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チェロ協奏曲が素晴らしい演奏でした【東京楽友協会響を聴く】 [音楽]

きのうは、ほぼ毎回聴いている「楽友響」の演奏会へ。

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東京楽友協会交響楽団 第107回定期演奏会
日時:2019年9月1日(日)13:30開演
会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京・青砥)
指揮:田部井剛
独奏:佐山裕樹(チェロ)
曲目:リムスキー=コルサコフ 「スペイン奇想曲」
   ドヴォルザーク チェロ協奏曲 ロ短調
   ショスタコーヴィチ 交響曲第6番 ロ短調
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img_東京楽友協会オケ201909.jpg

1曲目は「スペイン奇想曲」。
私自身、今年初めに演奏したばかりですし、以前にもやったことのある曲で、楽しく聴きました。
ちょっと管楽器と弦楽器のバランスが悪いような気もしましたが、各楽器に出てくるソロはどれもいい出来でした。

2曲目はドヴォルザークのチェロ協奏曲。
ソリストの佐山さんは20代前半だと思うんですが、堂々としていて、でも繊細な部分もあるとても素晴らしい演奏でした。
やはり名曲ですね。

後半はショスタコーヴィチの交響曲6番。
実演を聴いたのは(たぶん)初めてだと思います。
各所に「ショスタコーヴィチらしさ」のある曲で、前の作品である有名な第5番にも似た響きも。
各楽器・パートとも、楽友響らしいいい演奏でした。
(実は前日に第5番を演奏する演奏会のスタッフをやったばかりでした。)
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