ゲトライデ通りの立体看板とオイレンシュピーゲルのレストラン【2017夏・中欧4カ国旅行記(29)】 [旅行・乗り物]
「ザルツブルクでモーツァルトゆかりの場所を巡る【2017夏・中欧4カ国旅行記(28)】」から続きます。
まだ旅行5日目。
(で29回ということは全部で何回分のエントリーになるんでしょう?)
こちらはザルツブルクを流れるザルツァッハ川です。
モーツァルトの生家はザルツブルク旧市街の目抜き通り、ゲトライド通りに面して建っています。
かつては文字の読めない人が多かったため、お店の看板は立体的になっていて、一目でなんのお店か分かるようになっています。
一方こちらは、商店街にあるパン屋さん(ベーカリー)。
さすが音楽の街。
ト音記号や楽器型のパンを売っています。
こちらは日本食レストラン。
なにやらおなじみのキャラクターが出張(出向?)中のようです。
こちらは世界的指揮者、カラヤンの人形が飾られたウィンドー。
カラヤンもザルツブルク出身です。
さて、この日の夕食は、モーツァルト生家のすぐ近く、ザルツァッハ川との間にあるレストランへ。
「ツム・オイレンシュピーゲル」という地元料理のお店です。
オイレンシュピーゲルとは、ドイツでは有名な中世のキャラクター、ティル・オイレンシュピーゲル(Till Eulenspiegel)のこと。
ドイツ各地を放浪しながらとんちやいたずらを繰り返した人物だそうで、ドイツ人は誰もが知っているそうです。
音楽をやる人にとっては、リヒャルト・シュトラウスの交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」と主人公として有名です。
(私も去年演奏したばかり。)
典型的なオーストリア料理を出すそうですが、お店内部の壁にはこんな絵が。
マス(鱒)ですかね。
まずはビールで乾杯。
肉料理が続いていたので、魚料理にします。
マスのグリル。
大変香ばしく美味でした。
(つづく)
まだ旅行5日目。
(で29回ということは全部で何回分のエントリーになるんでしょう?)
こちらはザルツブルクを流れるザルツァッハ川です。
モーツァルトの生家はザルツブルク旧市街の目抜き通り、ゲトライド通りに面して建っています。
かつては文字の読めない人が多かったため、お店の看板は立体的になっていて、一目でなんのお店か分かるようになっています。
一方こちらは、商店街にあるパン屋さん(ベーカリー)。
さすが音楽の街。
ト音記号や楽器型のパンを売っています。
こちらは日本食レストラン。
なにやらおなじみのキャラクターが出張(出向?)中のようです。
こちらは世界的指揮者、カラヤンの人形が飾られたウィンドー。
カラヤンもザルツブルク出身です。
さて、この日の夕食は、モーツァルト生家のすぐ近く、ザルツァッハ川との間にあるレストランへ。
「ツム・オイレンシュピーゲル」という地元料理のお店です。
オイレンシュピーゲルとは、ドイツでは有名な中世のキャラクター、ティル・オイレンシュピーゲル(Till Eulenspiegel)のこと。
ドイツ各地を放浪しながらとんちやいたずらを繰り返した人物だそうで、ドイツ人は誰もが知っているそうです。
音楽をやる人にとっては、リヒャルト・シュトラウスの交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」と主人公として有名です。
(私も去年演奏したばかり。)
典型的なオーストリア料理を出すそうですが、お店内部の壁にはこんな絵が。
マス(鱒)ですかね。
まずはビールで乾杯。
肉料理が続いていたので、魚料理にします。
マスのグリル。
大変香ばしく美味でした。
(つづく)
ト音記号のパンは、手で形を作って入るっぽいですね。
きれいにできているのもあれば、そうでないものもあったりして。
ペコちゃんの絵は、このお店は許可とって使われてるんでしょうか?
今のご時世、ちょっと心配になりました。
by YAP (2017-11-14 08:13)
YAPさま
◎コちゃんはきっと「もぐり」だと思います。
不◎家がどう思っているかは分かりませんが、本気でやめさせようと思うと、手間と費用がかかるんでしょうね。
by Lionbass (2017-11-21 11:44)