ています。
文化的にも近いんでしょうね。
by YAP (2017-11-02 08:17)
拙ブログへのコメントありがとうございます。
リンツですか、寡聞にして存じませんでした。
地下鉄のような路面電車に乗ってみたいです。
by johncomeback (2017-11-02 13:28)
YAPさま
ドイツとオーストリアは言語も共通ですし、かのドイツの独裁者も出身はオーストリアですからね…。
(生地Braunau am Innはリンツの西方、サルツブルクの北にあたるそうです。)
by Lionbass (2017-11-05 20:29)