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今年2回目のサントリーホールのステージ [音楽]

先日は、今年2回目のサントリーホールのステージに立ちました。

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東京大学音楽部管弦楽団 100周年記念演奏会
日時:2022年3月20日(日)14:00開演
会場:サントリーホール(東京・赤坂)
曲目
〈OBOGステージ〉(指揮:河原哲也)
ヴェルディ 歌劇「アイーダ」より「凱旋行進曲」
プッチーニ 歌劇「マノン・レスコー」より間奏曲
〈H29(平成29年入楽)ステージ〉(指揮:三石精一)
ブラームス 交響曲第1番ハ短調より 第3・第4楽章
〈現役ステージ〉(指揮:田代俊文)
バーンスタイン 「キャンディード」より序曲
サン=サーンス 歌劇「サムソンとデリラ」より「バッカナール」
〈OBOG・現役合同ステージ〉(指揮:田代俊文)
エルガー 行進曲「威風堂々」第1番
〈OBOGステージ〉(指揮:三石精一)
レスピーギ 交響詩「ローマの松」
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img_100周年プログラム.jpgimg_サントリーホール天井20220320.jpg

現役の学生から70代のOBまで、総勢200人以上が出演した東大オケ100周年の記念演奏会。
元々2020年秋に予定されていたのですが、コロナ禍により1年半延期しての開催となりました。
練習回数もコロナ禍で大幅に減ったのですが、まあ、演奏の中身よりも開催することに意味があったのだと思います。

2時間あまりに及ぶ演奏会の中では、平成29年入楽(「入楽」とは東大オケ用語で大学に「入学」しオケに「入団」すること)が演奏したブラームスの1番がもっとも反響が大きかったようです。
この学年は、大学3年生から4年生、そして卒業(あるいは進学)1年目にかけての2年余り、コロナ禍で満足な音楽活動ができなかった世代です。
それだけの、この演奏にかける「熱」のようなものが感じられたのだと思います。

その他の演奏も、技術的な巧拙はともかくとして、演奏できる喜びが表れていたのではないでしょうか。
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